二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- magico
- 日時: 2011/12/03 19:03
- 名前: rimirimi (ID: AAEf2Lwl)
初心者です。へたです。原型とどめていません。
それでも良い方はどうぞ。(ギャグあり!?)
magicoの小説です!
たまにオリキャラを出そうかと…
オリキャラ募集です!
—————————
名前(カタカナがいいかも…)
性別
どんな感じで登場してほしいか
どんなキャラか
外見・性格
————————
などを書いて下さい。
夏蜜柑さん→オリキャラ(セルリア)>>6 >>10 >>11 >>13 >>14
短編→>>1 >>2 >>3 >>4 >>15 >>18
夏蜜柑さん→オリキャラ(ルナ)>>20 >>22 >>24
HalloWeenオリジナル→>>23
フレイアさん→オリキャラ(フィアル)>>29 >>30 >>33
原作沿い→>>35
オリジナルエピソードも募集中です
——--------------------
だれが主人公(エマ、シオン、ルー、アニスのどれか)
どんな感じの話し?
——-------------------------
くらいです。よろしく☆
- magico / 夏蜜柑さん Ⅲ ( No.11 )
- 日時: 2011/10/22 09:01
- 名前: rimirimi (ID: AAEf2Lwl)
「秘密だべ…(わだしが黒魔女だと知ったら…セルリアちゃん…)」
「秘密か!!ぁっ!!その儀式ってもしかして…雪白王国の姫の涙じゃない??」
「そうだ。」
ゴオオオオオオ
「着いたみたいね…」
そこは雪が降る…銀色の世界…
「わぁ!!!エマ!何だコレ!?」
「雪だべ!!初めて見た!」
「エマっ!!勝手に歩くな!!」
「すいまぜん…」
「ちょ…ちょっとだけだからな…」
「ありがとうございます!!」
「仲良いですね…エマちゃんとシオンさん…」
「清純だわ…」
「あっあの!!!送って下さってありがとうございました!!お詫びに私の家へ招待します!!」
「ありがとう…ここの王国の姫はどこにいる!?」
「まず…ついて来て下さい!」
「わかった…」
「くしゅんっ!!寒いべ…」
「ェエエマ!!これ着てろ!」
「ありがとうございます!!」
「ラブラブ——!ヒュヒュー!」
「ルー!!!!」
「着いた…ここが私の家!!」
「え——--------っ!!!ここだべか!!!???」
___________________________
続く…
変なとこでとめてしまいました…。
- Re: magico ( No.12 )
- 日時: 2011/10/22 09:47
- 名前: 夏蜜柑 (ID: bd9VsAaG)
すごいですね!
とっても上手です!
私のオリキャラも出していただいて…とってもありがたいです!
これからも更新頑張って下さい!
- magico / 夏蜜柑さん Ⅳ ( No.13 )
- 日時: 2011/10/23 21:00
- 名前: rimirimi (ID: AAEf2Lwl)
そこは…大きなお城…
雪がかかって神秘的でおとぎ話に出てきそうなお城だった。
「大きいなぁ…」
「ここが家ってことは…」
「そう…私お姫様です…」
「すごい!わだし本物のお姫様初めて見たべ!」
「送ってくれてありがとう…」
「そんなの全然!」
「それより…儀式のためにセルリア…涙がほしい…」
「急に言われても涙なんて…」
「シオン…そんなに急がなくてもいいんじゃない?」
「…わかった」
「そんなことより!家に招待するわ!あがって?」
「いいの!?やったぁー!」
「あっ!セルリアちゃんの好きな人って誰なの?」
エマが耳元で言った。
「!!…後で教えるね…」
「わがった!」
「何を話してたんだ?」
「別に何もありまぜん!!」
「??(俺…エマになんかしたかな?)」
「さぁ…どうぞ。」
ガチャッ
「わぁ—————!!」
そこは広くて向こうの壁が見えないほど…
「広いなぁ…」
「「「お帰りなさいませ。お嬢様。」」」
「ただいま。」
「(すごいなぁ…)」
何千人ものメイドや執事が並んで、セルリアを出迎えていた。
「セルリア様!!お帰りなさいませ。」
「たっただいま…」
「(もしかして…セルリアちゃんこの子の事…)」
そこにいたのはセルリアと同じ歳くらいの男の子で…
髪は黒色の短髪。執事らしい格好をしていて、眼鏡をかけている。
「この人達は!?」
「私の友達よ…シオンとエマ、ルーに猫のアニスよ…」
「おじゃましでます!!」
「セルリア様とお友達になっていただいてありがとうございます!!」
「カイト!そんなこと言わなくていいの。」
「すいません。でわごゆっくり…。」
「かっこいい執事さんだべ…(セルリアちゃんとピッタリだべ!)」
「エエエッエマ!?あのカイトってやつ…カッカカカかっこいいって…」
「違います!!あの…そういう意味じゃなくて…」
「(よかった…)」
「そうだ!!エマとルーにドレス着せてあげる!!」
「えっ!?」
「こっち来て!!」
「ドレス?何だそれ?」
「いいから!!」
「行っちゃったわね…」
「エマがドレス…」
「変なこと考えて無いでしょうね?」
「考えてねーよ!!!!!!!」
__________________________
続く…
- magico / 夏蜜柑さん Ⅴ 終 ( No.14 )
- 日時: 2011/10/24 21:44
- 名前: rimirimi (ID: AAEf2Lwl)
「出来ましたよぉ!!」
「どっどうだべ?」
ブ——----------------ッ
「シッシオンさん!?大丈夫ですか?」
「(そりゃ出ますぜ…)」
「ルーちゃん可愛い!!」
「エマの方が可愛いよ☆」
「馬子にも衣装だな…」
ルーはシオンにとび蹴りした。
「痛っ!!人を蹴るなっ」
エマはピンクのドレスでピンクの花がいっぱい付いていて、髪は巻いて、メイクもして…とても可愛くなっていた。
セルリアも青色のセクシーなドレスを来ていた。
「セルリアちゃん!!カイトくんに見せに行っだら?」
「…そうする!!」
——----------------------------------
「カイト!!どう?」
「可愛いですよ。セルリア様。」
「ぁ…ぁりがとう////」
「(よがったなぁ…セルリアちゃん…)」
「セルリア様…今月で執事の仕事を辞めさせていただきます…」
「えっ…?」
「結婚することになりました…」
「………おめでとう!!幸せになって!!」
セルリアは走ってどこかへ行ってしまった。
「ぅ……ゎ—ん…結婚する…何て…ぅ…聞いてないよぉ…」
「セルリアちゃん…」
セルリアの涙は、氷柱となり…落ちていく…
「雪白王国の涙いただくぜ…」
この涙の氷柱はどんな暑いところでも溶けないという…
その氷柱をネックレスにして付ける儀式だ。
「セルリア…また新しい恋をするのよ…」
「アニス…」
「新しい執事になりました…ヤマトです!よろしくお願いします!」
「…////」
「まさか…」
「ヤマトくんに恋しちゃった…///」
「えぇ———!!」
——-------------------
「また遊びに来てね!!」
「ありがとう。」
「またな☆」
…………………………
「シオンさん…」
「どうした!?エマ!!」
「ドレス似合ってましだ?わだしなんか…」
「かっかかっかkっかか…可愛かった////」
「ぁりがとうございます!!」
ブ——-----っ!!
(純情いただきました…)
END
ここまでお付き合いいただきありがとうございます!!!
夏蜜柑さんイメージ通りできていますか??
またオリキャラ募集中です!!
でわでわ
感想待ってます!!
- magico ( No.15 )
- 日時: 2011/10/26 21:28
- 名前: rimirimi (ID: AAEf2Lwl)
「シオンさん!!映画館に行ってみたいです!!」
「映画館!?(そそそそれって…)」
「デートの定番ねぇ…」
ブ——----------------っ!!
↑鼻血
「シオンさん!?大丈夫ですか??」
『デート』と聞いて鼻血を出してしまったシオン…
「急にどうしたんだ?」
「本で読んだんです!!初デートは映画館って!!」
「エマはいつもいつも何の本を読んでるの…」
「色々読んでます!!」
自信満々に言うエマだが…その色々の部分が気になるアニスとシオンだった…
「じゃあ行くか!!」
「ポップコーンはキャラメルでジュースはコーラだべ!!」
「早いでしょ…決めるの…じゃあ楽しんで来てね〜」
「お土産待ってるぞ〜!!」
「いっできまーす!!」
——-------------------------
「ここが映画館だべか〜!!」
初めての映画館でエマは興味津津!!
「エマ!!」
勝手に見て回るエマを心配するシオン…
「ずいません…初めてなもんで…」
「(今度ウノ一緒にやろう…)」
「何見ますか?」
「エマの好きな映画にしろ」
「じゃあドラ〇もんで…」
「わかった…」
——---------------------
「始まったべ…」
エマは始まる前にジュースを飲み終わってしまった…
「シッシオンさん…ぁの…」
「何だ?」
「ジュースちょっとぐれませんか?」
「(かかっかかkkっかk間接キス…)」
ブ——‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐っ!!
「シオンさん!?」
「…駄目だ!!(俺の心臓がもたねぇ…)」
「駄目ですか…」
エマは落ち込んでしまった。
「わかった…」
エマの落ち込む姿を見てられず…勢いで飲ませてしまった。
「やった!!じゃあ…」
ズーーーーーーーーー
「(鼻血でそう…)」
「シオンさん!!!」
「今度は何だ!?」
「ドラ〇もんが飛び出してぎます!!」
「(3Dだからな…)」
「大好物のどら焼きあげないと…」
「いやあげなくていいから…」
END
変なところで終ってすいません(-_-;)
この掲示板は過去ログ化されています。