二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- レッドレイヴン オリジナルⅡ 歪んだ正義と大権力の二重奏
- 日時: 2012/04/03 08:45
- 名前: 鴉咲 (ID: A5wqWgTb)
「レスポンスが不正です」…って、なんじゃこりゃ──────!!!!!!!!!!!…やむを得ず、Rオリは2に続く!!まあ、幸いどこで終わったか分かるし。
Let's start!
──────
「ふーん…んでアンディはそいつに会いたいの。」
「そ。」
「止めとけ。」
「?」
「だから、止めとけって。」
「…シュカナ。」 ドアの向こうにいるのは、REDRAVENⅥ 終焉の作り手シュカナ・エイフィン。 身長約180の長身と後ろに束ねた長髪と一人称の「俺」が男らしい執行人の少女だ。 「あいつにあったってロクな事ねぇ。…もう…会えねえし…。」 「…シュカナ…?」 「聞きてぇか?…全部。」
- Re: RED・RAVENオリジナルⅡカラスだっていろいろあるんだ ( No.10 )
- 日時: 2011/12/27 16:08
- 名前: 黒猫 (ID: lDBcW9py)
鴉咲さん お・・・おもしろいです!!!
続きが気になります! がんばって!!
(!がたくさんですみません)
- Re: RED・RAVENオリジナルⅡカラスだっていろいろあ ( No.11 )
- 日時: 2011/12/27 21:14
- 名前: 鴉咲 (ID: tCmJsotq)
ありがとうございます!!よし、頑張るぞ〜♪
- Re: RED・RAVENオリジナルⅡカラスだっていろいろあ ( No.12 )
- 日時: 2011/12/27 22:30
- 名前: 鴉咲 (ID: /8RPd6Ii)
彼は、RedRaven…“歩く処刑器具”になることを自ら望んでいた。
「カストルアルテは、マフィアにも見捨てられて、復興もできていないし…“スキャッグス”は、“圧倒的な力をつくる「武器」”である以前に、“傷をつくる「兵器」”だから─────」
「それに───」
タチスは、寂しく笑った
「6っつ下の妹が病気なんですけど、金がないから…」
「……(ボソッ)綺麗事か…」
カルロが呟くが、聞こえなかったタチスは話を続ける。
「政府のカラスが“正義”じゃなくても、スキャッグス…“悪”を裁くためのものだから…」
「…」
カルロは、書類に目を向ける。
スキャッグスのボスが死んだのだから、この先事態が悪くなることはないだろう。
だが、国の治安や秩序の面を考えると、人員増が必要とも…
「…つまりお前は、その力でカラスとなって、国の為になりたいと」
「…」
タチスは、ただこちらを見ている。
「───はい!」
「はは...はははっ!!じゃあ、…─────────」
「君みたいな蛮勇でも死なないような仕事を探してくるよ…または、諦めなさい」
実力はあったんだ
だが、これは
子供が、勇者…ヒーロー になったつもりでできるような仕事じゃない。
「…──わかりました、…では」
タチスは去り、それで終り。
───のはずだった
- Re: RED・RAVENオリジナルⅡカラスだっていろいろあるんだ ( No.13 )
- 日時: 2011/12/29 10:09
- 名前: 黒猫 (ID: lDBcW9py)
すごい!なんかカルロかっこいいー
タチスこのあとどうするんですか?気になります!
- Re: RED・RAVENオリジナルⅡカラスだっていろいろあるんだ ( No.14 )
- 日時: 2011/12/29 10:29
- 名前: 睦月 (ID: q.UUedhu)
こんにちわ。
睦月です。(中2)
おもしろいです!がんばってください。
小説に来てくださりありがとうございました。
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