二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- めだかボックスvs異様なBlack Box
- 日時: 2011/02/27 15:33
- 名前: 黄泉 楔 (ID: 9YJBGiMA)
題名見てワケ分からないと思うけど、めだかボックスの二次元で
相当滅茶苦茶なことになるから読んでくれる人はある程度覚悟してから読んでみて下さいね
まあ、そんなこんなでお話始め!
プロフィール
〆>>3〆
プロローグ
〆>>1〆
第一章 『晴れた日の朝の異様な転校生』
〆>>2〆>>4〆>>12〆>>21〆>>24〆>>25〆>>29〆>>39〆
第二章 『冷徹な生徒会長』
〆>>41§
作者プロフィール
neme:黄泉 楔 (よみ くさび)
特技:他人を陥れる精神攻撃、口先マジック
属性:過負荷、明らかなマイナス。
苦手:二次元小説の執筆、感情描写、しつこい奴
- Re: めだかボックスvs異様のBLACK BOX ( No.5 )
- 日時: 2011/01/07 16:35
- 名前: 黄泉 楔 (ID: xiz6dVQF)
その日の放課後のことだった。 え? 何で放課後かって、別に細かい事は気にするなよ。 生徒会戦挙だって夏休みでその間の出来事は全部すっ飛ばすなんて荒業マンガでもあったでしょ? それとも、
『僕の大嘘憑きで無かった事にしようか?』
放課後の屋上で球磨川君が不知火とお菓子を食べているその下の階で。
「風紀委員長、雲仙さん。 ボクに風紀委員長の座を譲ってくれないかな?」
「あ゛? ふざけんなよ、くれと言われてハイどうぞ何て易々と言うか一年坊主」
「だって雲仙さんなんかその一年坊主よりチビですよ?」
今話題の転校生、異土 鏡が風紀委員長雲仙 冥利と余りにもシュールな会話を繰り広げていた。 もちろん、雲仙は13組、鏡は1組で力の差は歴然。 なのに挑発するようにニコニコしながら鏡は雲仙を少しづつゆっくりと怒らせていた。 特にそれを気にした様子も無くペラペラと自分勝手なことを話す鏡に終に頭に来たのか、
「もういい加減にしろ! 俺らだってお前のお喋りに延々付き合うほど暇じゃねえ!」
「でもやる事全部……えーと、鬼瀬さんに任せっきりですよね。 普通に暇に見えるけどなー……」
だがその言葉も空しく、鏡は跳ね返して見せた。 何だよコイツは、球磨川の時より気分が悪くなるぞ。 マイナスか? だがマイナスなんてとっくに消えた様なもんだし、そもそもコイツは一組の転校生だ。 まあ確かに理事長がスカウトしたと言う点は怪しいが、こいつにそんなたいそうな力があるわけがねえ。
「じゃあさ、ボクが君に命令するから、君がその命令を聞いたらボクが風紀委員長でいいかな?」
「ケッ、勝手にしやがれ。 誰がオメーの命令なんか聞くか」
雲仙の呆れた考えなど空しく、次の瞬間だった。
「〈〈跪け〉〉」
鏡の言葉に、雲仙の体が反応し、顔面から床へと突っ伏し跪いたのだ。
……この女、一体何をした……? これは都城王土の……言葉の重み……!?
「うん、これからはボクが風紀委員長だね。 雲仙君、お疲れ様」
- Re: めだかボックスvs異様のBLACK BOX ( No.6 )
- 日時: 2011/01/07 20:44
- 名前: 黄泉 楔 (ID: xiz6dVQF)
ここは驚くほど下がっていくのが早い……
- Re: めだかボックスvs異様のBlack Box ( No.7 )
- 日時: 2011/01/07 20:53
- 名前: 花影 ◆wNp4n0Oqx2 (ID: EHM01iHp)
これ、いいです!((←何が
直行でお気に入りにさせて頂きました。
頑張ってくださいね。
- Re: めだかボックスvs異様のBlack Box ( No.8 )
- 日時: 2011/01/07 21:04
- 名前: 黄泉 楔 (ID: xiz6dVQF)
お気に入りに?
ありがとう^^
ボクも頑張って描かないといけないな、でも別で小説描いてるから、更新は一日一区切りくらいになっちゃいそうだよ
- Re: めだかボックスvs異様のBlack Box ( No.9 )
- 日時: 2011/01/07 21:07
- 名前: 花影 ◆wNp4n0Oqx2 (ID: EHM01iHp)
私だって、小説の更新一日一回出来るか出来ないかですから^^
そんな更新速度は気にしなくていいですよ〜(苦笑
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