二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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風の贈り物〜イナズマイレブン〜
日時: 2010/12/29 18:05
名前: 春風 (ID: ymYDaoPE)

初めまして。春風(はるか)と言います!
ここで小説をかくのははじめてデス!!
(ちゃんとかけるだろうか・・・)


春風「キーボード打つのが遅い&更新も遅い!!ので
あらかじめご了承ください・・・orz」

風丸「早くできるように努力しろ!!」

春「ウザッΣ てか何で風丸が出てくるんだよ!!
  これでも一応頑張ってんだから!」

吹雪「こんな春風だけどみんなヨロシク^^」
   ヘタでつまんないと思うけど、
   暇だったら見てあげてね☆

春「ヒドい!吹雪まで・・・

  まぁ、こんなカンジでやりたいと思います!」



*注意*(お初だからよくわからん・・・)

☆荒らし&悪口はやめてください
☆ヘタレです;
☆つまんないです。あ、でもなるべく見てほしい・・・
☆マジで更新遅いです↓(マジで急げよ!by風丸)
☆質問があったら答えられる範囲で答えます

以上です・・・?←

でゎ、おそらくまたあとで来ます!!


=もくじ=
『チューリップ』
第一話「チューリップの花言葉」
第二話「一番星」
第三話「お見舞い」
第四話「杏の気持ち」
第五話「隠し味は」
第六話「お世辞じゃないの?」
第七話「ライバル!?」
第八話「誓」
第九話「クリスマス」
最終話「チューリップ」

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Re: 風の贈り物〜イナズマイレブン〜 ( No.38 )
日時: 2010/12/07 16:42
名前: 紅月☆奏 (ID: QT5fUcT9)
参照: http://kanade65.blog137.fc2.com/

↑でも学校では
「私が好きなんじゃなくて、妹が好きなんだ」
って言ってますよねぇ〜www

Re: 風の贈り物〜イナズマイレブン〜 ( No.39 )
日時: 2010/12/07 16:46
名前: 蒼翠 (ID: 1ZQMbD0m)

そうなんですかー??
私の場合、一人っ子なのでごまかせません(゜゜)

Re: 風の贈り物〜イナズマイレブン〜 ( No.40 )
日時: 2010/12/07 17:07
名前: 春風 ◆Zj0kdR38wA (ID: wp3SHXyR)

はっ!!
なんてこというんだΣ

それはねえ、通称『のびた』がうるさいからだよお!!!
妹も好きなのはホントだけど・・・

Re: 風の贈り物〜イナズマイレブン〜 ( No.41 )
日時: 2010/12/07 18:00
名前: 菜月 (ID: cWF1aDDB)

久しぶりに来ちゃいました♪

あ〜あ、言われちゃったねw
まぁ、リアルで知ってる人はごくわずかだし、いいんじゃない?

最近、あんま更新しないね…。
そろそろクライマックス!?
楽しみにしてるからねっっ☆=

Re: 風の贈り物〜イナズマイレブン〜 ( No.42 )
日時: 2010/12/10 17:34
名前: 春風 ◆Zj0kdR38wA (ID: wp3SHXyR)

給食のミルメークって、あれだけで食べると味が濃い・・・


     第七話「ライバル!?」


今日はクリスマス会の準備その1。飾りをみんなで作ってる最中
私の班は輪飾りの担当

「晴矢、切り方きたない!!くっつける方やれ」

「風介だって、そこ赤が連続で入ってんじゃんか」

はじまったよ・・・
でも、大体いつも風介から始まるんだよなぁ;

「杏ちゃん、できたよ」

不運なことに風介の隣の席はクララちゃん
長くつながった輪飾りを私に差し出す

「うん、ありがとう」

クララちゃんは、元エイリア学園のダイヤモンドダストのメンバーだったから、クラスの中では話しやすい

「あの二人、学習能力がないんだね」

「う、うん・・・まあ、そうかもね;」

はかなげな笑顔で冷たい言葉を放つクララちゃん
う〜ん・・・コワイ;

「・・・そういえば、杏ちゃんって、南雲くんのこと好きなの?」

「なんか、前はハッキリ違うって言えたんだけどな」

「え、じゃあ・・・好き、なの?」

「ま・・・まぁ・・・・///・・・あっ、でもっ、つきあいたいとかじゃ、な、ないからっっっ!!」

あぁ〜〜〜私ってばめちゃくちゃ動揺しててはずかしいっ!!

「ふーん、そっかぁ。南雲くん理解力とかないから大変だと思うけど」

あ・・・はは・・・
うん、理解力はないね;


キーンコーンカーンコーン

「あ、終わった」





そして帰り。



「うわ、寒っっ!!」

「マフラーとかつけたら?」

外は木枯らしがピューピューふいてて超寒い!!

「南雲くん熱湯風呂とか入ったらあったまるんじゃないかな。わたし、タイヤキ食べたいな・・・」

「晴矢は熱湯じゃなくて溶岩とかマグマにしておけ」

会話から大体わかると思うけど、私、クララちゃん、晴矢、風介の4人で帰っている

「お前ら鬼だなΣ 俺マフラーねーんだよ。金がピンチで。今年はマフラー無しで過ごすしかねーんだよ」

哀れなヤツ・・・

「ん?杏!!なんだその目は!!!」

「別に〜。あ、タイヤキ屋さん見っけ!」

私はごまかしながらタイヤキめがけて走った

「タイヤキよっつくださーい!!」

「はい、まいどあり^^」

タイヤキ屋のオジサンは、すぐにタイヤキを用意してくれた

「よっつ!?俺金ないっつったろ」

「いいからいいからっ。今日は私のおごりだって♪」

「そうか。わるいな、私の分まで」

風介を殴ったあと、近くの公園のブランコに座ってタイヤキを食べた

「おいしいね、杏ちゃん」

「うん!」

ほのぼのとタイヤキを食べてる横で、風介が黒いオーラを放つ

「くそ・・・なんで私が・・・晴矢!食べたら帰るぞ☆」

「うん?風介!!☆っ!!!語尾に☆がっっ!!」

「ちょっと機嫌が悪いからな♪」

「今度は♪!?八つ当たりじゃねえかそれ!!!」

「はっはっは。では、私達は帰るぞ」

風介は無理やり晴矢を引っ張って、公園を出ていった

「^^; ・・・あ、杏ちゃん。クリスマス会での交換用のプレゼント買った?」

プレゼントか・・・そういえばケーキ作りで頭がいっぱいだったから、プレゼント交換のことすっかり忘れてた

「ううん、まだだった;」

プレゼント交換、どうやってやるのかな?
・・・晴矢に、渡せたらいいな・・・・・・なんて///

「・・・今、南雲くんのこと、考えてたでしょ」

「えっ////なななななな何でわかったの?」

「わかるよ^^・・・だって・・・・・・    だから」





・・・・・・え?





「い、今・・・何て・・・・・・」


「だから、」
















どうしよう・・・

あれから、私は家に帰ってからも、ずっとクララちゃんの言葉が頭からはなれなかった



あのときクララちゃんが言った事・・・












       『だから、わたしも南雲くんのこと好きなんだよ』






続く☆

なんとクララも!?どうするレアン!!!!


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