二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ゆっくりしていってね!!!【〜饅頭育成日記〜】
日時: 2011/04/01 10:18
名前: ゆこ ◆XibsiZ0iI. (ID: OgnYhGeD)

こんばんは。ゆこです。

前の小説が終わったので。
今回は、「東方」のキャラクター
饅頭デフォルメ・「ゆっくり」

の育成日記を小説で書きます!

シリアスは少なめにして、
楽しいのを書きます!


ということで、



ゆっくりみていってね!!
  キャラクター >>1

ちぇん編【完】  れーむとれみりゃ編【完】

>>1>>12    >>13>>24    

ぱちぇとおねーさん
>>27>>32    

〜特別編(短編)〜

射命丸と新聞記事 >>34
   
            

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Re: ゆっくりしていってね!!!【〜饅頭育成日記〜】 ( No.17 )
日時: 2011/01/30 18:42
名前: ゆこ ◆XibsiZ0iI. (ID: OgnYhGeD)

あげ

Re: ゆっくりしていってね!!!【〜饅頭育成日記〜】 ( No.18 )
日時: 2011/01/30 18:45
名前: ゆこ ◆XibsiZ0iI. (ID: OgnYhGeD)



「…
   ぎゃあああ!」

「うー」「ゆ?」

「なんでいるんだよぉ…」

「あのねぇ、窓あいてたんだよぉ。」

「そうなのか…?帰る気は?」

「ないよー。」「ないよぉ」


「…ちくしょう。 まぁ…しょうがないか。」


「留守番ならまかせてねぇ!」「うぅー♪」

「わかった。よろしく。」

バタン

そして、悲劇が始まる…!

Re: ゆっくりしていってね!!!【〜饅頭育成日記〜】 ( No.19 )
日時: 2011/01/30 18:49
名前: ゆこ ◆XibsiZ0iI. (ID: OgnYhGeD)




「こわいよぉぉお!」「うー?  うあー!こあいー!」

そう、ゆっくり達の目の前にいるのは…

野犬だった。

「れーむに怪我はさせないんだよぉ!」

勇敢にも、
れみりゃが野犬に立ち向かった。
そして、無残にも———

はじきとばされた。


「痛いよぉー…」「れみりゃー!ゆっくりしてー!」

「だめだよぉ、ここでゆっくりしたられーむが…」


「いくどぉー!」


ガブッ

「え?」 「ゆっ…」

「いたぃぃいいい!離してねぇー!?」

だが、野犬は勢いを増した。


「やめてぇぇえ!ぼうしさんがぁあー!」

「れみりゃー…ゆぅう!」

バキッ

れいむまでもが、犬に立ち向かったのである。

Re: ゆっくりしていってね!!!【〜饅頭育成日記〜】 ( No.20 )
日時: 2011/01/30 18:53
名前: ゆこ ◆XibsiZ0iI. (ID: OgnYhGeD)


それにびっくりしたのか、
 野犬は逃げた。


と、思ったが。
さらに力が強まってしまった。

「いたいよぉー…」

ドンッ

「れみりゃのぼうしがぁああ!!!」

そして、れみりゃを踏みつけて



引き裂いたつもりだった。  

んが!!

「ここであきらめる
   れみーはれみーじゃないよ!」


バキッどしっ

「惨いよぉーでもれみりゃすごーい!」

Re: ゆっくりしていってね!!!【〜饅頭育成日記〜】 ( No.21 )
日時: 2011/01/31 18:20
名前: ゆこ ◆XibsiZ0iI. (ID: OgnYhGeD)


「にげてったよ!れみー達のしょうりだね!」

「やった…れ…む…」

ドサッ

「!? れみりゃ?」

そのとき、おねーさんが帰ってきた。

「よー留守番…ええ!?」

「!おねーさん!れみりゃが…」


れみりゃは、虚ろな目をしてぐったりしている。
これは、…

「まだ生きている。治療しよう!」

「ゆー!わかったよー!
  れみーをすくうんだよぉおー!」


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