二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 薄桜鬼
- 日時: 2011/07/31 17:04
- 名前: 紫苑 (ID: D6CJex8x)
初めまして。紫苑と申します。
はじめて書くので誤字脱字がありましたら、申し訳ありません。
もしよければコメントよろしくお願いします。((ペコっ
更新がカタツムリ並みです。
設定は一応転生後のパロディーです。
勝手にオリキャラが登場します。
落ちがないかもしれません。
あり得ない組み合わせがあるかもしれません。
そんなの認めない。って方は、
お引き取りください。
受け入れてくださる人のみお願いします。
全員共通の設定
・千鶴以外前世の記憶あり。
・性格、容姿は誰も変わりません。
・ノーマルENDです。
・千姫と平助は顔なじみです。←重要
・鬼はいないです。
・中心メンバーは元孤児です。
近藤さんが引き取りました。
・髪型は洋装の時と同じです。
・皆さん成績優秀です。
等以上です。
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- Re: 薄桜鬼 ( No.3 )
- 日時: 2011/08/09 21:09
- 名前: 紫苑 (ID: D6CJex8x)
本編いっきまーす。
序章
13年前の話
沖田「近藤さん。その子が新しい子ですか(疑)」
近藤「あぁ、そうだよ。きちんと自己紹介しなさい。」
近藤は、恥じらう少女を前に押し出した。
『ゆきむらちずる 4さいです』
少女は恥じらいながらもはっきりした声でそう言った。
全員((ちっちづる(驚))
原田「また会えたな、ちづる」
雪村「おにーちゃんだぁれ(疑)」
みんながハッとして近藤に向き直った。
- Re: 薄桜鬼 ( No.4 )
- 日時: 2011/08/04 16:49
- 名前: 紫苑 (ID: D6CJex8x)
変なところで切ってすいませんでした。((ペコッ
続き行きます。
土方「近藤さん、もしかして…」
近藤「あぁ、みんなの察しのとうり。
ちづる君。すなわち彼女には記憶がない。」
藤堂「そんな〜(涙)」
原田「マジかよ(驚)」
沖田、斎藤、土方
「…(沈黙)」
皆様々な表情で千鶴を見つめる。
相馬「そんなに見たら…可哀想。
俺たちも、自己紹介…する。…」
沈んだ空気の中、その静寂を破いたのは凛音だった。
原田「それもそうだな。んじゃ、俺から。
俺は原田左之助だ。まぁ、よろしくな、ちづる。」
藤堂「はいはーい。つぎはおれ。
おれへーすけ。とうどうへーすけ。
またよろしくな、ちづる。(笑)」
土方「お前の間抜けは、昔からちっとも変わんねーな。平助。
俺は、土方歳三だ。」
沖田「土方さんの眉間のしわも変わってませんよ。(笑)
僕は沖田総司だよ。よろしく。」
斎藤「お前の皮肉が少しでも変わっていることを期待していた俺が馬鹿 だった。
お…俺は、斎藤一…だ。(赤面)」
相馬「一…赤い…よ。
俺…相馬凛音…よろしく…」
全員『今度は絶対守るから(心中)』
自己紹介はしたものの再び暗い雰囲気になってしまった。
ふと顔をあげると皆の顔を見て回る、ちづるがいる。
雪村「どうしたの(疑)どこかいたいの(疑)
ちづるがなおしてあげる。(笑)」
舌足らずに言う千鶴に皆自然と顔がほころぶ。
それを見た千鶴は、満足そうにまんべんの笑みを浮かべた。
序章終了です。
半端な終わりですいません。
- Re: 薄桜鬼 ( No.5 )
- 日時: 2011/08/08 14:57
- 名前: ニョーコ★ (ID: 3QDumk2O)
- 参照: http://id38.fm-p.jp/259/okitaheisuke/
初めまして!!ニョーコ★と申します!!
千鶴かわいい〜vv
更新楽しみにしてます!!
頑張ってくださいね!!
- Re: 薄桜鬼 ( No.6 )
- 日時: 2011/08/09 10:07
- 名前: 紫苑 (ID: D6CJex8x)
ニョーコ★さま
初めまして。
初コメ…感激です。
わたしのPCビックリとかはてなとか
打てないんです。((涙
読みにくいかもしれませんが…
よろしくお願いします((ペコッ
- Re: 薄桜鬼 ( No.7 )
- 日時: 2011/08/09 21:08
- 名前: 紫苑 (ID: D6CJex8x)
更新します((笑
壱章
学校、友達それから…
「…ちゃん…千鶴ちゃん…早くおきなよ…」
雪村『誰か呼んでる(疑)
呼ばれてる気がする…(zzz)』
((ガバッ))
沖田「やっと起きたね(笑)」
雪村「へ(疑)…わっわ(驚)
なんで、総兄がここに居るの(疑+驚)」
沖田「おはよう」
雪村「あっ…はいっ(驚)
おはようございます。」
『質問の答えになってないし…』
朝起きて最初に帰ってきた言葉が気に入らなかったのか
黒い笑顔を顔面に張り付ける沖田。
その顔に気付いて、慌てて挨拶をした、雪村。
雪村「あ…あの、なんでここにs」
沖田「なんでここに居るかというとね…
朝ごはんがとっくに出来てるのにちっとも起きてこない
末の弟妹がいてね、
しかも、その起きてこない2人は、今日が入学式ときた。」
雪村「すいません((ペコッ」
沖田「何が(疑)僕はただ、朝起きてすぐに土方さんの
どなり声が聞きたくなかったから、
一君と起こしに来ただけだよ」
質問を取られてどこか抜けた顔をしていた千鶴だが、
土方の名前が出てから顔色がだんだん青ざめてきている。
雪村「あの…歳兄怒ってますか(疑)」
沖田「とっても(笑)」
雪村「すぐ行きます(慌)」
沖田「下で待ってるよ」
そう言い残すと沖田は、部屋を出て行った。
少しすると、階段を下りていく音がした。
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