二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ゆっくりしていってね!!!【〜饅頭育成日記〜】
日時: 2011/04/01 10:18
名前: ゆこ ◆XibsiZ0iI. (ID: OgnYhGeD)

こんばんは。ゆこです。

前の小説が終わったので。
今回は、「東方」のキャラクター
饅頭デフォルメ・「ゆっくり」

の育成日記を小説で書きます!

シリアスは少なめにして、
楽しいのを書きます!


ということで、



ゆっくりみていってね!!
  キャラクター >>1

ちぇん編【完】  れーむとれみりゃ編【完】

>>1>>12    >>13>>24    

ぱちぇとおねーさん
>>27>>32    

〜特別編(短編)〜

射命丸と新聞記事 >>34
   
            

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Re: ゆっくりしていってね!!!【〜饅頭育成日記〜】 ( No.2 )
日時: 2011/01/25 21:51
名前: ゆこ ◆XibsiZ0iI. (ID: OgnYhGeD)



「ゆっくりみていってね!」

店に入るなや、お決まりのセリフ。
ここは、ゆっくりショップである。

「んー…どれにしようかなぁ」

「この猫っぽいのは?」

「えーと、これはね、ちぇん種だよぉ!!」

「へぇ。可愛い。」
「それにする!?」

いちいち声でかいぞ。このゆっくり。


「お買い上げありがとうございましたぁあ!
  ゆっくりそだてていってねぇ!」

というわけで、これから。


ちぇん を育てるんですね分かります。

Re: ゆっくりしていってね!!!【〜饅頭育成日記〜】 ( No.3 )
日時: 2011/01/25 21:54
名前: ゆこ ◆XibsiZ0iI. (ID: OgnYhGeD)


朝になった。

「おねーさん!おきてねぇ?」

「ん?なんだちぇんか。おはよ…」

「はやくごはん作らないと駄目なんだよ、
   わかるねぇ?」

やけに命令口調なのである。

「はいはいっと…いまつくるよ…」
「なにがいいの?」

「えぇとねぇ、おみそしるさんつくってね!!」

「わかった、少し待っててくれ。」

「ゆっくりまってるよ!」

Re: ゆっくりしていってね!!!【〜饅頭育成日記〜】 ( No.4 )
日時: 2011/01/25 21:59
名前: ゆこ ◆XibsiZ0iI. (ID: OgnYhGeD)



「はい。どうぞ。」

コトン  と小さな音を立てて、
お皿はテーブルのうえに乗った。

「おいしそうだよぉー♪」

「…あづぃっ!」

「わからないよぉおお!」

二人?いや一人と一匹か。
それでなにしているのだろうか。
冷ますの忘れてた。

「ごめんよちぇん。あと少しまってて。」

「わかったよぉー…あついのは危険なんだよぉー」


数分後


「これで、もういいかな。今度こそ。」

「しあわせぇー♪」

「そうか、それはよかった。」

Re: ゆっくりしていってね!!!【〜饅頭育成日記〜】 ( No.5 )
日時: 2011/01/25 22:03
名前: ゆこ ◆XibsiZ0iI. (ID: OgnYhGeD)




「ちぇんよ。私は買い物にいってくる。
   その間、留守番頼んだぞ?」

「わかったよぉーでもご飯作ってねぇ?」

「そうか…昼ごはん…なににしようか」
「えぇと、ごはんとふりかけさんでいいよぉ!
   ちぇんはふりかけあけられるんだよぉ♪」

「わかった。用意しとくから、ちゃんと留守番な。」

「わかったよぉーいってらっしゃーいー♪」

ちぇん、可愛いなぁ…

Re: ゆっくりしていってね!!!【〜饅頭育成日記〜】 ( No.6 )
日時: 2011/01/25 22:08
名前: ゆこ ◆XibsiZ0iI. (ID: OgnYhGeD)


「んー何かおっかなぁー」

「おぉ、油揚だ。買うか…」
「ちぇんは何がすきなのだろうか?」

「とりあえず、饅頭…っておい共食いかよ。」

くぅだらないツッコミを一人でかましている。
他人からみればいわゆる 「馬鹿」だろう。


「さーて、あとは…」
「てんまりかぁ…買ってみるか。
   もしかしたら遊ぶかもしれない。」


。・*。・*。・*。・*。・*

「やばい、日が暮れた。」


「ちぇぇええんまっていろぉぉおお!!!」



バタン!!

「おーい、ちぇん無事かー?」

「あ!おねーさん!おかえりー♪」

よかった。無事だった。


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