二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- [銀魂] 、*恋々━━・・+ [学園]
- 日時: 2011/02/13 22:42
- 名前: 紫陽花 (ID: brzlttas)
【 れんれん、━*。 】
いっぱい恋して、
いっぱい笑って、
いっぱい泣きなさい━。
(それが母の口癖だった)
_____________________*
(何故に消えたし、)
はろはろ、
紫陽花ですよノン
今回は3zもどき(←)です。
銀魂高校…ではなく銀魂学園ですよv
…でわ、放置注意報こんかいも出てますが宜しくですノv
______________________+
▼目次
00* 【>>01
01* 【>>02
02* 【>>03
03* 【>>08
04* 【>>11
05* 【>>18
06* 【>>19
07* 【>>21
08* 【>>25
09* 【>>27
10* 【>>31
11* 【>>34
12* 【>>35
13* 【>>37
14* 【>>41
_____________________*
▼お客様
†、葵さま
†、帽子屋さま
†、祁兎さま
______________________+
- Re: [銀魂] 、*恋々━━・・+ [学園] ( No.32 )
- 日時: 2010/12/06 19:34
- 名前: 葵 (ID: /jbXLzGv)
ツンデレ…(((鼻血
- Re: [銀魂] 、*恋々━━・・+ [学園] ( No.33 )
- 日時: 2010/12/06 19:42
- 名前: 紫陽花 (ID: xrNhe4A.)
*葵>>
男装いいよね、男装wwwwww(ハァハry
wwごめん、腐ってるから俺の脳裏w
恋ちゃん、ハラハラどきどきのハイスクール生活だねきっと☆((
ツンデレ好きか!?
- Re: [銀魂] 、*恋々━━・・+ [学園] ( No.34 )
- 日時: 2010/12/10 21:42
- 名前: 紫陽花 (ID: xrNhe4A.)
「…やっぱりな、」
「あれーれ?…分かってたの?としくん??」
「先生、分かんない方が可笑しいですぜ?」
「まじで?!バレバレ!?」
「少なくとも
"俺等" は一目で分かった」
「まじでー?まいっちゃうなあー」
銀ちゃんと
茶髪ボーイと
黒髪さんが話し始める
衝撃の事実…
てか衝撃の行動に固まってしまった私を抜かして—
11*
ちょっと待って
意味分かんない。
私が女だって分かんない様に男装させたのに
何で銀ちゃんは簡単に私が女だって事言ってるわけ!?
「れん…」
混乱していると耳元で銀ちゃんの声が聞こえた
…如何やら"こしょこしょ話"状態のようだ
銀ちゃんの顔が直ぐ横にある
「?」
「心配すんな、
こいつらは御前が女だって簡単にバラすような奴らじゃねーからよ」
「………(嘘らしー)」
「げ!なにその顔、信じてないでしょ!?
ってか第一…すぐ他の奴らに言っちまいそうな奴らに
大切な大切な恋ちゃんのこと簡単にいうかってのー」
そう言われると恥ずかしいけど…
銀ちゃんがもし、私のこと大切に思ってくれてるんなら
確かに口が軽そうな人にホイホイ私のこと言わないか……
「分かった、銀ちゃんのこと信じるよ」
今度は
私が銀ちゃんの耳元で小さく呟いた
声は聞こえるか聞こえないか位の小さな小さな声だったけど
銀ちゃんは満面の笑みだった
「…って訳で、土方と沖田
………まあ、その他もろもろもだけど——
七瀬恋の秘密を知ったところで
"御前ら"に銀八せんせーから仕事がある!」
「「?」」
「御前ら、
" 超 能 力 者 達 "
は、七瀬恋とその秘密を"全力"で守ること━」
へ?
え?
あえ????
わっついずでぃす?
ちょーのーりょくしゃ??
兆悩緑車?
いやいやいや、
ちょうのうりょく者!?
超能力者!?
「え?ちょっと待って、超能力者?
だれが?どれが?あれが?」
「そそ、超能力者、
そこに居る茶髪の沖田と黒髪の土方が」
そこに居る
茶髪の沖田…
「そーですぜ」
と、
黒髪の土方
「…んだよ、悪ィかよ」
HAHAHAHA☆
………まじでか、
ふいに入ってきた風が
さっきと同じように私を通り過ぎる
風は又もや私の髪を弄ぶが
今度は頭を抑えなかった、
その代わりにとある言葉が脳裏によぎる
(━━この学園の言い伝え知ってる?)
(んーっとね、この学園には━━…)
(━━…超能力者が集うといわれているんだよ、)
さっきチャイムに掻き消された声が
今、聞こえた気がした…
- Re: [銀魂] 、*恋々━━・・+ [学園] ( No.35 )
- 日時: 2011/02/12 23:09
- 名前: 紫陽花 (ID: brzlttas)
━……
ここ最近、信じられない事が多発してます。
まず、お姉ちゃんがロンドンに旅立ちました。
次に新しい学校は男子校で
しかも、
超能力者がいるらしいで……す…
「━って!んなの信じられるかあぁあぁぁー!!!」
12*
「ちょ!?れんちゃん!?」
「だってだって!証拠もないのにそんな…!!
——兎に角!私此処から出ていく!」
言うのが早いか否か、
私はクルリと回れ右をし
部屋からでようとドアに手をかけ━━
「どこ行くんですかィ?」
「ふほ!!!?」
ふいに聞こえた声と人物に魂ひっこぬかれるかと思った。
だって何故か
目の前にあるのはドア…
—ではなく
さっきまで銀ちゃんの隣に座っていたはずの茶髪のボーイだったから…
「な、なんで!?」
可笑しい。ありえない。
この距離を
ものの数秒で移動なんて、
不可能に近い…
━否、不可能だ。
「これで信じてくれやすか?
━ちょーのーりょく━ 」
魂が半分抜けかけてる私を
クスクスと横目に見ながら、彼はそう言った。
「あ、あ…あへ?!」
意識してないのに
勝手に足が後ろに進む。
俗に言う、
後退りというものだろうか。
「っ、」
一歩、二歩と足を下げたその瞬間
鈍いガンッという音と共に
後ろに置いてあった棚にぶつかり
その上にあった花瓶がグラグラと揺れた。
一気に顔色を変える私をよそにフラリ、フラリとどんどんバランスを崩す花瓶
「あぶねェ…っ」
「っ………——
あ、あれ?」
避けることも逃げることも出来ず
ただ、ただ、その場に蹲った私の上に
花瓶が振ってくることはなかった。
不信感を抱き、ふと上を見る、
すると━━━
「で、で………———」
浮いていた。
……なにがって、
━花瓶が、
「でええぇぇえええええ!!!???」
- Re: [銀魂] 、*恋々━━・・+ [学園] ( No.36 )
- 日時: 2011/02/12 21:01
- 名前: 葵 (ID: /jbXLzGv)
ちょーのーりょくという名の素晴らしい力←
あれ、良いよねぇ…
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