二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ポケモン二次創作〜俺が歩む道
日時: 2011/05/25 21:36
名前: メトロノーム (ID: wKgYBlW2)

初めまして。 メトロノームというものです。
初投稿です
年齢は10代半ば 性別は秘密
そういうものです。

以後お見知りおきを
まず初めに この作品は完璧思いつきです。
ゲームの世界に行きたい という私の願いから生まれた作品です

舞台はイッシュ地方
ストーリーはオリジナル
そんな感じの作品です

コメントはたくさんしてくれると嬉しいです。
初めてなのでアドバイスお願いします。

最後に最初の方に出る登場人物の紹介を

・七城 海斗 (シチジョウ カイト) この物語の主人公 15歳
・厳原 陸哉 (イヅハラ リクヤ) 海斗の親友    15歳
・上総 空  (カズサ ソラ)  海斗の幼馴染み  15歳
・ヒエン  海斗のライバルになる人物    14歳

彼らが主要キャラクターです。
入りが長いですがそこは初心者なので大目に見てください
誤字脱字はあれば報告してください直します

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Re: ポケモン二次創作〜俺のチャンピオンロード ( No.5 )
日時: 2011/05/22 20:50
名前: メトロノーム (ID: R1HrIXSx)

「待ってろよ てめえ 今すぐその面ぶん殴ってやる!!」
そう叫んだ俺はハーデリアに向かって突っ込んだ
そして5匹全ての攻撃をかわしてヨーテリーを小脇に抱えた男に殴りかかった
バキィッ 油断していた男の顎に見事ヒットした
『貴様 何者だ 只者ではないな?』
「俺はカイ ただの冒険者だ!!」
『カイ 覚えておこう ここは貴様に免じて退いてやろう さらばだ』
「待ちやがれっ!」俺は追いかけて捕まえようとしたがハーデリアに阻まれてしまった
「カイ 素に戻ってるぞ!」リクが叫ぶ
「あ・・・」またやってしまった
俺の悪い癖だ 感情が高ぶると粗暴な素の性格に戻ってしまう 困った癖だ
「大丈夫か? カイ」「ああ それよりあいつらは?」
「車で逃げてった」「ヨーテリーは?」
「無事よ 怪我もないわ」ソラがヨーテリーを連れてきた
「あの子に返してやってくれ」俺は言った
「分かってるわよ」そう言って持ち主の子供の方に歩いて行った
[大丈夫ですか!?]そう言いながら1人の女性が近づいてくる
「あなたは?」俺が尋ねるとその女性はこう答えた
「わたしはジュンサー 通報があったので来ました」
「じゃあ早くあいつらを追ってください」
「けが人は?」
「1人もいません あいつらの仲間を除けばですがね」
「ではあの男が奴らの仲間ですね?」そういって完全に伸びている男を指さす
「ええ 詳しいことはあの男か周りの人に聞いてください」
「君は?」「俺は飛び込んできただけなんで何も知りませんから」
「そうですか 逮捕への協力感謝します では」そう言って伸びている男を連れてどこかへ行ってしまった
「結局あいつらはなんだったんだ?」俺が呟くと
ゴンッ 「痛いっ 何すんだよ おまえら!!」
「ばかかお前はっ!」「何されるか分かんなかったのよ?」
「それなのに突っ込んでいって」勝てたからいいようなものの」
2人して説教かよ 参ったな
「すまんかった でもまあ 結果オーライってことで」
「「よくないっ!!」」2人して叫ぶなよ うるさいから
そのとき後ろから声がした
「あらあら みんな元気ねえ それにさっきの騒ぎ だいじょうぶだった?」
俺たちは一斉に声のした方を向いた

Re: ポケモン二次創作〜俺のチャンピオンロード ( No.6 )
日時: 2011/05/22 21:37
名前: メトロノーム (ID: R1HrIXSx)

「アララギ博士!!」俺は思わず声を上げた
本当にポケモンの世界に来ちゃったんだな そう思った

「大丈夫そうね じゃあ とりあえず私の研究所に行きましょうか」
そう言って歩いて行ってしまった
「ついて行こう」そう言って俺は歩きだした
「うん」「ああ」 気のない返事が返ってくる
2人ともさっきの奴らの事を考えているみたいだ
「おい 2人とも見失うぞ」俺が声をかける
「えっ?」「ああっ」
「「待って〜」」 2人が走ってくる
先が思いやられるな

そして研究所に着いた

「じゃあ三人ともこっちにきて」アララギ博士に呼ばれ大きめのテーブルの方に向かう
そこには博士のほかにもう一人 少年が立っていた
「おい お前ら 遅刻してんじゃねえよ! どれだけ待ったと思ってんだ!」少年が突っかかってくる
「悪いな トラブルに見舞われてな」俺がそう言うと
「はんっ どうせ大したことじゃねえんだろ? お前らがとろいからそういうことになんだよ」
偉そうな奴だ 「大したことない なんてことはない」俺が言うと
「じゃあないがあったんだ? 言ってみろよ」
「ああ おしえてやr「お前しらないのか?今そこで起きてた騒ぎを!?」
リクが遮るようにそう言った
「騒ぎ? なんだよそれ」
「あらあら 喧嘩はだめよ〜 それの説明は後でしてあげるから 今はこっちに集中しなさい」
「わかりました」俺がそう言うと 2人が何か言いたげだったが黙った
「じゃあ 今からする話は大事なことだからよーく覚えておいてね」
そう言ってアララギ博士は切り出した

「これからあなた達はポケモントレーナーになるの それは分かってるわね?
そこであなた達には旅立ちの記念に一匹 ポケモンがプレゼントされます
いい? この中から選ぶのよ?
まずは草タイプのツタージャ
次が 炎タイプのポカブ
そして水タイプのミジュマル
最後に別の地方からきた君たちのために取り寄せた
電気タイプのピカチュウ
この四匹よ
どの子にするか決まったら呼んで頂戴ね
それとカイ君はちょっとこっちに来てね」

そう言って話は終わった
「じゃあ 俺は呼ばれたから行ってくる 2人ともちゃんと考えて決めろよ? 大事なパートナーなんだからな」
そう言って俺はアララギ博士のところに向かった

Re: ポケモン二次創作〜俺のチャンピオンロード ( No.7 )
日時: 2011/05/22 22:18
名前: ポケモン大好きっ子 (ID: 60TA9nBF)

これってポケモンBWを少々パクッたのとオリジナル?

Re: ポケモン二次創作〜俺のチャンピオンロード ( No.8 )
日時: 2011/05/22 22:41
名前: メトロノーム (ID: R1HrIXSx)

「じゃああたしはこの子に決めたっ」そう言ってソラはピカチュウを抱きしめる
「じゃあ俺はこいつだ」リクはツタージャを抱き上げる
「僕はこいつだ」少年はそう言ってミジュマルをなでている
するとちょうどアララギ博士が戻って来た
「あれ? カイはどうしたんですか?」リクが尋ねる
「彼は今向こうの部屋にいるわ 1人にしておいてほしいそうよ」
「何をしていたんですか?」今度はソラが尋ねる
「まあ ちょっとね」そう言ってアララギ博士はテーブルに目を移す
「あらあら ちょうどいいわね ポカブが残るなんて」とアララギ博士
「どういうことですか?博士」少年が訊く
「明日旅立つ子はポカブがいいって言ってたからよ」
「僕らのほかにいるんですか?」
「ええ ヒエン君 君の幼馴染みよ」この少年はヒエンというらしい
「なっ あいつが!? あんなドジな奴に旅は無理でしょう!!」
「心配なのね?」 「なっ 違っ 違いますよ!」
からかわれているみたいだ
「あの 博士?」リクが話題を変える「なあに?」
「カイのやつ見に行ってもいいですか?」リクが言った
「大丈夫よ もうそろそろ出てくるわ」博士がそう言ったちょうどその時
ガラッ  カイが扉を開けて出てきた
「あっ カイ何してたんd・・・」リクが言葉を言い終える前に硬直した
「ちょっとカイどうしたのよ? そんなすごい顔して」ソラが言うと
「ああ なんでもない」そう言っていつもの表情に戻った
「なあカイ 一体何を話してたんだ?」リクがカイに尋ねる
「後で話す」それだけ言うとカイは黙ってしまった
「ところで博士? このポカブが彼の幼馴染みのポケモンになるんだとしたら カイはどうするんですか?」ソラが訊いた
「そうですよ カイがこの四人の中で一番ポケモンに詳しいのにカイのポケモンがいないじゃないですか!」
リクも思い出したように声を挙げる
「それは問題ないわ 気になるなら後で彼に聞いてちょうだい」アララギ博士はそう言うとまた話を始めた
「では これから君たちには旅立ってもらいますが、最後にアドバイスと餞別を」
そう言ってアララギ博士はモンスターボールを5個 リク、ソラ、ヒエンに渡した
「あの カイは?」ソラが訊く
「彼にはもう渡してあるわだから出発まで彼のことはわすれてちょうだい」アララギ博士は言った
するとカイが「俺は向こうに行ってます」と言って離れた場所にある椅子に腰かけてしまった
「何か考えてるみたいだな」リクが言う
「そうね そっとしといてあげよっか」とソラ
「物分かりがいい子は好きよ〜」とアララギ博士は笑っている
「じゃあ 今から旅立つ君たちにアドバイス
 これから君たちは色んなポケモン、色んな人に出会うでしょう
 そして出会いを通じて成長するのがこの旅の目的だと思ってちょうだい。
 それと この旅の目標はポケモン図鑑の完成
 少しでも多くのポケモンに出会い、ゲットし、ふれあってデータを集める
 それが君たちの使命よ がんばってね」

「これで私の話はおしまい さあ行きましょうか カイ君の方も終わったみたいだしね」
そう言ってほほ笑みながらカイの方を見る
「準備はできた? カイ君」アララギ博士が言う
「ええ 問題ありません」カイが答える すると
「早く行きましょうよ あんなに待たされてイライラしてるんです」ヒエンが言う
「分かったわ さあ行きましょうか」
そして、カイ、リク、ソラ、ヒエン の四人は研究所を出た

Re: ポケモン二次創作〜俺のチャンピオンロード ( No.9 )
日時: 2011/05/22 22:52
名前: メトロノーム (ID: R1HrIXSx)

>>ポケモン大好きっ子s

この作品はBWを元にしたオリジナルです。
あとは最初に書いたとおり私の願い
ゲームの中に入る
を混ぜて作りました

入りが長くてホントすいません


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