二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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闇と光(元 鍵のありか)
日時: 2011/07/26 21:51
名前: リラックマ (ID: LsYW7S6m)

見てくださってありがとう!
前回?ってゆうのかな?まぁ前回は、ボカロの小説かいてましたが
今回は、星のカービィの夢小説書いてみます!
駄目ダメかもしれないけど・・・キャラ崩壊してるかもだけど
こんな自分をよろしくねっ!

皆さんのおかげで4月7日に参照が500突破しました!
ありがとうございます!
更新など学校始まったので遅くなるかもしれませんが、
応援よろしくお願いしまーす☆したくない人はしなくていいです☆

闇と光
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Re: 鍵のありか(星のカービィ)参照600突破!!? ( No.222 )
日時: 2011/05/09 20:33
名前: 猫科の犬 (ID: KrNEmkft)
参照: http://www.youtube.com/watch?v

第12章〜鍵の復活〜

「カービィ。いつまでもそんな顔してたら、こっちまで落ち込むわよ?」
フームが、元気がないカービィに語りかける。
カービィは、一気にいろいろありすぎて苦しかった。
この数日間でいろいろなことがおきたのだから。
そして今日。また危機がおとずれるのをまだカービィは知らないでいた。
そこへリックやクー。ブン達もやってきた。
みんなそれぞれ食べ物を持っている。アスティナにあげるためだ。
カービィはその食べ物を見ても何も感じていないようだった。
食べ物を前にしはしゃぐカービィの姿はなかった。
ただ。ただ突っ立っていた。青い空をみあげて。
すると、空の雲行きは悪くなってきており雨が降りそうな天気だった。
ブン達は急いで部屋に戻ったがカービィは突っ立ったままだった。
フームがそれに気付きカービィを呼びに戻ったが、カービィは「1人にさせて」といい戻る気配は、なかった。
フームはそっとしておくことにした。そして予想通り雨が降る。
カービィは雨の中ただ1人立っていた。びしょぬれになって。
ずっと空を見上げていると何か光ったものが降ってきた。
カービィはそれに顔面にあたってしまった。
「イテッ」
降ってきたものは鏡だった。金色の縁の鏡。カービィは中を覗いてみる。
そこには、どこかでみたことがある人影が2つあった。
1人は、こちらをずっと見ている。だからこっちもずっと見た。
お互い見つめあったまま動かなかった。でも先にカービィが動いた。
遠くの方で雷がなっていたんだ。
「もうこんなに降ってたんだ。はやく帰ろう。この鏡どうしようかな?」
カービィがもう1度、鏡を見てみたがもう誰も写っていなかった。
そして、鏡は持って帰ろう。と決めて帰ろうとした。
だけどカービィのすぐ隣に雷が落ちた。その衝撃で鏡を地面に落としてしまった。
そして鏡を拾おうとしたが目の前に誰か立っていた。
「ただいま。カービィ。また会えたね。」

「え?」

















黒鳥魔は、ベットで寝ている「誰か」に近づく。
きっとその「誰か」が闇の世界でとじこまれている人物であろう。
その「誰か」の手には鏡がにぎられている。
闇の世界へ送ったものだ。それは「真実の鏡」だった。
前に「誰か」が使った真実の鏡。そして黒鳥魔は語りかける。
「少し休んではいかがですか?魔力がもたないでしょう。」
そう語った瞬間「誰か」の強く握りしめていた鏡が床に落ちた。
聴こえているのだろう。きっと「誰か」はその物の力を使うことによって魔力が使えるのだろう。
黒鳥魔は、それに安心し、どこかへ去って行った。



「はやく目覚めて欲しいものです。」

Re: 鍵のありか(星のカービィ)参照600突破!!? ( No.223 )
日時: 2011/05/09 21:05
名前: 満月の瞳 ◆zkm/uTCmMs (ID: A2bmpvWQ)

…なんかカービィにやばそうなフラグが…www

がんばってください!(*^_^*)

Re: 鍵のありか(星のカービィ)参照600突破!!? ( No.224 )
日時: 2011/05/12 19:15
名前: 猫科の犬 (ID: KrNEmkft)
参照: http://www.youtube.com/watch?v

よし来たぁー
修学旅行というものから戻ってきたぜ?☆ww
ストレスがたまっただけだったがww

満月の瞳s
できるだけフラグは、たてないように頑張ります☆w

Re: 鍵のありか(星のカービィ)参照600突破!!? ( No.225 )
日時: 2011/05/12 19:20
名前: 満月の瞳 ◆zkm/uTCmMs (ID: A2bmpvWQ)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

修学旅行お疲れ様でした(*^_^*)

私明日から修学旅行ですwwww

Re: 鍵のありか(星のカービィ)参照600突破!!? ( No.226 )
日時: 2011/05/12 20:15
名前: 猫科の犬 (ID: KrNEmkft)
参照: http://www.youtube.com/watch?v



「誰?」
雨の中で1人・・・いや2人立っていた。
カービィは、こんな大雨だから前にだれが立っているのかすらわからない。
だけどどこかで聞いたことがある声だった。
そう思った時目の前にいる人は、カービィに近づいた。
この時点で相手が泣いているのに気づいた。
相手はその涙を見せないようにカービィのことを抱きしめた。
その瞬間に雨は、いっそうに激しくなる。
そして雷がなる回数も増えてくる。まるで嵐のような天気だった。
「誰なの?」
カービィは問いかけるが相手は返事しない。
しかし・・・




「痛いっ!!!」
相手がカービィの首っぽい所を噛む。
「キミノ血ハドウシテコンナニウマインダイ?」
今まで見えなかった相手。それはフェザーだった。
カービィの意識は段々とおのいていく。
「デモ作戦セイコウダヨ。モトガアイツノコエデヨカッタ」
フェザーがかんだ所からカービィの血が流れ出す。
フェザーはカービィの血を吸っていく。腹を満たすまで吸っていく。
「カービィィィィィィイイ!!!どこにいるの?はやく戻ってきなさい!!!」
フームの声がした。どうやらあまりにも遅くてむかえにきたようだ。
「クソッ!」
フェザーが逃げるように帰って行った。カービィの目の前から消えていった。
「カービィ!!!    ブンこっちに来て!」
フームがちょうどカービィを見つけたようだ。なのでブンをよんではこぶことにした。
フームがカービィを見た時は、血溜りの上で眠っていた。死んだように。

でもまだ生きていた。

でも意識はなかった。











星が3つはまっている本は、そこらへんになげすててあり闇と光の鍵が転がってしまっていた。
ワープスターははまったままだったのだが。
「イッテェー」
闇の鍵から声が聞こえる。
「よし。やるか。」
鍵からそういう声が聞こえた瞬間に鍵が実体化し始めた。
そしてあの形に戻る。鍵じゃなく、最初にカービィにあった形(コク)にもどっていった。
「やっぱり出来た。あの時壊れてよかったかも(笑)」
そしてコクは魔法陣を書き始め、呪文のようなものをとなえる。
呪文をとなえおわった時に魔法陣は光だし、魔法陣が消えたと同時に人影が現れる。
「呼びましたか?コクさん。」
出てきた人影は闇の使い魔、サタンだった。
「あぁ呼んだ、呼んだ。わざわざ魔力まで使ってお前を呼んだ。と。いうことで手伝って欲しい事がある。」
「わかりました。やってみます。」
サタンはコクと同じで相手の考えていることがわかってしまう。
だからコクが今やりたいと思っていることを理解したらしい。
そして光の鍵の前にコクとサタンが立って何かをとなえる。
すると今度は光の鍵が実体化し始める。そしてコクと同じような形(ハク)になった。
「ありがとう。助かった。」
ハクがコクに向かって話しかける。
「どういたしまして」
そして2人は1歩前に出る。そしてコクがあることに気づく
「あ。お前かなり魔力消費しただろう?(笑)帰っていいぞぉ(笑)」
「コッコクさん!わざとでしょう?!絶対・・・・。もう。帰ります。魔力が・・・。」
そうコクがサタンに手伝って欲しかったことは、光の鍵の復活だった。
そしてコクはほとんどサタンにまかしていたためあまりコクの方は魔力消費していなかった。
「さて。行くかハク。」

「うん!」


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