二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ポケットモンスター 黒の雷・白の炎
日時: 2010/11/21 13:08
名前: パーセンター ◆AeB9sjffNs (ID: e7NtKjBm)

クリックありがとうございます。
ポケモン小説を書かせて頂きます。
勘のいい人は(悪い人も)分かったと思いますが、舞台はイッシュ地方となります。
小説は初めてとなるので、下手なところがあると思われます。
アドバイスなどありましたら、作者の心は気にせず(あ、でもやっぱりちょっとは気にして下さい)何でも言って下さい。

※注意!
・作者は今を生きております。要するに全くと言っていいほどノープランなので、更新の時間は不安定の極みです。
・荒し・チェンメの方は、pcのシャットダウンをお勧めします。
・今日(十月二十九日)は、やむを得ない事情により更新が出来ませんので、ご了承下さい。

では、駄作ですがお楽しみ下さい。
>>3 とりあえず登場人物紹介 >>4 プロローグ
第一章
>>7 >>8 >>11
第二章(多分長い)
>>14 >>18 >>22 >>24 >>32 >>36 >>37 >>38

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Re: ポケットモンスター 黒の雷・白の炎 ( No.9 )
日時: 2010/10/31 19:53
名前: 紫苑 ◆auXaHdWNFQ (ID: .MCs8sIl)

おーっ!これはすごい!
私も更新を頑張らなくては!!

Re: ポケットモンスター 黒の雷・白の炎 ( No.10 )
日時: 2010/11/01 23:46
名前: パーセンター ◆AeB9sjffNs (ID: 7Ptch8W6)

>>紫苑さん
バトルシーンは頑張って書いてみました。
凄いと言ってもらえると光栄です!

今日は更新出来なさそう、眠い…もう寝るかなw

Re: ポケットモンスター 黒の雷・白の炎 ( No.11 )
日時: 2010/11/02 18:42
名前: パーセンター ◆AeB9sjffNs (ID: 7Ptch8W6)

前回までのあらすじ(付けてみることにした)

ハルトがトモミに挑まれた初めてのポケモンバトルは、苦戦の末にハルトが勝利した。
が、次にタケルが立ち上がった。
「ハヤト、次は僕と勝負だ!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「え?タケルも?」
ハルトはちょっとびっくりした。いつも沈着冷静なタケルからは想像のつかないほど熱心な口調だった。
「ああ。今のバトルを見ていて、何か心で燃えるものを感じた。この勝負、当然受けてくれるよな?」
「もちろんだ!目指せ、ニ連勝だぜ!」
お互いにやる気は上等だ。だが、
「ちょっと、私審判できないわよ?」
トモミが甲高い声を上げる。トモミ、復活早っ。
「その天は心配無用さ。僕がバトルしながらでも公平にジャッジを下すからね。」
タケルはやけに自信たっぷりだ。

「・・・じゃあ始めようか。ツタージャ、Go!」
「よっしゃ!頼むぞ、ミジュマル!」
お互いのポケモンが飛び出し、対峙する。
戦闘準備完了、いざ、バトルスタート!
「先攻は僕が頂くよ、ツタージャ、でんこうせっか!」
その名の通りツタージャが向かってくる。かなり早い。
「ミジュマル、迎え撃て!みずでっぽうだ!」
ミジュマルは突進してくるツタージャに向かって水を撃ち出す。
遠距離攻撃と近距離攻撃では明らかに遠距離攻撃の方が有利であるため、水はツタージャに命中、ミジュマルへの攻撃は当たらなかった。
が、効果が今ひとつな上に、でんこうせっかの威力が水の威力を和らげたのか、ツタージャにはほとんどダメージがないようだ。
「草タイプに水技なんて、ほとんど効かないよ。そんなんで勝てるのかい?」
「しょうがないだろ!水技とノーマル技しかないんだからよ!ミジュマル、シェルブレード!」
ホタチに水の刃が宿る。そのホタチを掲げ、一気にツタージャに近づく。
「ツタージャ、かわしてでんこうせっか!」
シェルブレードは外れ、ツタージャは再びミジュマルに突進する。
「チャンス!ミジュマル、もう一回だ!」
ハルトの読み通りにいった。突進してくるツタージャを、シェルブレードが見事に迎撃。
ツタージャを吹き飛ばした。
「どうだ、タケル!タイプの相性だけじゃ、バトルは決まらないぜ!」
ハルトが勝ち誇ったように言ったが、タケルは全く動揺していない。しかも余裕の表情まで浮かべている。
「今のは効いたかな…でもまだまだだね。」
タケルは少し口元を歪めた。
「いくよ…ツタージャ、グラスミキサー!」
ツタージャの尻尾で空気が渦を巻く。やがて、それは小型の緑色の竜巻状になり、ミジュマルに襲い掛かる。
ミジュマルを飲み込み、思い切り地面に叩きつけた。効果は抜群だ。
「ミジュマル!」
ハルトが駆け寄る。
「…決まったね。僕の勝ちかな。」
タケルは勝っても顔色一つ変えない。ハルトは慣れているので気にしない。昔からこういう奴だ。
「さすがタケルだな。完敗だよ。」
「ミジュマルのシェルブレード、なかなか効いたぞ。」
お互いに相手を褒め合う。
「で、二人はこれからどうするの?私もそうだけど、やっぱり、旅に出るんでしょ?」
トモミが訊いて来る。
「「ああ。」」
二人同時に答えた後、ハルトは黙り、空を見た。
この先、どんな冒険が待っているか、楽しみでならなかった。

第一章 終

Re: ポケットモンスター 黒の雷・白の炎 ( No.12 )
日時: 2010/11/02 19:16
名前: 紫苑 ◆auXaHdWNFQ (ID: .MCs8sIl)

す…凄い。
もうこの言葉しかでてきません。
私の小説はもうゴミだ…(;_;)

Re: ポケットモンスター 黒の雷・白の炎 ( No.13 )
日時: 2010/11/02 21:44
名前: パーセンター ◆AeB9sjffNs (ID: ZyN2DGA0)

>>紫苑さん
そんな事ないですよ。
俺だって描写とか上手く描けないし、
それに紫苑さんは他の人の考えたキャラを使えるじゃないすか!
俺なんかオリキャラ募集とかしたらキャラ崩壊で終了w


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