二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ワンピース*永遠の夢*【出会えた事が奇跡】オリキャラ募集!
- 日時: 2011/02/25 15:57
- 名前: ジュリエッタ (ID: 3r6DhwLS)
- 参照: http://パジャマの下にトレンカ履いてますww暖かいw
はいど〜もジュリエッタことジュリエッタですww
初めての皆様も初めましてじゃない皆様もこんばんわ♪
今回が何作目だっけ?
まぁいいやw
読むときの注意!!
・ジュリエッタ?あぁあの変な奴?←退場願います。
・キャラ崩れキライ
・荒らしNG
・オリキャラ募集をするかもしれません
・ヘタクソな文章なんて読んでられないわ←こちらも退場願います
以上の事がOKなエネル様はどうぞ下手な文ですがお願いします♪
お客様
・(●A●)様
・ Aerith 様
・さくにゃん様
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- Re: ワンピース —*永遠の夢*【出会えた事が奇跡】— ( No.19 )
- 日時: 2011/01/22 11:44
- 名前: ジュリエッタ (ID: 3r6DhwLS)
第七話 「ある日の出来事」
今日は珍しくエースが早起き。
誰かが来てるなぁ。
ジュライは寝ぼけながら階段を下りた。
「おお!ジュライ!起きたか!」
「はい・・・。」
話しかけてきたのは3番隊隊長のジョズさん。
「エースは?」
「ああ。エースならそこに・・・」
ジョズが指を指した先には何人かの美人さんに囲まれて笑っているエースの姿だった。
「なんか仕事なんだとよ。」
「ふーん。」
「嫉妬しねぇのか?」
「?シット?何ですか?それ。」
さすがお姫様。必要なこといがいは教えられていない。
「私ご飯食べてきますね。」
「・・・。」
ジョズは苦笑いをして去っていった。
そのころエースは・・・
無数の美女たちに囲まれていた。
その一方ジュライ
ジュライは朝飯を食べ終わると、甲板にでて洗濯物を干していた。
「背中にあった翼は君と共に失くした♪飛べた頃の記憶は————」
ジュライは自分で歌を作っている。洗濯物をしながら、何時も歌を考えている。
「今日は風が強いなぁ。」
下からは笑い声と騒ぎ声が聞こえてくる。
「・・・。」
ジュライはたまに不安になった。居場所がなくなったのではないかと。
少し泣きそうになったがジュライは涙を服の袖で拭った。
「擦り傷のようには消えてくれない♪」
エース達は・・・
「エース隊長ぁ♪私と籍をいれましょう♪」
「わりぃが俺には先客がいるもんでね;」
エースを誘惑する美女はレイラ。
「ダメよレイラ。私がエースさんと結婚するのよ?」
左隣にいるのがイネス。
「何を言っているのですか?エースのお嫁さんは僕なのですよ?」
エースの正面にいるのがジュリアナ。
「「「誰を嫁にして くださるの?」」」
(やべぇおれ逃げてぇ・・・;)
「君を取り戻そればかり考えていた♪時の濁流に押し流されてしまわぬよう♪」
ジュライは甲板の海沿いに座り歌を考えていた。
「想い出は何も語らない縋り付く宛もない♪残った涙はあと少しきっと君には———」
やはり下にいる美女に嫉妬をしているがジュライにはこの感情が何なのかがわからなかった。
「五月蠅くて歌が考えられない・・・。」
ようすは無いようだ。
「あ・・・。」
エースの大きな笑い声が聞こえた。五月蠅いと言おうと思ったが、ジュライは戻った。
エースが楽しんでる。もしエースが他の女の人事が好きになってもエースが幸せなら。
「べつにいいや。」
ジュライは一人甲板の戻った。
「届かない♪最後の雫が落ちてゆく——・・・・・。」
気持ちを紛らわそうとジュライは書庫に駆け足で向かった。
*書庫*
パタパタと足音を立てながら書庫に入るとマルコがいた。
「あ。マルコ。」
「お!ジュライじゃねぇかよい。」
マルコ隊長は私にとって兄のようなものだった。
「どうかしたかよい。」
「歌を作るんです。」
「そうか。じゃあ出来上がったら宴で唄ってくれ!」
「もちろんそのつもりです。マルコは何をしているんですか?」
「ん〜?なんとなくだよい。」
ジュライは首を傾げた。
「そうなんですか?キャっ!」
ガタガタと大きな揺れが起こった。
「なんだ!」
ジュライとマルコは急いで甲板にでた。
「海王類だ!」
「でけぇ!」
「しかも10体は居るぞ!」
今日はお客さんが来てるんだ。ジュライはエースの小船に飛び乗った。
「ジュライ!」
「大丈夫です!此の位なら一人で平気!」
ジュライは海王類に攻撃をして自分に引き付けた。そのまま船から離れた場所に移動した。
「キャ——❤エースさまぁ❤怖いですわ❤」
「なにを!抜け駆けは許さなくってよ!レイラ」
「ずるいのですよ!レイラお姉さま!」
三人いっきに抱きつかれたエースは窒息ギリギリだった。
「エース隊長!」
「ぶはっ!なんだ!?」
一人のクルーがドアを勢いよく開けた。
「ジュライ隊長が・・・!一人で海王類を10体も相手に!」
「何!俺も行く!」
「しかしジュライ隊長はエース隊長の船で出てゆかれました!」
「っ・・・・!!」
その状況を見た三人姉妹は・・・。
「エース様はここにいらっしゃって?」
「僕たちだけじゃ海王類には太刀打できないのですよ?」
「私たちを守ってください。」
ジュライは強い。だが海上での戦いとなると動きが鈍くなる。
「ほかに手が空いてるやつはいねぇのか?!」
「後から来た海王類に手一杯です!」
「ちっ。わかったここに居る。」
エースは席に戻った。
「エース様ぁ♪」
「エース隊長♪」
「エース♪」
エースがキレた。
「黙れよ!てめぇら!」
「「「!!!!」」」
はっとしたエース。
「わりぃ・・・。」
胸騒ぎがする。ジュライになんかあったのか?嫌な予感がする。
- Re: ワンピース —*永遠の夢*【出会えた事が奇跡】— ( No.20 )
- 日時: 2011/01/22 11:50
- 名前: ジュリエッタ (ID: 3r6DhwLS)
なんか、絶対的にエースってモテますよね☆第1球投げました○ヘ( ・_・)三 ( ・_・)_シュッ ‥… (○)o;) ドカッ
そして純情で純愛なイメージ![壁]^▽^)キャッキャッキャッ
エースは崩れます!ww
- Re: ワンピース —*永遠の夢*【出会えた事が奇跡】— ( No.21 )
- 日時: 2011/01/22 19:13
- 名前: Aerith ◆E6jWURZ/tw (ID: hQNiL0LO)
- 参照: http://ameblo.jp/ff7-perfume-love-y
どうも!初めまして!
・・・な〜んてな☆
ども、お久です^^
白ひげ海賊団に入団ですか!!Σ(((◎Д◎;
すげーですな・・・。アニメではエースはうわああああああああああああああ|||||orzですが。
わたしもワンピの小説始めたんで、お時間あったらk(殴
(※フェアテとコラボのような題名ですが関連性はなし!!!
- Re: ワンピース —*永遠の夢*【出会えた事が奇跡】— ( No.22 )
- 日時: 2011/01/22 20:29
- 名前: ジュリエッタ (ID: 3r6DhwLS)
お久やね〜!!
入団しちゃいましたよ〜wwo(★___________★)o キラァーン!!
超ショックだよぉぉぉぉぉぉ!!
俺のエーsビ---ム!! (o゜ロ゜)ノ‥‥…━━━━━☆)`ν゜)・;'.、グハッ!
失礼しました。
漫画で読んだのに「えっ!」って言っちゃいましたもんww
ぜひともお邪魔させてもらうで〜♪
- Re: ワンピース —*永遠の夢*【出会えた事が奇跡】— ( No.23 )
- 日時: 2011/01/22 20:31
- 名前: ジュリエッタ (ID: 3r6DhwLS)
第八話「守るモノ。」
エースの予感は的中していた。
「はぁはぁ。後から後からいったい何匹居るんだよ・・・。」
ジュライは海王類10いや20匹はいる。20匹を一人で相手にしていた。
「一気に畳む!」
海が光る。
「モード‘槍’!」
無数の槍が現れた。それは火、氷、光、闇、砂、雷、土、水、風をベースとす自然系の能力全て。ジュライはニジニジの実の能力者。自然系の能力を全て使える。
「永遠の眠りについてください!!エターナルスロー!」
一揆に海王類に襲い掛かる。
「まだ一匹居る・・・。」
海王類の王様だろうか。
他の海王類とは違う気を放っていた。
((貴様よくも我が友たちを・・・!!!))
「誰かは知らないけど、さっき船襲おうとしたでしょ?」
((当たり前だ!この海域は我らの物!我らは5000年守り続けてきた!))
「貴方と同じ用に私にとってあの船は私の守るべき存在なの。」
((貴様のような若い者に何がわかる!我らに比べればお主らなど・・・))
「守るべき存在に時間なんて関係ない。」
((こうなったら力ずくで・・・!!))
「貴方は私に勝てない。」
((戯言を・・・!!))
二人。いや一人と一匹は武器を構えた。
「はぁ!」
((うわっ!))
ジュライが先に動いた。
((くっ!!))
海王類が海に落ちてゆく。
「えっ?」
自分の体を突き抜ける白い槍。
「な・・・に・・?」
自然系のジュライの体に攻撃をしてきた。
「覇気の・・・使い手・・・!」
((油断は禁物だ。))
海王類はふと笑いジュライを見下す。
((能力者は泳げないんだったな。))
海王類の足が動く。船からジュライをけり落とそうとしている。
「貴方に・・・私は・・・殺せない・・・。」
((ふっ。死に底ないが。))
「どうかな。」
((なにっ!))
「これで終わりだ・・・!!」
海上に陣ができる。
ジュライは霞んでよく見えない目を精一杯開けて最後の攻撃をしかけた。
((貴様!!))
「獅子魔九千!!」
((ぐあぁぁぁぁ!!!き・・さま・・これで終わり・・・と思うなよ・・!!))
「え・・・。マジですか・・・・。」
海王類がジュライを海へと突き落した。
苦笑いをしてジュライが海へ落ちていく。
碧く深い海へと。
微かに意識があった。
能力者にとって最大の弱点。
深い深い海の中。
朦朧とする意識の中。
((苦しい・・・・。まぁ海の中だから当たり前か・・・・))
ジュライの頭の中は白ひげ海賊団のクルー達の姿が見えていた。
自分が死にそうなのに、仲間達の事ばかり思いつく。
((ハハ・・まぁいっか・・・みんなを守れた・・・))
そこで記憶が途切れた。
————— ジュライ ——————
深い深い海の中
私を呼ぶ声がした
聞こえる筈がない小さな声
死にそうな自分が生み出した幻聴なのだと思った
愛しいくて暖かい声
それは間違いなく
「エース・・・・」
———— あれ?ここは・・・・ ————
「まったくお前もバカだよい。能力者のくせに水に飛び込むなんて。」
「しょうがねぇだろ。ジュライが沈んでたんだから。」
目を開けたらそこには医務室の天井が広がっていた。
———— 私、死んだんじゃ・・ ————
少し視線をずらすとそこにはマルコとエースの姿。
「マ、ルコ?エー、ス?」
「起きたかよい。」
「・・・・・・。」
エースは少し怒った様子だった。
「私・・・。ちゃんと生きてる?」
安心したのかジュライの目から涙がこぼれた。
「あぁ・・・・生きてるよい。すまねぇな。俺たちがお前を一人で行かせちまったから悪かったんだよい。」
そっと頭を撫でてくれたマルコ。
「エース。お前もなんか言いたいことあるんだろい?」
「べつに・・・・。」
「ごめんなさい。私の勝手な行動で・・・・。」
「ほんとにそうだよ・・・・。」
「え?」
エースは顔を伏せたま。、
「とんだバカ野郎だよおまえは!どんだけ心配したと思ってんだ!!」
涙声でエースがどなってきた。
「ごめんなさい。心配してくれてありがとう。」
「バカだな・・・・。ほんとに・・・・。」
そう言ってエースは医務室から出て行った。
「照れ隠しだよい。」
「え?」
「何でもねぇよい。」
そう言って笑うとマルコも医務室から出て行った。
その日の夜
「エース?」
「ん?あぁ。ジュライか。」
「お昼にいた美女さんたちはどうしたの?」
なぜかわからないが気になった。
「あぁ。もう帰ったよ。」
「ふぅん・・・・・。」
「なんか機嫌悪いなお前。」
「べつに〜?」
なんだかもやもやする。イライラする。少しジメジメする。
「あ!そうか!」
「うおっ!なんだいきなり!」
「これが嫉妬か!」
「え?」
「なんかエースと美女さんが仲良くしてるとモヤモヤしてイライラしてジメジメするから何かな〜と思ってたんだけど、これが嫉妬か〜!!」
「なっ!おまえっ!バカ!なんてこと言ってんだ!」
顔が赤いエースは周りが薄暗くてよかったと思った。
((なんかいい感じだよい。))
((そうだな。))
((これからが見どころだ。))
影からマルコ、ジョズ、ビスタがみていることにエースは気付かなかった。
次の日の朝。
甲板から歌声がする。
とても心地よく、美しい声。
「突然夜がはじけた♪光が空に飛び散った♪洗いたての太陽が僕らをやさしく照らしてるこれからは大地ふみしめて♪君とともに歩いてゆこう♪」
暖かい歌声に包まれてクルー達は再び眠りについた。
((あれ?起こすつもりだったのにな・・・。))
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