二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

どうぶつの森 ホヒンダ村だより —囚われの花嫁— †完結†
日時: 2011/10/17 07:26
名前: ショート ◆XjkrQ1YXPY (ID: gb3aYLx/)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode=view&no=20844

クリックありがとうございます*

駄作を書き続けているショートでございます。
今書いている、ホヒンダ第3弾とは関係ないです!

第3弾ホヒンダはシリアス×恋愛ですが、
こちらの小説は全シリアスになると思います。

第3弾と同時進行になります。

次にルールです!


*悪口・喧嘩・荒らしは前面禁止スルー
*私の小説が嫌いなお方は戻るをクリック
*私自身が嫌いな方も戻るをクリック
*ネチケットは必ず守ってください
*原作が嫌いな方は戻るをクリック
*ゲーム本体が嫌いな方は戻るをクリック
*雑談は控える


以上の事を必ず守れるという方はどうぞ先へお進みください。

こちらの小説も原作と性格が変わってしまいます。
ご了承ください。

参照は第3弾ホヒンダURLです!

ではではどうぞ!


>>8 キャラ紹介
>>9 プロローグ

>>10 ヴェルリア

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26



Re: どうぶつの森 ホヒンダ村だより —囚われの花嫁— ( No.11 )
日時: 2011/02/26 17:32
名前: あきけけ ◆oAtfAdT0ro (ID: 5p/ciDZ4)

・・その人、何歳?

Re: どうぶつの森 ホヒンダ村だより —囚われの花嫁— ( No.12 )
日時: 2011/02/26 19:39
名前: ショート ◆XjkrQ1YXPY (ID: yMcAY8PJ)
参照: http://ameblo.jp/short-inamori/

>>11

えっ?

い、いや…年齢は決まってないです、
ごめんなさい。

Re: どうぶつの森 ホヒンダ村だより —囚われの花嫁— ( No.13 )
日時: 2011/02/26 22:03
名前: ショート ◆XjkrQ1YXPY (ID: yMcAY8PJ)
参照: http://ameblo.jp/short-inamori/

1話[ *—花嫁—* ]


「……ヴェルリア」

「はい」


お父さんの声と、私の声が響く。

この部屋には反響効果がある。
水の滴る音が響く。


「いいか、絶対に忘れてはならないのだぞ」

「……はい」

「ならば、行くがいい」


私は、自由というものを知らない。

縛られた人生。
すごく、窮屈だった。

だから私は頼んだ。
お父さんに。
少しの間、自由にしてほしいと。

最初は反対された。
けど、ある条件付で許しがでた。


—————あの人の花嫁になる、ということで。


「それでは……」


私は、暗闇の中を飛ぶ。

初めての家の外。
全てが初めて。

ワクワクする。

どこに、行こう。


「……ん?

 誰かいる!」


突然、誰かが叫んだ。

桃色の髪の少女。
この村のオーナーだろうか。


「あたしはさよりん!

 ねえ、どこから来たの?」

「わ、私?」

「そうそう!」


桃色の髪の少女……さよりんは、
笑顔でたずねてくる。

どこから……か、


「ここから、ずっと遠い場所」

「ふーん、名前は?」

「ヴェルリア」

「そっか、ヨロシクね!」


……って、あれ?

何でこの人と仲良くなってるんだろ?
まぁ、いいか。


「ね、一緒に遊ばない?」

「い、いいけど……」

「やった! 今暇だったんだー」


さよりんって、面白い。

私なんかにかまって。
何が楽しいんだろ。

でも、そういうの、いいな。

憧れるよ……。


「ねぇ、ヴェルリア!」

「何?」

「あたしの守護霊紹介したげるよ!」


しゅ、守護霊……!!?

幽霊がいるの!!?
す、スゴイ……、


「あっ、さよりんさん!」


突然、女の子がやって来た。

黄緑色の髪に、消えた足……
この子が、守護霊なのかな。


「あ、ヴェルリア、コイツが守護霊だよ!」

「あら、新しいお友達ですか?

 はろはろなのですよー、私はさよるんと申すです!」


さよるん……
敬語なのに軽い口調……

さよりんの周りって、こういう子多いのかな。

なんて、勝手に考えてた。


「ちなみに、守護霊の力使えるですよ!」

「しゅ、守護霊の力?」


何だそれ?

守護霊皆が持ってるのかな……


「守護霊の力っていうのは契約するんです!

 百聞は一見に如かずって言うですから、見せてあげます!」


ど、どんなものなんだろう。

それにしても、こんな軽い子がよく契約なんてできたよね。


「守護霊の力!

 花よ降れ!」


さよるんが叫ぶと、辺りは一瞬にして、
眩い光に包まれた。

何が、起こってるの……!!?


「うわぁっ……!!」


最初に声を漏らしたのは私だった。

薔薇やコスモス、マーガレット……
色々な花が降ってきた。

これが、守護霊の力……!!
スゴイッ……!!


「ふふ、喜んでいただけてうれしいです」


さよるんは微笑みながら言った。

いいな……さよりんは。
こんな楽しい時間を、毎日過ごすことができて。

……うらやま、しいな……。


1話☆終

=====作者より=====

や、やっと1話投稿!
表紙絵思いつかないorz

あ、ブログ更新したんで、よかったら見てください!

Re: どうぶつの森 ホヒンダ村だより —囚われの花嫁— ( No.14 )
日時: 2011/02/28 18:51
名前: ララ (ID: 6MRlB86t)

ダニエルは?

Re: どうぶつの森 ホヒンダ村だより —囚われの花嫁— ( No.15 )
日時: 2011/03/06 16:21
名前: ショート ◆XjkrQ1YXPY (ID: yMcAY8PJ)
参照: http://ameblo.jp/short-inamori/

>ララさん

返信遅れました><

えっと、ダニエルは出ません。
ごめんなさい!


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26



この掲示板は過去ログ化されています。