二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブン 闇と光が融合する時 オリキャラ紹介
日時: 2011/09/02 00:41
名前: いそか (ID: KztNadal)
参照: http:/mb.minx.jp/riarataso

はい、カキコ初心者のいそかです。
魔法ものにしたいと思っています。
読みづらいと思いますが、よろしくお願いします。


コメください!荒らしは駄目です!

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Re: イナズマイレブン 闇と光が融合する時 ( No.17 )
日時: 2011/06/18 23:03
名前: いそか (ID: KztNadal)
参照: http:/mb.minx.jp/riarataso



アツヤ 「これがその手紙だ。」

そういって取り出したのは、茶色い横広の封筒だった。封の方を見てみると、差出人の名前は無く、蝋印には鍬を二本掛け合わせたようなものが押されていた。

鬼道 「これは、サブテラ王国の国章だな。国章を手紙の封に押すのは、王族しか許されていない。誰がこの手紙を?」

アツヤ 「それは……。」

話を少し遡らせる。魔導隊小隊長、吹雪士郎はいつものように喫茶店『ブリザードウルフ』で仕事をしていた。すると、いつも客があまり来ない時間にマント姿の男が一人入ってきた。

士郎 「いらっしゃいませ、旅の方ですか?」

マントの男 「……吹雪士郎だな。」

士郎 「えっ、はいそうですけど。」

マントの男 「これを。」

マントの男は例の手紙を取り出した。そしてそれを、士郎に向かって差し出した。士郎は戸惑いながらもその手紙を受け取った。

士郎 「手紙ですか?誰から。」

マントの男 「確かに渡した。失礼する。」

そう言ってマントの男は出て行った。出て行き際にたまたま入ってきたアツヤとすれ違った。

アツヤ 「士郎、誰だ今の奴?」

士郎 「僕にもよく分からないよ。この手紙を押し付けてさっさと行っちゃったから。」

アツヤ 「おい、その手紙サブテラの国章が押してあるぞ。」

士郎 「えっ、本当だ。でもなんで僕に。」

アツヤ 「変だな……。」

士郎 「アツヤ、この手紙を鬼道隊長に持っていってくれないか。僕はこれから店が忙しくなる時間だから抜けられないんだ。」

アツヤ 「分かった、すぐに持っていく。」

こうして今に至るのである。

鬼道 「マントの男が王族の手紙を持っているか。確かに奇妙な話だな。」

アツヤ 「それだけじゃないぜ。レディアントから見れば、サブテラは他の国に比べると一番遠い。わざわざ一番遠い国に手紙を持ってくるなんて、普通に考えればおかしい話だ。」

円堂 「近隣諸国ではなく、レディアントでなければいけない理由か……。」

三人は考え事を始めて、その場の空気が少し重くなった。その空気を破ったのは、いつの間にか隊長室に入ってきていた魔導隊中隊長、神童拓人だった。

神童 「隊長。」

鬼道 「お、ああ神童か。すまない、なんだ。」

神童 「今、門のところに入隊希望者が来ています。自分も近くに行って魔導波を感じました。実力と才能は期待できます。」

アツヤ 「じゃ、俺は失礼するぜ。手紙のことを団長にも話しておきたいし。」

そう言ってアツヤは隊長室から出て行った。

鬼道 「それじゃ円堂、俺達は入隊希望者を見に行こう。」

円堂 「はい!」


Re: イナズマイレブン 闇と光が融合する時 ( No.18 )
日時: 2011/06/12 09:40
名前: 刹那 (ID: EG3Up6Ko)
参照: http://ncode.syosetu.com./n1264t/

えぇっ?!私の小説、読んでくれたの?!

ティアラ「そんな時間有るのなら、お話を考えた方が絶対良いのに!!」

ティアラ姫、傷つくのでそんな事言うのは止めましょうよ(;一_一)

でも、続編とかもう訳解らなかったでしょ?日本に行くってwww←

では、小説を読んで頂き有難うございました♪又読んでくれて、こっちでコメント書いてくれたら泣いて喜びます←

ティアラ「いそかさん、有難うございました!!」


入部希望者って誰かな?もう凄く楽しみです(^○^)

其れでは、刹那&ティアラ姫でしたっ!!←と言うか、何しに来たんだろw

Re: イナズマイレブン 闇と光が融合する時 ( No.19 )
日時: 2011/06/12 13:53
名前: 鬼道アイリス (ID: afDkyVXv)
参照: 円堂が監督になるのは、第7話らしいぜ!

いそか


刹那は天才だろ!神文だろ!
さすが俺(一応、女子)の親友だぁあああ!

Re: イナズマイレブン 闇と光が融合する時 ( No.20 )
日時: 2011/06/12 17:19
名前: fate (ID: 0giHCmeh)
参照: http://www.youtube.com/watch?v

来・た・よ ☆←

ティファ「ウザい登場しないの」

おうっ!?
…頭にチョップはちょっとヒドイと思います、ティファさん

クリス「いや、それが普通の反応やと思うなwww」

リゼ「上と…同じくかな?
相手に失礼だよ?fateちゃん」

そして味方が誰もいなくなった←
まぁ、ふざけるのはこれくらいにして…
いそかちゃんの小説神文すぐる!!
文才分けてk((殴

ではでは!!

Re: イナズマイレブン 闇と光が融合する時 ( No.21 )
日時: 2011/06/18 23:07
名前: いそか (ID: KztNadal)
参照: http:/mb.minx.jp/riarataso



鬼道と円堂は、入隊希望者がいると言う本部の入り口へとたどり着いた。そこには一足早く到着していた神童と、かなり小柄で青いバンダナをしている少年がいた。

鬼道 「待たせたな。」

青いバンダナの少年 「あの、隊長さんですか?」

鬼道 「ああ。入隊希望だったな。名前は何だ。」

西園 「はい、西園信助です!」

円堂 「俺は副隊長の円堂守だ。よろしくな。」

西園 「はい、よろしくお願いします!」

鬼道 「魔導波でもかなりの力を感じる。お前の実力を見てみたい。中に入って見せてくれ。」

西園 「はい!」

一同は、本部の中の訓練室についた。すでに数人の隊員が訓練をしていた。皆隊長と副隊長が入ってきたので訓練をやめて、鬼道たち一行を眺めていた。

鬼道 「ここでいいだろう。それでは西園、始めてくれ。」

西園 「じゃ、いっきますよ!」

すると西園の周りの空気の流れが変わった。

西園 「我、鋼の強さを欲するもの。今ここに、我を守る盾、具現せよ!」

西園の前に、少し小ぶりではあるが、重量感のある立派な盾が現れた。

西園 「どうですか、皆さん。」

神童 「これは『鋼』の魔導術ですね。見たところ、盾に綻びも無く、密度もしっかりしています。」

鬼道 「うん、なかなかやるな。これなら実戦でも十分に役に立つ。」

西園 「じゃ。」

鬼道 「西園信助、魔導隊入隊を認める。」

西園 「わぁ、やったーーーー!入隊できた!」

鬼道 「但し、まだ戦闘には不慣れだろうから、撫子は与えられない。最初は霞からがんばるんだな。」

西園 「それでも構いません!僕、頑張ります!」

こうして、魔導隊に新たな仲間が加わった。


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