二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

ヘタリア  Retour Pend  〜振子ハ戻ル〜 旧
日時: 2012/01/09 10:55
名前: 珠理 (ID: OfqjeFpF)

  〜プロローグ〜

 時は14世紀の終わり
 

 スペインはラテンアメリカで


 1人の少女と出会った


 森林の中でたった1人


 金髪の長い髪を


 風にたなびかせ


 ただ 座っていた


 その少女の名は



 
 まだ 無い







Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9



Re: ヘタリア  Retour Pend  〜振子ハ戻ル〜 ( No.23 )
日時: 2011/08/19 08:50
名前: 珠理 (ID: OfqjeFpF)
参照: http://oyabun212.blog.fc2.com/

レディグレイさん

あたし的にも親分ファンなので親分をよく書きたいんですけど歴史が歴史なんで・・・。

でも、頑張ります!!

Re: ヘタリア  Retour Pend  〜振子ハ戻ル〜 ( No.24 )
日時: 2011/10/16 08:38
名前: 珠理 (ID: OfqjeFpF)
参照: http://oyabun212.blog.fc2.com/

第7話

時は数刻ほど戻ったラテンアメリカ。ギアナは家の近くにある島、エンジェル島にいた。
エンジェル島には妖精がいるという伝説がある。それは伝説ではなく本当の話だ。ただ、多くの人が見えないだけであって。
「スーにいとイギにい、本当にケンカ中なの?」
「この目でちゃあんと見ちゃったもん。ほんとだもん」
ギアナは、はぁーっとため息をついた。
「なんでケンカするの・・・」
「でも悪いのはイギリスだし。先にケンカ売ったのはイギリスだし」
「本当!?じゃあイギにいのせいじゃん!スーにい助けてよ!!」
「そんなこと言われたって・・・」
妖精たちは顔を見合わせる。だが、1人が思いついたような顔をした。
「風の神様にお願いしてみる」
「そんなことできるの?」
「やってみないと分からない」
というと、空に飛んでいった。
「じゃあうちは海の神様のところいくし」
「おねがい・・・」


「イギにいってそういう人だったんだね・・・」

Re: ヘタリア  Retour Pend  〜振子ハ戻ル〜 ( No.25 )
日時: 2011/08/19 09:42
名前: 珠理 (ID: OfqjeFpF)
参照: http://oyabun212.blog.fc2.com/

いやあ、お知らせというかなんというか。

あたし、この先の話にポルトガルさん出す予定なんですよ。で、pixivのヘタリアにない国を擬人化してみるタグにあったポルトガルさんを、製作者の許可をとって出そうと思ったんですよ。
で、2日前にメッセージ送ったんですけど、連絡ないんですよ。なんでとりあえず1週間連絡待とうと思います。で、来なかったら自分でポルトガルさんつくって出しちゃおうとおもったりしちゃったり。

それにともなって更新も出来ないと思う、というか出来ないです。迷惑をおかけして申し訳ありません。
まあでもここには毎日来るんで番外編とかやりそう。うん、やりたい。

てなわけで一時休載です。ごめんなさいm(__)m

Re: ヘタリア  Retour Pend  〜振子ハ戻ル〜 ( No.26 )
日時: 2011/08/24 16:47
名前: 珠理 (ID: OfqjeFpF)
参照: http://oyabun212.blog.fc2.com/

いやあ、すみません。お久な珠理です。はい・・・

結局、ポルトガルさんの件なんですが、あの後も全く連絡ないんスよ。で、あんま休載もしてらんないんで、結局ね・・・。
頑張ってポルトガルさん作るわ。
じゃあこれにて!

Re: ヘタリア  Retour Pend  〜振子ハ戻ル〜 ( No.27 )
日時: 2011/08/25 09:04
名前: 珠理 (ID: OfqjeFpF)
参照: http://oyabun212.blog.fc2.com/

日露戦争のおもろいはなし

日露戦争の時、日本(とその他もろもろ)は、ロシア艦隊の名前が覚えずらいからって勝手に名前付けてた。
その命名がくそワロタw

アレクサンドル3世→呆れ三太
ボロシノ→襤褸(ぼろ)出ろ
アリョール→蟻寄る
ドミトリー・ドンスコイ→ゴミ取り権助(ごんすけ)
イズムルード→水漏るぞ

日「年寄りは片仮名言葉が覚えずらいんです・・・」
露「それならロシア領になればそんなの覚えなくていいのにぃ」

大日本帝国も好きだが、やっぱ普通の日本が1番だ。


参考、司馬遼太郎作「坂の上の雲」6巻より。


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9