二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ポケモン二次創作〜俺が歩む道
日時: 2011/05/25 21:36
名前: メトロノーム (ID: wKgYBlW2)

初めまして。 メトロノームというものです。
初投稿です
年齢は10代半ば 性別は秘密
そういうものです。

以後お見知りおきを
まず初めに この作品は完璧思いつきです。
ゲームの世界に行きたい という私の願いから生まれた作品です

舞台はイッシュ地方
ストーリーはオリジナル
そんな感じの作品です

コメントはたくさんしてくれると嬉しいです。
初めてなのでアドバイスお願いします。

最後に最初の方に出る登場人物の紹介を

・七城 海斗 (シチジョウ カイト) この物語の主人公 15歳
・厳原 陸哉 (イヅハラ リクヤ) 海斗の親友    15歳
・上総 空  (カズサ ソラ)  海斗の幼馴染み  15歳
・ヒエン  海斗のライバルになる人物    14歳

彼らが主要キャラクターです。
入りが長いですがそこは初心者なので大目に見てください
誤字脱字はあれば報告してください直します

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Re: ポケモン二次創作〜俺のチャンピオンロード ( No.1 )
日時: 2011/05/23 08:55
名前: メトロノーム (ID: nwPs/loq)

「ん? ここはどこだ?」
周りには見慣れない風景が広がっている。
「森?」俺がそう呟いた時、後ろから声がした。
「そこにいるのは誰?」その声に反応して振り向くとそこには
「陸哉か?」 俺の親友がいた。
「海斗?」 「ああ しかしここは何処なんだ?」
「そんなこと僕が知るはずないじゃないか
 それより海斗」「どうした?」「その格好は一体何?」
そう言われて俺は自分を見る。すると俺は見たことのない服を着ていた
「なんなんだよ 何が起こってんだよー!!」
俺がそう叫ぶと 「ん〜」とうめき声がした
「誰かいるのか?」「何〜?」その声とともに草むらから出てきたのは
幼馴染みだった「空 お前もいたのか」「ここどこよ〜?」
空が訊いてくる。「俺が訊きたい」俺と陸哉は答える。
「え〜 じゃあ私たちの格好はどうゆうこと?」
「さあ?」陸哉が答える。
しかし その時俺は気付いた「この服 見たことあるぞ」
「えっ?」2人がきょとんとした顔でこちらを向く
「この服 ポケモンの主人公の服そっくりなんだよ」
俺がそう言うと2人は「どういうことっ!?」そう言って俺に詰め寄って来た
「だから ポケモンのゲームに出てくる主人公の服にそっくりなの」俺がそう言うと
空が「それって一体どういうこと?」と言っている
陸哉は「どうなってんだ? この鞄の中身は一体?」と自分が身に着けていた鞄をあさっている。
それを見て俺は「2人の服はBWの 俺のはR・Sのに似てるんだ」と補足してやる
「なあ海斗 この鞄超すごいぞ なんかよく分かんないけど変わったつくりをしてる」陸哉がそう言ってきた
「鞄? そういえばあったな よし鞄の中身を出してみよう」俺がそう言うと2人は鞄の中のものを取り出し始めたので俺も鞄を見てみた
すると 陸哉の言った通り凄かった 鞄の大きさからは想像できないくらい多くのものが入っていた そしてその中には・・・
「おい これってポケモン図鑑じゃないか?」俺はそう言った




どうだったでしょうか? つたない文章でおもしろくなさそうと思った方もいると思いますがコメントして下さると嬉しいです。
アドバイス待ってます。






Re: ポケモン二次創作〜俺のチャンピオンロード ( No.2 )
日時: 2011/05/22 15:22
名前: メトロノーム (ID: R1HrIXSx)

書き忘れましたが舞台はイッシュ地方です。


俺が鞄から見つけたもの それはポケモン図鑑だった
「なあ海斗 これはなんだ?」 そう言って陸哉が取り出したのは「トレーナーカード?」そう まだ何も書きこまれていないカードだった
「海斗こっちのは?」空も何か取り出す
「パソコン?」何故こんなものが?「とりあえず開いてみよう」そう言ってパソコンを開く するとそこには1枚の紙があった
「なになに? 君たちは選ばれし者 ここはポケモンが実在する世界 このパソコンの電源を入れよ そうすればこの状況の説明がある。」
「???どういうことだ?」
「海斗 とりあえず電源を入れてみよう」陸哉が言う
「そうだな」そう言って俺は電源を入れた すると1人の人物が現れた
「よく来てくれた」謎の人物が言う「あなたは誰?」空が言った
「わたしはζ(ゼータ) 君たちをこの世界に呼んだものだ」
「どういうことだよ 説明してくれ!!」陸哉が叫ぶ
「まあそう慌てるな 今説明する」そう言い終わると同時に画面が光った
「なんだこれは? 脳に直接何かが流れ込んでくる?」
「今送った情報がすべてだ ちなみに私は君たちのいた世界の人間だ そしてもうこの世にはいない」
「事情は分かった 俺たちがなぜかは知らないがこの世界に選ばれた  そういうことだろ?」俺は訊く
「ああ そうだ 食糧や金銭は心配するな全て問題ないようにしてある」
「それなら心配はいらないな あとはこのパソコンに入っている情報を把握したらパソコンを壊せばいいんだな?」
「ああ 念のため用意しておいたこの世界のデータだ そのパソコンを壊したとき君たちは博士のところへ転送される」
「わかった」
「健闘を祈る 私はもうもたない世界を頼んだ。」そう言ってζは消えてしまった。
「2人とも分かったな 準備しろ 行くぞ」俺は言った
「ああ とりあえずこの中の情報を把握すればいいんだな」そう言って陸哉はパソコンを見始めた。
「このカードに念じればいいんだよね?」空はそう言ってトレーナーカードを出す。
「ああ そこに自分のデータを書き込むらしい」
そうして俺達は準備を始めた。

Re: ポケモン二次創作〜俺のチャンピオンロード ( No.3 )
日時: 2011/05/22 17:46
名前: メトロノーム (ID: R1HrIXSx)

「準備できたか?」俺は二人に聞く
「ああ」「もちろん」それぞれ答えが返ってくる
「しかし急だよな 海斗は既に馴染んでるみたいだけど」と陸哉
「ああ まあな こうなったらやるしかないってのと ポケモンの世界に入る夢が叶ったしな」俺がそう言うと空が
「あたしはまだちょっと怖いかな」「珍しいな 男っぽいお前がそんな事を言うなんて」
「まあね ポケモンのことなんてよく知らないしさ さっきのデータだけじゃ不安だよ」と空が言うと
「でも そんなこと言ってる場合じゃねえんだよな」と陸哉
「じゃあ最後に今のとこ起きたことを振り返ってこれからのことを考えてみよう」
そう言って俺たちは話し始めた。


あの時俺たちは夏休みに入ってから1週間たち
宿題は日記以外を終わらせ 俺の家に泊まり三人でゲームに明け暮れる予定だった
「さてと三人そろったし 始めるか」俺がそう言った時陸哉が
「ちょっと待ってくれあと五分」既にゲームをやっていた
「ちょっと陸哉〜ポケモンやるっていってたでしょ〜」空が言う
「だって育てゲーって苦手なんだよなー俺」
「だから海斗に教わるんでしょうがっ」空が詰め寄る
「分かった分かった ほら終わったよ」そう言ってpspの電源を落とす
この2人はポケモンをやったことがない 陸哉は戦略系 空はRPGしかプレイしないんだ
そこでこの夏休みを利用して普段やらないゲームをやるって話になったんだ
俺はゲームなら何でもやるから関係ない
「じゃあ早速始めよう」俺はそう言ってDSを起動する
「もう俺はクリアしてあるから分かんないとこは聞けよ?」
そう言って2人がキャラクターを作り終えた時だった
DSの画面が真っ白になったんだ
「海斗 これはなに? 動かないんだけど」「俺のもだ」「あたしのもだよ」
そういって顔を見合わせもう一度画面に目を戻した時
DSが光りだして あまりの眩しさに目を瞑り 気付いたらこの森にいた
そしてζが言うにはこのゲームに細工をしたやつらがいて
何を企んでいるのかは不明だが そのせいで俺たちはこの世界に選ばれたらしい
そのあとはζの言った通りトレーナーカードに情報を書き込み
ポケモン図鑑の設定をし 今に至る
こんな感じだな


「このPCを壊したらもうそこはポケモンの世界だ
 そしてその瞬間から俺はカイ 陸哉はリク 空はソラになる
 下手に間違えれば怪しまれることになるから気をつけろ。」俺は言った
「分かってるって」「ニックネームが本名になったと思えばいいのよね」
「まあそうだな 2人とも準備はいいな?」
「ああ」「当たり前よ」
「行くぞっ」そう言って俺はパソコンを地面にたたきつけた
その直後周りが光に包まれ 気付くとそこは草原だった
「着いたみたいだな」と俺は言う
「ああここから俺たちの冒険が始まるんだな」とリク
「あっ見てみて あそこに何かいるわよ!!」とソラ
「あれはシキジカだな」俺が答えると
「そんなことより先へ進もう」とリクがせかす
「そうだな 早くアララギ博士に会わないと」
「じゃああそこがカノコタウンね?」そういってソラが指差す先には民家が見えた
「ああ だぶんな」そして俺たちは歩き始めた

Re: ポケモン二次創作〜俺のチャンピオンロード ( No.4 )
日時: 2011/05/22 19:51
名前: メトロノーム (ID: R1HrIXSx)

「疲れたよ〜 カイ〜」リクが弱音を吐いている
「がんばれリク あと少しだろ」
「リク体力なさすぎ〜」ソラは平気そうだ
「だってさー こんなに遠いとは思わなかったもんね」
「確かにそうだが」 まあ途中であんなことになってなければもう着いていただろう

遡ること30分
俺たちは足取りも軽くカノコタウンに向かっていた
しかし問題が起きたのは民家がだいぶ近づいて来た時だった
先に1人走って行ったソラが戻ってきたのだ
「どうしたんだソラ?」
「なんかすっごい深い谷があるんだよ〜 でね立て札があってね
 向こうの方に行かないと渡れないって書いてあるの」
「げっマジかよ!?」とリク
「しかたない そっちに行って渡ろう」
そう言って谷の横を歩いて30分やっと橋を見つけて現在である

「しかし 向こう側は荒れ放題だったな」と俺が言うと
「あそこで走り回ってたら鍛えられるだろうね」とソラ
「あんなとこ二度とごめんだ」そう言ってむくれているリク
「まあこっちの道は平らだし楽そうだね」そう言ってまた一人先に行くソラ
「ほら行くぞリク ソラを見習え」
「うぅ 自転車が欲しいよ」
「泣き言ばっか言ってないで行くぞ」そう言って歩き出す
「分かったよ 歩けばいいんだろ歩けば」
「ああ 歩けばいいんだよ」そうしてリクも歩き出す
しばらく歩くと民家が見えてきた
「やっと着いたな」そう言って歩いて行くと
ソラの声がした
「ちょっと あんたたちなんなのよ」怒っているように聞こえる
「何かあったみたいだ リク 急ごう」そう言って走り出す

民家のところを曲がると たくさんの人が見えた
ちょうど広場のようになっているところに人だかりができている
「あんたたち一体何なのよ こんな小さな子からポケモン奪ってなにがしたいのよ!」
{あの子大丈夫か?}{ポケモンも持ってないみたいだけど}
「まずいぞ リク 早くしないとソラが危ない!!」
「ああ そうみたいだな 急ごう」俺たちは人だかりに突っ込んでいった
「すいません 通して下さい」人ごみを抜けていく
「よし 抜けたっ」「ソラ 大丈夫か!?」
「遅いっ!! あいつらがこの子のポケモンを奪っていこうとしたのよ」
「分かった あとは俺に任せて その子を頼む」
「分かったわ」そう言って子供を連れて下がる
「おい あんたら 一体何なんだ? 何故こんな小さな子からポケモンを奪う!?」
『この素晴らしい力を持った生物をこんな子供が持っているなど もったいないからな』
「あんたらの目的はなんだ? あんたらは何者なんだ?」
『ポケモンを人々から解放し そして全ての世界を支配するそれが目的だ』
そう言って謎の5人組はモンスターボールを取り出した
「リク 下がってろ!!」俺はそう叫んだ
その瞬間目の前にはハーデリアが5匹並んでいた
「くそっ あの子のポケモンを返せっ!」
『それはできない 我等には崇高なる目的がある』
そう言い終わると同時にハーデリアが襲いかかって来た!!


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