二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- キングダムハーツ −向こう側の世界−
- 日時: 2011/01/05 16:27
- 名前: みかこ (ID: 0pAzrPg3)
こんにちはっ
キングダムハーツオタクのみかこですっ
恋愛物ですけど温かい目でみてください。
オリキャラ
岸野 桃花
ナミネの半身。ナミネの本当の姿。
キーブレードの持ち主でもありソラに恋心をいだいている。
キングダムハーツのキャラクター
ソラ
キーブレードの勇者。陽気でくよくよしない性格。
リク
ソラの友人。
カイリ
ソラの友人。ソラが好き。
ナミネ
絵を描くのが好きな子。
その実態はまだ明らかになっていない。
ロクサス
ソラの半身。
ナミネのことが好き。
黒いフードをかぶった男
ソラたちにつっかかってくる。
こんかいはこんな感じでよろしくです。
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- Re: キングダムハーツ −ナミネともう一人のナミネ− ( No.27 )
- 日時: 2010/11/27 14:01
- 名前: みかこ (ID: 0pAzrPg3)
5話の続き↓
「なんだよ。俺たち友達だろ」
・・・友達か・・・・
リクやカイリとの思い出がよみがえるなぁ・・・・
一緒に見つけた穴
夢から覚めたときに見た笑顔
決断・・・・・・
すべての記憶がよみがえる・・・・・
どれもなつかしい思い出だな・・・
楽しかったこと
うれしかったこと・悲しかったこと・・・・
これが心なのかもしれない・・・
昔はおれはカイリが好きだった・・・
かわいくて可憐でやさしくて・・・・・・
おねえさんみたいな存在だった。
今は桃花の心の強さや優しさにドキドキするくらい眩しく感じる。
でも桃花はどう思ってくれてるかは分からない。
でもこの気持ちは伝えておきたい・・・・
「・・・・そうだなっ」
「そうだよ。私たちは仲間だよ」
仲間か・・・・・
元気かな・・・・・・
ドナルド・グーフィー
そして王様。
一緒に戦ってくれた仲間・・・・・・
「おれたちは仲間だ」
「そうだな仲間だよな」
「よーしっみんなでキングダムハーツとカイリちゃんを探そうょッ!私たちならできるよ」
「うん」
「そうだな」
桃花たちがいればなにもこわくない。
あのころみたいに助け合えばいい。
俺たちは仲間という絆で結ばれているから・・・
- Re: キングダムハーツ −ナミネともう一人のナミネ− ( No.28 )
- 日時: 2010/11/27 14:27
- 名前: みかこ (ID: 0pAzrPg3)
第6話【野望】
「おっ・・なんのようだ?サイクス」
「報告します。別の世界にキングダムハーツが存在しているという情報が・・・・」
「ふむ・・・・ソラはいるのか?」
「はい。そのようです。ゼムナス様」
「・・・・・ナミネは・・・」
「ナミネは今はどこにいるかはわかりません」
「・・・・・」
「じつはナミネの半身がその別世界にいるようです」
「・・・・・・」
「ゆ・・・・ゆきだぁ・・・・」
私は今日は家族旅行に来ています。
まぁ・・・今年はソラもいるけどね☆
「お客様のお部屋は2階となっています」
「わぁっ・・絶景☆」
「ほんとだっ」
ソラもはしゃいでいるしハートレスは見当たらないし幸せだなぁぁぁぁ・・・・・
「桃花っ 外に行かないか?」
「行くッ!」
「わあ・・・・・ゆきだるま作れるね^^」
「?」
「こうしてと・・・・・・・よしっ」
わたしはミニサイズの雪だるまをつくってソラに見せた。ソラの笑顔にまたドキッとした。
「よーしっ俺も作るよ」
「わたしなんて大きいのを作って見せるんだからね」
たのしい・・・・こんなにたのしかったけなぁぁ?
「わっ・・・」
足元に黒いものが通った・・・
ソラにけっこうの種類のハートレスを教えてもらったからたいてい分かった。
シャドウ・・・・・だっけね
「えいっ」
シュンッ
案外簡単だったんだな・・・・・・
「その程度なら誰でも倒せるぞ」
「!」
私の目の前に黒いコート男が現れた。
「だれですか?」
「我が名は・・・・・」
フードを脱ぐと青色の髪をした男の人だった・・・
「サイクスだ・・・・」
「へぇ・・・・・」
「お前の名は?」
「き・・・・岸野桃花っ・・・・」
「桃花か・・・・一緒に来てもらうぞ」
「えぇっ!?」
無理やりサイクスって人が私の手を引っ張る。
力がすごい・・・・・
「はなしてくださいっ・・・・たすけてっっ」
サイクスって人の目の前に黒い穴が出てきた。
このままじゃつれてかれるっ!?
キーブレードッ
「やめてって言ってるでしょっ!」
バシュッ
「くっ・・・・・ふざけたまねを・・・・」
「こっちの台詞よっ」
するとソラがやってきた。
「!」
「おや・・・・ソラか・・・・」
「サイクス・・・・」
え?この人知り合い?
「来いっ」
「きゃっ・・・」
「桃花っ」
「ソラぁ」
サイクスは白い奴らを出し、白い奴らはソラに襲い掛かった。
「ソラッ」
サイクスの力はつよくて私は黒い穴に入れられてしまった。着いた先は大きいガラスのある大きい部屋だった。
- Re: キングダムハーツ −ナミネともう一人のナミネ− ( No.29 )
- 日時: 2010/11/27 15:33
- 名前: ののあ (ID: bZNnCgQ1)
ええ〜〜〜!?
なんでサイクス生きてるの〜〜!?
てか、ソラと旅行って・・・←妄想の世界に入ってくw
- Re: キングダムハーツ −ナミネともう一人のナミネ− ( No.30 )
- 日時: 2010/11/27 16:13
- 名前: みかこ (ID: 0pAzrPg3)
サイクス復活!
↑くわしくは今後のストーリーにて
ソラとの旅行・・・・・・・・・w
うらやましいったらありゃしない☆
- Re: キングダムハーツ −ナミネともう一人のナミネ− ( No.31 )
- 日時: 2010/11/28 17:22
- 名前: みかこ (ID: 0pAzrPg3)
第7話【キングダムハーツ】
「ここは・・・・?」
「存在しない城だ・・・・・・」
「なんで私をここへ・・・・・?」
「キングダムハーツのためだ」
「キングダムハーツを知ってるの?」
「・・・・・・ゼムナス様がおよびだぜ」
「アクセルか・・・」
そのひとは赤髪でツンツンした頭の人だった。
「よぉっ 桃花だっけな」
「・・・・・はい・・・」
「おれはアクセル。記憶したか?」
「はい・・・・」
なんだろこの人・・・・・
このひとも黒いコート・・・仲間なの?
サイクスの・・・・・・・?
「行くぞ」
「・・・・・」
私に何の用があるのかな?
ゼムナスって人はどんな人なのかな?
「・・・・ゼムナス様・・・・」
大きい部屋のなかには灰色っぽい色の髪で肌の色が濃い人だった。この人がゼムナス・・・・・・
「・・・桃花だな?」
「え・・・・はい」
「サイクスちょっとでてくれ」
「はい」
サイクスは部屋から出て行った。
なんだか気まずいなぁ・・・・・
「キングダムハーツがどこにあるかわかるか?」
「え・・・・・知りません・・・」
「我々も探しているが見つからないんだ。ヒントは出ているがな・・・・」
「ヒント・・・ですか?」
「そのヒントを持っているのは・・・・・」
「持っているのは・・・・だれなんですか?」
「おまえだ・・・・」
「えっ」
「おまえがこころを集めれば場所が分かるのだ」
「こころ・・・・」
ハートレスや白い奴を倒して出てくる・・・
あれかなぁぁ・・・・・・?
「キーブレードを持っているものしかできないことだ」
「じゃあソラにたのめばいいじゃないですか」
「ソラは・・・・ムリだ」
「えっ・・・・どうして?」
「我々は全員ノーバディ。心がないのだ」
「そうなんですか?」
心がない人なんていたんだね・・・・・・
「心の集合体『キングダムハーツ』を開放すれば我々は心を得ることができるのだ」
「心の集合体・・・・」
「でもソラにはなんども邪魔されている。」
「・・・・・」
「お前もキングダムハーツを必要としているならば心を集めるのだ」
「・・・・・」
「ナミネを救いたいんだろう?」
ナミネ・・・・・
私だけが生きていても意味がない。
ナミネを救いたい・・・・・・
「わかった・・・・」
「じゃあ・・・・もどるがいい」
「うん。ありがとう」
黒い穴を通ってさっきの場所に戻った。
ソラがあわててやってきた。
「大丈夫か?」
「うん。」
ソラにさっきのこといったらどういうかな?
ううん。やっぱ言わないでおこう。
「なんともなかったよ。心配してくれてありがと」
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