二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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 キングダムハーツ −向こう側の世界− 
日時: 2011/01/05 16:27
名前: みかこ (ID: 0pAzrPg3)

 こんにちはっ
キングダムハーツオタクのみかこですっ

恋愛物ですけど温かい目でみてください。


オリキャラ

岸野 桃花
ナミネの半身。ナミネの本当の姿。
キーブレードの持ち主でもありソラに恋心をいだいている。

キングダムハーツのキャラクター

ソラ
キーブレードの勇者。陽気でくよくよしない性格。

リク
ソラの友人。

カイリ
ソラの友人。ソラが好き。

ナミネ
絵を描くのが好きな子。
その実態はまだ明らかになっていない。

ロクサス
ソラの半身。
ナミネのことが好き。

黒いフードをかぶった男
ソラたちにつっかかってくる。
こんかいはこんな感じでよろしくです。


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Re:  キングダムハーツ −ナミネともう一人のナミネ− ( No.7 )
日時: 2010/11/23 19:10
名前: みかこ (ID: 0pAzrPg3)

 第2話【半分】

「どうゆうこと?それって」

「つまり私はあなたの体にもどらなければどっちともきえてしまうのよ」

「・・・・」

沈黙。
そりゃあ消えると聞くとさあ・・・こわいけど・・・
おおげさだよねぇ・・・・・

「ナミネには消えてほしくないし・・・わたしがナミネの体に入れば私が消えるけどナミネは消えなくてすむよね・・・・」

「でも・・・こんどは桃花が消えちゃうよっ・・・」

「どーすれば・・・・」

「世界の心・・・キングダムハーツを探せばいいのよ・・・この世界を救うにも・・・・」

「キングダムハーツ?」

「世界の心・・・心が集う場所なんだよ」

「へぇ・・・・」

ナミネは体が薄くなった。

「ナミネ?」

「わたしはそろそろもどるわ・・・」

「うん・・・」

ナミネは消えていった・・・・
わたしも消える・・・・・か・・・・・

「そういえば黒い奴と白い奴ってなんだ?」

「ハートレスとノーバティだよ。」

「じゃあ私のこれは?」

「それはキーブレード」

ソラもおなじのをもっていた。
おそろいなんだあ・・・・・

「ソラってどこからきたの?」

「・・・別の世界・・・・」

「じゃあどこにすむの?」

「桃花の家に居候って感じがいいと思うんだ。
ハートレスも多いし」

「ええっ」

ソラと一つ屋根の下で・・・・

「・・・・ダメ?」

「・・・だめじゃありませんっ」

こんなチャンスめったにないし・・・・
ソラとすごせるなんて・・・・・

「がんばって世界を救いましょう!
キングダムハーツも探しましょう!!」

「おー」

こうしてわたしたちが出会いあらたな生活が幕を開けた。私はすごくわくわくしていた・・・・・

(ソラと一緒かぁ・・・・・)

と思いながら・・・・・・・・・・



Re:  キングダムハーツ −ナミネともう一人のナミネ− ( No.8 )
日時: 2010/11/23 19:12
名前: みかこ (ID: 0pAzrPg3)

 ソラと恋愛ならしたいかも・・・・
ソラ最高♪
現実より理想って感じだよね

Re:  キングダムハーツ −ナミネともう一人のナミネ− ( No.9 )
日時: 2010/11/23 19:34
名前: ののあ (ID: bZNnCgQ1)

テラやばす♪
ソラと恋愛したーい♪♪
いつかこの小説みたいになれたらいいなあ・・

Re:  キングダムハーツ −ナミネともう一人のナミネ− ( No.10 )
日時: 2010/11/24 17:35
名前: ののあ (ID: bZNnCgQ1)

みかこさん!!
もしよければですが私のスレきてください!!
そこでキンハの事語りましょう?
雑談のところです★
ののあで出てます☆

Re:  キングダムハーツ −ナミネともう一人のナミネ− ( No.11 )
日時: 2010/11/25 18:15
名前: みかこ (ID: 0pAzrPg3)

 オッケー☆

ののあs
キンハを語りましょう!


第3話【転校生】

ソラと暮らすことになった私。
お母さんにも事情を話し、暮らせることになった。

「ソラくんだっけ・・・部屋は桃花と同じでいいかしら・・・・?部屋が足りないのよ・・・」

「はい。ありがとうございます。」

私と同じ部屋・・・・
部屋に来たなりソラはじっと何かを見ていた。

「・・・これは・・・?」

「ぎゃあああああああぁぁぁぁゴキブリィィ・・」

カサカサと私の周りをうろついている。
私の天敵。

「えいっ」

ソラが近くにあった新聞紙でたたいた。

「あ・・・・ありがとぉ・・・」

「どういたしまして」


         ピンポーーーン

「あっ・・・隼人。」

「学校行くぞ。」

「あっそっか。」

「ソラ君も行ってきなさい。私から話しますから」

こうして転校生としてうちのクラスにやってきた。
クラスの女子に人気があり悔しい。
男子には遊び相手にちょうどいいらしく休み時間にはそとで遊んでいる。
運動神経がよくテストはダメダメ。
私もそんなソラに惹かれていった。

「桃花っ」

「ん?」

ソラが私に話しかけてきた。
なんだろ・・・・

「グラウンドに大きなハートレスがっ・・・」

「ぇぇぇぇぇえええ!?」

グラウンドを見ると黒く羽の付いたやつがいた。
でかい・・・・

「いくぞっ」

「うんっ」



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