二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- エスパー・プリンセス〜華麗なる少女たち〜
- 日時: 2012/04/02 19:03
- 名前: ジュエリー (ID: .bQK46b9)
ー登場人物紹介ー
立花莉菜(たちばなりな)
凍堂冬華(とうどうふゆか)
氷室吹雪(ひむろふぶき)
これからもふえるんでヨロピク!
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- Re: エスパー・プリンセス ( No.36 )
- 日時: 2011/06/29 18:49
- 名前: ジュエリー (ID: .bQK46b9)
いよいよ次は第二章!!!題名は「わくわく!誕生日会!」です。
今後の展開を、ぜひ!楽しみにしてください!!!
最近コメの数が減っている・・・・・・。
できたらでいいんで、コメください!!!!
- Re: エスパー・プリンセス ( No.37 )
- 日時: 2011/06/29 18:59
- 名前: ラティアス ◆u3cfqUzBz6 (ID: qNdTLeff)
- 参照: http://pokebuizu.chatx.whocares.jp/
が(‾□‾)ん(‾ー‾)ば(‾△‾)れぇ(。‾O‾)♪
- Re: ナビ・ルナ&ムスビ ( No.39 )
- 日時: 2011/06/30 22:37
- 名前: ジュエリー (ID: 7ZYwzC8K)
ラティアスさん、ブドウ畑かんかんかん・・・さん。
応援ありがとうございます!なんかやる気でたー!
これからもがんばります!
- Re: エスパー・プリンセス ( No.40 )
- 日時: 2011/12/10 19:04
- 名前: ジュエリー (ID: .bQK46b9)
〜第二章〜 わくわく☆誕生日パーティー
おばあちゃんが部屋から出で行ったあと電話が「チリリリーン」と鳴った。
莉菜の家の電話は今では珍しい黒電話。
「もしもし、立花です。」
莉菜が電話にでると、それは吹雪からだった。
「もしもし、莉菜?私一応、凍堂さんに『明日立花さんの誕生日会にこれる?』って聞いてみたの。そしたらね『明日ひまだからいける』って言ってたよ!!!」
吹雪からうれしいお知らせが。
「ほんと!?やったー!」
莉菜は心から喜んだ。次もまたうれしいことが。
「あのさ莉菜、私の妹とお姉ちゃんを連れてっていい?」
「うん!いいに決まってるじゃん!!!」
莉菜にとっては、すごくうれしかった。
「よかったね、冬華ちゃんが来られて。二人は親友だし。じゃあ、明日ね。ばいばーい!」
莉菜は少しの間、喜びに浸っていた。『よかったね、冬華ちゃんがこられて』という吹雪の言葉がすっごくうれしい。
冬華とはけんか中だったし、吹雪が冬華のことを誘ったことも意外だった。
それが吹雪なりの『気配り』なのだろう。でも喜びに浸っていた時間は、わずか。
すぐにあることを思い出した。
電話のなかで、起きた事件。
莉菜は吹雪の『二人は親友だし。』という言葉にすっごく胸が痛んだ。
その台詞を言うとき、吹雪の声は消え入るくらい小さかった。聞こえないくらい。
その言葉を言うとき、吹雪もとても胸が痛かったと思う。
莉菜が吹雪の立場だったら莉菜はそんなこと、言わなかった。『ばいばーい!』の元気そうな声は無理矢理作った。
たぶん。いや、絶対に。
さっきまでのうれしかった気持ちが、一気に冷めていく。
「二人とも、私にとって、だいじだよ・・・・・・・・。」
莉菜はひとりごとで、つぶやいた。莉菜の声も消え入りそうなくらい、小さい。
悲しみに浸っていたから、莉菜は気づかなかったのだろう。背後でその姿を、見ていた人がいることを・・・・・・・・・・・・。
- Re: エスパー・プリンセス ( No.41 )
- 日時: 2011/07/03 17:45
- 名前: ♪ぱんだ♪ (ID: 7FBECq5T)
期待しています!
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