二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例）鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 【銀魂】 笑顔の仮面 コメが欲しいです…
- 日時： 2011/07/18 19:03
- 名前： 甘夏 ◆/jSdQ8DCuQ （ID: 8mWgckGw）
- 参照： http://www.youtube.com/watch?v=KWS7V1zwWuY&feature=related
はろー！
二次だけでも「許されるなら…」や「小さな勇気」と、二作もあるのに更にファジーの方にSF小説一つあって。
それなのにまた小説を書き始める駄目な甘夏ですよ〜。
今回も、やっぱり銀魂。このお話は、この間の夜ベットでほわほわ考え事をしてたら
出てきたイメージを元に作られていきます。いや、行く予定です。
まあ、相変わらずの駄文になると思うので時間を有効的に使いたいと思われる方は、読むことをお勧めできませんね。
それでは、ルールや謝罪ははしょって始めます！！！
読んで少しでも「面白い」や「良いな〜」と思った人はコメください！でないと寂しいです…
〜今〜 〜昔〜
>>8 月姫目線 >>19 月姫目線
>>12 月姫目線 >>21 沙夜華目線
>>18 月姫目線
>>20 月姫目線
〜お客様〜
第一号 ひゅるりさん
二号 夜桜さん
三号 星兎さん
四号 文月さん
- Re: 【銀魂】 笑顔の仮面 コメが欲しいです… ( No.34 )
- 日時： 2011/07/10 11:06
- 名前： 甘夏 ◆/jSdQ8DCuQ （ID: pxMwxWzw）
※これは読まなくても別に平気ですよ。話が脱線しているので。
「…分かるよ、その気持ち。だって昔の私もそうだったし。」
桜姫の言葉に唖然とするあたし。
だって、可笑しいじゃん？
「桜姫は死神なんだろ？ちょっと言ってる意味分かんね。」
「ん、言って無かったけ？死神死神言ったって、みんな元は人間なんだよ。」
「は、初耳っ！てかそうなの？」
「うん、私だってちゃんと今の月姫みたいに生きてたんだからね？黒澤桜姫って名前で。
あ、ちなみに本当は今の私、黒澤桜姫って名前じゃないんだよね。死神としての名前はね、桜華っていうんだ。」
「そんなんもあんのかよ。てか、あんま変わんないな。姫から華になっただけだし。」
「そだね、だって私は自分の名前さえも忘れてしまいたくなかったもの。
ここに長い間居ると、生の世界のことをどんどん忘れていく。昔から居る人の中には
自分も昔は人間だったという事さえも忘れてしまった人も居る。
だから、私は偶にやってくる月姫の様な迷い人には昔の名前を名乗るの。そうすれば、忘れないから。」
「そう…。てか、話戻そうや。」
- Re: 【銀魂】 笑顔の仮面 コメが欲しいです… ( No.35 )
- 日時： 2011/07/10 17:43
- 名前： 甘夏 ◆/jSdQ8DCuQ （ID: VgExcTd8）
「そうね。…あ、ついうっかり言い忘れてたけど、ここでは普通の人間は三十分に一度、一ヶ月分ずつ記憶を失くして行くから。
もう話し始めてからかれこれ二十分…？そろそろ帰らないとやばいんじゃないかな？」
え、まじかよ。
「そういう大切なことをついうっかり忘れんなよ。
…でも、もう帰ろうかな。答えも少しだけ見えてきたしな。」
「あれ、本当？じゃ、月成沙夜華ちゃんとやらにもよろしくネー♪」
「へいへい、分かったよ……。って、オイ！何で桜姫が沙夜華のこと知ってんだよ。」
「あ、生の世界に生きる人間のことはすべてデータ化されててね、ここに迷い込みそうな精神状態の子と、
その周辺の人々の事はすべて頭に入ってるのよね。」
「じゃあ何で最初会ったときに名前を聞いたんだよ。」
「あ、それはね、名前とかその人の一生とかが分かっても何故か顔写真等は記録されてないんだよねー。
だから、誰だか予測はついても、絶対ににそうとは限らないから一応皆名前を聞くの。」
「…あっそ、じゃあ、本当に今度こそさようならっ！」
「ばいばーい♪二度と来ないでよねー！だいたい、いっつもこの仕事私に回ってくるんだからこれ以上仕事増やさないでよねっ？
てゆーか、もう二回目は無いからね！二度此処に来たら問答無用で死の世界に連れて行く規則だし。
つーわけで、永遠にさようならっ！」
「あぁ、じゃあな！黒澤桜姫！」
スーっと、俺の体は空へ昇ってゆく。
そして、桜の木のてっぺん辺りまで昇ったら、視界が真っ暗になった。
「本当の本当に…もう二度と来ないでよね。何だか…月姫と一緒に居ると昔の自分と居るみたいで辛いから…っ！」
そう小声で言う桜姫の声が、確かに聞こえるのだけれど何故かとても遠く感じられた。
そして＿＿＿＿
- Re: 【銀魂】 笑顔の仮面 コメが欲しいです… ( No.36 )
- 日時： 2011/07/10 20:28
- 名前： 文月 （ID: nFA1oz.j）
甘夏ーーーｗｗｗ
来ちゃった＾＾
ヤバいようますぎるっ！！！
神作だぁっ(*^_^*)
私も負けてらんないね♫
頑張るよぉー
甘夏もがんば！！
- Re: 【銀魂】 笑顔の仮面 コメが欲しいです… ( No.37 )
- 日時： 2011/07/11 05:25
- 名前： 甘夏 ◆/jSdQ8DCuQ （ID: Z5O3OKTP）
＞文月
いらっしゃーーいっ！！
え、ヤバいよ普通すぎるっ！とかの打ち間違いでは？
うん、お互い頑張ろう♪
「こんな駄小説を読みに来て下さりありがとうございました！」
「これからも来てやってね♪なんせ読者の少ないものですから。」
はい、↑黙らんか。
- Re: 【銀魂】 笑顔の仮面 コメが欲しいです… ( No.38 )
- 日時： 2011/07/11 20:19
- 名前： 甘夏 ◆/jSdQ8DCuQ （ID: tZm.D0.l）
「かぐっ…！かぐやってばっ！ねぇ、月姫！！！」
誰かに、体をゆっさゆっさ揺すられている。誰だ…？ていうか、ここはどこだ？
「沙夜華ちゃーん！ねぇ、もう放っておいた方が良いんじゃない？疲れてるんだろうしね。」
「ん…でも、料理できたし、ケーキもあるし、後はもう月姫が起きれば普通に始められるんだよ？」
「そりゃそうだけど…。だって、さっきからずっとそうやってても全く起きないじゃん？もう放っておくしかないんでは？」
うーんと、この声は沙夜華と明日香…？あれ、そういえばルアナとやらに行く前自分は何をしてたんだ？
そんな疑問があった訳で、とりあえず無言で体を起こす。
「あ、月姫！やっと起きた♪」
「あ、本当だ。よし、これで始められるね！」
「えっと…何が？何が始まるんだよ。」
「えええええっ！！？？な、何言ってんの月姫！沙夜華ちゃんの送迎パーティをやりたいって言いだしたのあんたでしょ！」
…そうげいぱーてぃ？
「…あっ」
思い出したっ！そういや明後日で沙夜華は行ってしまうから、思い出作り的な感じで俺が考えたんだっけ。
「思い出したかっ！こんの馬鹿っ！」
「誰が馬鹿だこの糞女。」
「二人とも、喧嘩しないでよ〜！今日は私が主役何だからねっ」
この掲示板は過去ログ化されています。