二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【銀魂】桜吹雪の舞う頃に。
日時: 2011/08/13 08:46
名前: 圭 (ID: Q8MrRCmf)

はじめまして、圭というものです。
ホント、真面目にクリック感謝です←

さて、タイトルにもあるように銀魂の作品ですw
そして、真選組がメインです^^
さらにオリキャラもご登場です(藁

この時点で何言ってんのこの人の方、あーこういう系無理ーの方、荒らしの方は回れ右でーー


これらに当てはまらない人はどうぞ夢の国へ———…

>>1紹介,プロローグ
>>4愉快な仲間たち
>>7出会いは唐突に
>>9矛盾
>>10略奪
>>31日常は崩れ出す
>>33仲直りなんて必要ない
>>36>>37期待
>>38>>42>>44偶然?必然
>>45約束
>>48輝く(沖田side)
>>49いつも
>>50染まる
>>53予兆
>>57崩壊
>>62もう、戻れない
>>63桜舞う
>>64君に恋焦がれる
>>70きっといたずら



◆◇訪問者様◇◆

まろんけーき様
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森永 心愛様

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Re: 桜吹雪の舞う頃に【銀魂】 ( No.7 )
日時: 2011/05/07 17:13
名前: 圭 (ID: jd/Z3uOx)

**出会いは唐突に**

私を呼んだ父さんは、何故か笑っている。

笑っているといっても、いつもの穏やかな笑みではない


         黒 い 。


(何なんだこの、どす黒いオーラはっ!?)

「そぉーらぁー???」


私、なんか怒らせるようなことしたか!?

あ、戸棚に入ってたカステラ食べたのがいけなかったのか?
そうなのか!?

どうしよー…そんなにカステラ食いたかったのか—←


ここは素直に謝っておこう(偉いぞ、私!)

「父さんごめん。戸棚に入ってたカステラ食ったの私な———…」
「何を言っているんだ。そんなことよりも

     こ の 男 は 、誰 な の か な ぁ 〜?」



あれっ、予想が外れた。カステラじゃなかったのか…

てか何?男?  はい?


訳がわからぬまま父の指さす方向を見ると、亜麻色の髪そして蘇芳すおう色の目をした男が座っていた。



「∑おおおおぉぉぉぉおおぉ沖田さん!?」

Re: 桜吹雪の舞う頃に【銀魂】 ( No.8 )
日時: 2011/05/16 17:49
名前: 圭 (ID: jd/Z3uOx)

まろんけーき>>
怖っーーww


つか、期待すんなや(藁

Re: 桜吹雪の舞う頃に【銀魂】 ( No.9 )
日時: 2011/05/07 17:17
名前: 圭 (ID: jd/Z3uOx)

**矛盾**

「よぉ、空。」

うぇぇえぇーーー!?
何故!?なんで!?


いや、「よぉ。」じゃねーよ!!!
なんでここにいる訳!?

は!? てか、父さんも父さんで睨んでるし!!

まず、一回落ち着こう。
吸ってー吐いてー

よし、落ち着いてきた。

何度か深呼吸をして自分を落ち着かせ、
目の前にいる人物に尋ねる。


「あの、つかぬことをお伺いしますが、沖田 総悟さんでいらっしゃいますか?」
「あぁ、そうですぜぃ。」

淡々と述べるその人物は、間違いなく私の上司である沖田さんだった。
さらに私は、沖田さんに質問をしようとした。


そこに、父が割り込み沖田さんを睨む。
「空、この人とどんな関係なんだ?ほら、言ってみなさい。怒らないから」

「いや…どんな関係って、仕事場の上司。」

簡潔に述べてみたのはいいものの、逆効果だった。

「じゃぁ、なんでその上司がわざわざお前の家に来るんだ…?」


うわー完っ壁怒ってるーーー
さっきの言葉は何だったのか、矛盾している。

しかも額に青筋が浮いてるし…

でも確かに。

「沖田さん、なんでここにいらっしゃったんですか?」


わざわざ、家に出向くほど沖田さんは暇ではないはず。


「これ、渡すの忘れていたんで見回りがてらによったんでぃ。」

そう言いながら渡されたのは封筒に入った書類だった。

あ、

そうだこの書類は来週までまとめなければいけなかったんだ。

休みの日まで仕事かぁー…
と思うよりまず先に
  これから沖田さんにパシられるなぁー…

と感じた自分が怖い(藁


Re: 桜吹雪の舞う頃に【銀魂】 ( No.10 )
日時: 2011/05/07 17:19
名前: 圭 (ID: jd/Z3uOx)

**略奪**

「あ、すみません。わざわざありがとうございます」

沖田さんに一礼して、これでまた寝ることができると思っていた矢先




「空、ちょっと頼みたいことがあるんですがねぃ・・・」


    絶 対 パ シ る つ も り だ

そう言いかけた沖田さんは、ちらりと父のほうを見る。
何かを感じとり、父は出て行った。

多分、仕事の話だろうとでも思ったのだろうか。




私は、さっそくパシりに行かせようとする沖田さんにしか思えないが…


「な、何でしょう…?」



一体何を言われるのか…(汗

①焼きそばパンかってこい

②俺の代わりに仕事をしろ

③土方を殺ってこい←∑



いやいや、③はないな。うん。…多分
どちらにしろ、優雅な休日を邪魔されるのは目に見えているのだ。


もう、どうにでもしてーーー(泣




「空、ちょっと屯所にきてくんねぇですかぃ?」


それだけ…?いや、そこから②に行く可能性がある!99,999999…%の確率で!!



いやだと思いながらも、上司には逆らえないわけで…






「父さん、ちょっと屯所へ出かけてくるね。」










こうして、私の唯一の休日は奪われていったのだ———…

Re: 桜吹雪の舞う頃に【銀魂】 ( No.11 )
日時: 2011/04/07 18:27
名前: ユウ (ID: GjHPlWkU)

やっほー☆
誰だかわかる??

ヤバいおもろいね!!
ウチもかきたいケド、思い浮かばないし・・・

あこがれるよぉ〜
これからもガンバです!!


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