二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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白忍疾駆。【戦国BASARA】
日時: 2011/01/09 12:30
名前: 和華 (ID: m0lwpXYj)

はじめまして。二度目まして。和華です。
前に小説書いてたけど放置。つづかないなぁ…。

この小説を読むにあたって気をつけることは
・キャラ崩壊とかすごいよ。
・季節感とか気にしたら負け。
・文法?なにそれオイシイノ?
・政宗の英語とかムリ。英語56点の実力。
・更新とかあんまりしない。
・作者が腐ってる。(腐女子的な意味と人間的な意味で)
・つーかなにが書きたいのか俺にはわからない。

こんな感じです。yoo see?

なお、荒らしとかされると泣きます。
ご了承ください。

目次
・プロローグ >>1
・第一戦目  >>2
・第ニ戦目  >>6
・第三戦目  >>8
・第四戦目  >>15


キャラクター
疾風 凪   >>7
花咲 小町  >>13

疾風忍隊隊員の皆
紅原 真 (連羽様)   >>10
越前 晋助 (推羅様)  >>11
五十嵐 涼 (戒魔様)  >>17
緘坐玖 我流(ゆn様)  >>20

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Re: 白忍疾駆。【戦国BASARA】 オリキャラ募集。 ( No.11 )
日時: 2011/01/07 15:16
名前: 椎羅 ◆geiwiq3Neg (ID: MLajaLHR)

オリキャラだとっ…!?お、親方様ああああああ!((黙
ぜぜぜ是非とも書かせてください!

と、そんなノリ出来てしまいましたがいいのでしょうか(汗)



名前
⇒越前 晋助 エチゼン シンスケ

四文字熟語
⇒暗中飛躍 アンチュウヒヤク

性別
⇒男

一人自称
⇒僕

年齢
⇒20歳

誕生日
⇒6月8日

武器
⇒鎖鎌 クサリガマ  戦国無双の服部が使ってるやつみたいなの

容姿
・髪型
⇒真黒で肩に少々かかる程度の長さ。前髪はほどほどに長い
・顔
⇒大人な顔立ちで、目は細い(閉じてるように見える)。
・服装
⇒和服仕様の忍び装束。深い藍。

性格
⇒仕事人で、四文字熟語の通り隠密行動が大得意。よく軽口を叩きヘラヘラしているが、案外面白い奴。京都弁。サラッと怖い事言う。

挑発(台詞とモーション)
⇒「お手柔らかに、よろしゅうな」
鎖鎌を指でクルクル回しながら

勝利時台詞
⇒「さーて、任務完了や。ほな、お暇させてもらうわな」

敗北時台詞
⇒「くっ……御免な…頭……」

そのたサンプルボイス
「頭ー、仕事ばっか堪忍やわぁ。僕、仕事しすぎて死にそうや」ケタケタ笑いながら
「ちょっ…それ以上その犬近づけたら本間しばくで!」
「後ろ、気ィ付けや。油断しとったら、君の首…僕が持ってくで?」仕事だとこんな感じ

その他設定。

ツッコミ得意でかなり犬嫌い。
後はご自由にどうぞ!

Re: 白忍疾駆。【戦国BASARA】 オリキャラ募集。 ( No.12 )
日時: 2011/01/08 11:35
名前: 和華 (ID: m0lwpXYj)
参照: 三成が可愛くて生きていくのがつらい。

蓮羽様
こんにちは!こんなゴミ捨て場みたいな小説に
二度も足を運んでくださるなんて…!
某感動で前がみえませn((烈火

オリキャラ、真さんですね、了解しました☆
採用…でいいですよね?
いや、採用したいです!採用です、決定です!!


椎羅様
ゆっきー的なノリですか、
大丈夫だ問題ない((

京都弁…だと…?
俺が好きな方言ベスト3に入る(名古屋 京都 東北)
京都弁……だ…と…?
採用です。採用させてください。
決定です!!


お2人とも、ありがとうございます!!
個人的なことですが、
お友達&タメ、よろしいですか…?
ハイ、ムリですね、りょうかいしましt((

Re: 花咲 小町 ( No.13 )
日時: 2011/01/08 12:54
名前: 和華 (ID: m0lwpXYj)
参照: 三成が可愛くて生きていくのがつらい。

名前
⇒花咲 小町(ハナサキ コマチ)

四文字熟語
妖術舞女ヨウジュツマイジョ

性別
⇒女

一人自称
⇒私

年齢
⇒15

誕生日
⇒3/6

武器
⇒小型手裏剣、忍術、妖術

容姿
・髪型
⇒栗色の長髪(腰まで)。前髪を上げている。
・顔
⇒闇色の目に子供のような顔。
・服装
⇒桃色の着物(裾が短い、鶴姫見たいな)

性格
⇒ちょっとイザい(ウザイの一個上)女の子。
 語尾によく☆や♪などが付く。 
 凪を心から慕っている。(自称・右腕)
 いつもニコニコとしていて、任務時も
 笑いながら敵を倒す。忍隊員も小町の
 無表情を見た事が無い(らしい)

設定
⇒忍術だけでなく、妖術も扱える。
 両親が陰陽師だったらしい。
 ちなみに忍隊最年少。
 

所属軍
⇒伊達軍忍隊副隊長。

挑発(台詞とモーション)
⇒「いっくよー☆」
  クルリとまわってピース。

勝利時台詞
⇒「任務完了☆さぁて、きょうのおやつは何かなぁ♪」

敗北時台詞
⇒「うぅ…ごめんね…かし、ら…みんな…ぁ……約束…守れ、なく…」


イザいという言葉をしっている人は…ね?(何)

Re: 白忍疾駆。【戦国BASARA】 オリキャラ募集。 ( No.14 )
日時: 2011/01/08 13:12
名前: 椎羅 ◆geiwiq3Neg (ID: MLajaLHR)

採用ですか!?ありがとうございます!
煮るなり焼くなり使いやすいように使ってやってください↓ペコ
京都が隣なものでw((チョ 京都弁私も好きっスΣd

タメも友達も言うまでも無くOKですよ!(`・ω・´)キリッ
(と、言う事でタメでいきますえw)

個人的に小町ちゃんがツボだなぁ(´∀`○)ポ
私にとってはむしろ可愛くてしゃーないw

Re: 第四戦目 ( No.15 )
日時: 2011/01/08 13:48
名前: 和華 (ID: m0lwpXYj)
参照: 三成が可愛くて生きていくのがつらい。

小町が任務へ出かけて10分。
凪は小町が帰るまでのあいだ、少し考え事をしていた。

なぜ、自分があのようなところで倒れていたのか。
あの日の任務の内容は、なんだったのか。

フゥとため息をついたとき、スっとふすまが開く。

「伊達政宗、頬傷、なんだ。」

「俺は頬傷じゃねぇ、片倉小十郎だ。」

「HA!そんなんいいじゃねぇか小十郎。」

「よくありませぬ。」

「…」

2人の茶番を適当に流した後、凪はもう一度たずねた。

「なんだ。」

「いや、あの小娘はまだかなぁと。」

「…小町。花咲、小町。」

凪は政宗の言葉に「小娘」の名前を答える。

「まだ、戻ってない。」

「そうか…。」

「いいえ、今戻ってきましたよ☆」

「!?」

何の気配もなく、政宗と小十郎の間から、
ヌっと顔をだす小町。

「頭、任務完了です♪」

「そう…ご苦労。」

そういって小町の頭を軽くなでる。
小町はエヘヘと笑っていた。

「で、どうだった?」

「はい!とりあえず真と晋さんは任務が終わったから、こっちに向かってます☆
 他の人たちはまだ任務中だったんで、米沢城にいるってつたえて着ました!」

「了解した。伊達政宗。」

「な、なんだ?」

急に呼ばれ、ビクッと体を跳ね上がらせる政宗に
凪は口を開いた。

「もうすぐ、忍が2人ほど到着予定。一人は紅い髪に黒忍装束。
 もう一人が黒髪で深い藍色の和服の忍。」

「お、おう。」

「そいつらは俺の仲間。くせ者じゃない。」

「お、OK。そいつらを通せばいいんだな?」

コクリ、とうなずく。

「…もう一つ。伊達政宗、片倉小十郎。あと、小町。」

「なんだ?」

「?」

「俺の性別、かくしてほしい。」

「なんでですか?」

「それは伝説の白忍が女だったなんて知れたら
 ナメられて敵さんが増える、との事だろう。」

小町の疑問に小十郎が答える。
凪はまたコクリとうなずく。

「…OK、てめーの性別は兵士たちには秘密だ。小十郎!」

「承知。」

「判りました頭!」

「えぇー?凪ちゃん顔かわいいからスグばれちゃわない?」

「まぁ、包帯しよるから大丈夫やないの?」

「「誰!?」」

いつの間にかに忍が小十郎と政宗の隣に座っていた。
紅い髪と藍色の和服。

「真、晋助。」

「頭、任務完了や。甲斐の武田さんとこ、徳川と戦中やった。
 徳川の方が推しておったで。」

「そうそう!あとね、なんか武田のとこの大将が倒れてた!!」

「あとは、真が飽きた飽きた騒ぐもんやから敵さん数人にばれおってな、もう大変やったわぁ、」

「だーかーら!俺は隠密任務には向いて無いんだって!まぁ敵は倒したけどね!」

「そう…。」

へらへらと結果を話す忍二名。
暗中飛躍、越前晋助と一発必中、紅原真だ。

「ほぉー、これが奥州名物伊達政宗はんかぁー。
 政宗はん、頭と僕達をよろしゅうな?」

「お、おお。」

「で、こっちが片倉さんだっけ。右目の!
 へぇー。へぇー!!なんか怖そうだな!!」

「…そうか?」

「そうそう!!」

一気に場の空気が和やかになる。
小町はいつもどうりへらへら笑ってるし、
真も明るく双竜に絡む。

「頭、今回は災難やったなぁ…」

「え…」

「足、怪我したんやろ?あの任務の日ぁ満月やったから。
 皆心配しておったんやで?」

「あ…。……大丈夫。すぐ、直るから…。」

そういって少し微笑む。

—そうか、満月の日…。

倒れていた理由がわかったような気がした凪。

「あー!凪ちゃんいまわらったよね!?」

「まじでか!凪!」

政宗と真が叫ぶような勢いで言ってきた。

「もっかい!凪ちゃん、もっかいニコって!ほら笑顔、笑顔!!」

「SMIL!!凪、SMILだ!you see!?」

「…断る。」

そういいながらも、凪は少し、本当に少しだけ微笑んだ。


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