二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【イナイレ】ありがとう。【コメント下さい】
日時: 2010/10/09 19:32
名前: 甘恋 (ID: fjWEAApA)

皆さん、こんにちは。甘恋(かれん)です。

今回はイナズマイレブンの小説を書いてみたいと思います。
小説を書くのが下手な甘恋ですが、よろしくお願いします。
コメントはもちろん大歓迎です。
誤字、脱字などがあるかもしれませんが、その時は教えていただけると嬉しいです。

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Re: 【イナイレ】ありがとう。【コメント下さい】 ( No.29 )
日時: 2010/10/15 19:23
名前: 夜坂 (ID: L11BZFL.)

甘恋!来たぜ☆

佐久間が登場wwウハハッ←自重しろ変態

円堂はやっぱりいい奴だなw

更新頑張れぃ!

Re: 【イナイレ】ありがとう。【コメント下さい】 ( No.30 )
日時: 2010/10/16 17:26
名前: 甘恋 (ID: fjWEAApA)

夜坂さん
コメント有難う!
私は佐久間大好き←風丸も好き←
はい、円堂優しいです^^
更新頑張ります。

Re: 【イナイレ】ありがとう。【コメント下さい】 ( No.31 )
日時: 2010/10/16 17:49
名前: 甘恋 (ID: fjWEAApA)

六話 この気持ち

「お前、円堂の事が好きなのか?」



「えっ!?」


確かに、円堂に会う前は、こんな事は無かった…。
そしていつも朝になると、円堂の事を考えてしまう。

やっぱり、この気持ちは—————!



「分からない…、自分でも。何で…?」

なぜか涙が溢れて来る。

「泣くな。大丈夫だ…。心配するな。」

私の肩を叩きそう言った。


「佐久間…?そして何で優架が泣いているんだ…?もしかして佐久間が泣かせて…!」

と、一人勘違いをしているアフロディ。

「まさか…、こんな関係だったとは…!」

不動も勘違いしていた。


「今日はちょっと顔色が悪いわね。お薬、ここにおいておくから。」

「ありが…ゲホゲホ…ゴホ…ごめんなさい…。」

病気、どんどん悪化していってるのかな…。


「ゲホゲホゲホ…うええぇえ…。」


ガラッ!!!


「あ…守く…ゲホゲホ…ゴホ…。」


「ごめん…優架。」

「守くん?」

「俺が外に行かないのかって聞いたから、外に行こうって言ったんだろ?
でも外に行ったせいで病気が悪化した…。






       優架、 
    








          俺、優架の所にいちゃ駄目なんだ。」








「そんな事なんか無い!守くんが居たから今楽しいのっ…。」


私の目も円堂の目も涙がこぼれていた。


「離れないと…、ますます病気が悪化するかもしれない…。だから!ごめん、優架。」



「ゲホゲホッ!ま…守くん!?守くん!行かないでっ…。












           うわあああああああああ!」




守くん…。


私、やっと分かったよ。



やっぱり守くんが好きなんだ…。

Re: 【イナイレ】ありがとう。【コメント下さい】 ( No.32 )
日時: 2010/10/18 21:47
名前: 甘恋 (ID: fjWEAApA)

だんだん終わりに近づいてきた;;

七話 会いたい

「守くん…」

最近、笑えなくなってきた。守くんに会いたい。
どんどん病気が悪化してるのは、本当だった。
看護婦さんが、私の居ないところで、

「優架ちゃん、なんて可愛そうな子なんでしょう、先生が余命一年っておっしゃってましたの…。」

もう悲しむ元気すらないよ。

そう思い私は眠りについた。

すると夢の中で真っ黒な男が近づいてきた。

「お前はもう死ぬ。だから一つだけ願いをかなえさせようじゃないか。」

「わ…、私の願いはただ一つ。最期に守くんに会いたい!」

すると真っ黒の男は目を大きく開けた。

「本当にそんなんでいいんか?」

「ええ…!」

眠りから覚めると、円堂と、円堂の仲間達。

「守くん…。」

********************************************

続きは明日!

Re: 【イナイレ】ありがとう。【コメント下さい】 ( No.33 )
日時: 2010/10/20 17:39
名前: 甘恋 (ID: fjWEAApA)

七話 続き!

「守くん…。」

そこには、本当に円堂が居た。

「大丈夫か、優架。」

「え…ええ、ってきゃ!?」

「ごめんな…!俺もっと優架と居たい…」

円堂がぎゅっと抱きしめる。

「私こそ、ごめんなさい。…………」

「?どうしたんだ。」

私は息を飲み込む。こんなこと、円堂たちに言っても良いのか。

「———実は、私余命一年なの。」


「はひ?」

佐久間、風丸が首を傾けた。


「嘘だろ。今こんな元気なのに…。」

アフロディが慌てていった。

「本当だもん!死…死んじゃうんだもん…。」

私はがくがく震えた。

「じゃあ、今言わないといけないな。」

風丸が言った。

「ずっと思ってたんだか…















                       好きだ。」



「え」


私たちは固まった。どうなってるのか分からなかった。
っていう事は、私は円堂が好きだけど、風丸は私がすき。円堂は風丸を大切に思っている…ってこと?
ん〜、あまり分からない!

「すすすすす、好き…、ですか////////」

「で、優架は?」

「実は俺の妹もゆうかっていう名前なんだー!」

「えと…、あの。」

「スルーだなキラッ」

豪炎寺がショボーンとなる。風丸が真っ赤になる。

「お…俺も好きだ!」

佐久間も言ってきた、何がなんだか分からない…。

「ふっ二人とも…っ私は大好き…だけど。」

「「うん…////」」

「守くん…っ!」

私は守くんに飛びついた。

「守くん、あなたが私の



           好きな人です。」



「えっお、待って、ぅ?あれ、好き?ん…////」

円堂たちはあたふたしてる。

これが本当のキ モ チ…。

「あの…俺も好き///だ…////////」


大好き…。


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