二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- リボーン ボンゴレ学園
- 日時: 2010/11/21 17:18
- 名前: ちくわ♪ (ID: NN.yKTYg)
はじめまして、ちくわですよ!
ええっと、違うペンネームで何個か小説書いてたり書いてなかったりw
まあ、気づいても無視してください(*^^)v
この小説では、ジョット(ボンゴレ一世)を校長先生として、個性豊かなメンバーが登場しますww
ほのぼのギャグ時々シリアス(ホントに時々)をモットーに頑張りますのでよろしくお願いします♪♪
<注意!>
・荒らしする気がある人は来ないでください!
・リボーン嫌いな人もUターン!
・作者が嫌いな人も来ないでください!
・キャラ崩壊の恐れあり(っていうか、崩壊バンバンします♪
・コメントはタメで全然OK!っていうかどんどんコメください、お友達募集^^
・更新は亀より遅いです♪
以上を踏まえてOKな方はごゆるりとお楽しみくださいませ^^
<キャラ紹介>ちょっとずつ増やしていきます!
今までに登場したキャラはこちら↓大体登場順です。
>>13ジョット >>14G
>>17沢田綱吉 >>19獄寺隼人
>>21山本武 >>26雲雀恭弥
>>27六道骸 >>28D・スペード
>>29アラウディ >>40朝利雨月
>>41ランポウ >>42ナックル
>>48クローム髑髏
<story☆>
・メチャクチャ!!G先生の調理実習(完結?)
>>01第一話
>>09第二話
>>59第三話
・朝まで討論会!○○は誰だ!?(更新中)
>>35第一話←すごく短いです
>>36第二話
・お菓子をくれても悪戯するぞ♪ボンゴレ学園ハローウィン!(更新中)
>>47第一話
>>53第二話
<来てくださったお客様>
刹羅さま、兎月さま、美玲さま
美菜さま、歌音♪さま、六津零さま
ありがとうございます♪
<お知らせ>
最終更新 11月21日
メチャクチャ!!G先生の調理実習第三話 アップ
リクエスト受付けます♪(多分
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- Re: ボンゴレ学園 ( No.32 )
- 日時: 2010/10/23 10:50
- 名前: 兎月 (ID: 73kQpkiy)
霧と雲の紹介が受けます!早くクロームに出て来てほしいです♪
そういえば、ここではツナ君ハイパー化するんですか?
キレてハイパー化するツナ君が見たいです☆←オイッ
- Re: ボンゴレ学園 ( No.33 )
- 日時: 2010/10/23 12:47
- 名前: ちくわ♪ (ID: NN.yKTYg)
ん〜ん(D?)、今だその様子はないですね…展開によって必要があれば出そうと思いますww
クロームはその内でてくると思うので、お楽しみに♪
- Re: ボンゴレ学園 ( No.34 )
- 日時: 2010/10/23 13:55
- 名前: 美玲 (ID: HPru.2N2)
骸ウケタwwww
保健委員というのはちょっと怪しいな・・・ww
- Re: ボンゴレ学園 ( No.35 )
- 日時: 2010/10/23 14:33
- 名前: ちくわ♪ (ID: NN.yKTYg)
朝まで討論会!○○は誰だ!?
第一話
「…皆、驚かずに聞いてほしい」
会議室に集められた教師たち。
中央の席にいる校長、ジョットは、いつになく真剣な顔をしている。
「…残念なことだが」
ジョットがかすかに首を振る。
「ボンゴレ学園のなかで、いただけない事実が発覚してしまった」
「「「「「「!」」」」」」
顔をかすかにこわばらせる教師たち。
自分たちが今まで守ってきた学校で一体何が……?
「どうしたんだよジョット」
Gがジョットに尋ねる。
「何があったんだ」
「…ああ」
ジョットは立ち上がり、順番に全員の顔を見た。
「この中に…」
「「「「「「この中に…?」」」」」」
「この中に、ハゲがいる!!!!!!!」
- Re: ボンゴレ学園 ( No.36 )
- 日時: 2010/10/23 14:58
- 名前: ちくわ♪ (ID: NN.yKTYg)
朝まで討論会!○○は誰だ!?
第二話
「この中に、ハゲがいる!!!!!!!」
「「「「「「………」」」」」」
「僕帰る」
「俺も帰ります」
「あ〜、お腹すいたでござる」
「時間の無駄だったぜ」
「今日中にこの前買ったSMゲーム終わらせましょう」
「究極に眠い!」
すたすたと出口に向かう面々。
「ちょ、ちょっと待てよ!」
「「「「「「断ります、校長先生」」」」」」
「ええっ!」
誰もまともに取り合ってくれず、どうしようかと悩んだジョットだが、次の瞬間。
「いいのかな…?」
と意味ありげにいった。
「?」
「この場で逃げるということは、自分に後ろめたいことがあるからじゃないのか?俺の言うことをまともに取り合わないやつこそ、ハゲの正体なんじゃないか…?」
言いがかりもいいところだ。
「ハン、好きにしろよ。そんなこと言ったところで誰も…」
ダッ!!
「ん?」
Gがジョットの方を見ると。
「それで?ハゲについて話し合いたいんだね。いいよ、じっくり話し合おう」
「ハゲの教師がいるなんて実に興味深いものね」
「話し合いをするならお茶でも入れるでござるよ」
「SMゲーム?いつの時代かやっていたかもしれませんねぇ」
「究極に議論しようではないか!」
「うむ、いい心意気だぞ、諸君」
「「「「「イエス、マイロード!」」」」」
(ええ〜、やっちゃうんだ、お前らやっちゃうんだ…)
Gが硬直していると
「…ん?Gくんはやらないのかな?」
ジョットが、Gをじっと見つめる。
他の教師たちもこっちを見ている。
(だ、だめだ、こんなことでくだらない議論に付き合っているようでは立派な教師には…!)
「こ、断る。俺には教師の仕事があるからな」
(いった、いったぞ…!)
すると。
「ふーーーーーーーーん」
ニヤリ。
ジョットの口が不気味に歪む。
「ねえみんな聞いたかー?」
「「「「「はーい」」」」」
「こいつだけ話しあいしないってー」
「な…っ」
「これって何を示しているか分かるよなー」
「「「「「はーい」」」」」
「ハゲはGだったんだって!!」
「って、おいジョット!」
「さあ、親愛なる教師諸君。存分に広めてきてくれたまえ」
「オイお前ら!!!!!」
「君が犯人だったんだ」
「知らなかった…」
冷めた目でGを見て、会議室を出ていくみんな。
「おれじゃねえええええええ!!」
Gの悲惨な叫び声が響いた。
「……ジョット」
「なにー?」
「お前どうしてくれるんだ」
「俺何もしてないぞー」
「てめえが主な元凶だろうがっ!!」
Gは今までの人生の中で最も大きいであろう声で怒鳴った。
「ドンマイドンマイ。ま、だったらホントのハゲみつければいいだろ」
「え?」
「頑張ってくださーい、俺デーチモに会ってくるから後よろしく」
「……」
ガチャン。
一人残された会議室に立ちつくすG。
自分は何も悪くないような気がするが…仕方ない。
「ハゲを見つけてやる!」
Gの奮闘記は、こうして幕を開けた…。
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