二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ハートの国のアリス「「短編集」」
日時: 2012/01/05 12:47
名前: フルーラ (ID: z5Z4HjE0)

みなさんこんにちは、知っている方は「「クローバーの国のアリス〜大切なものを守るために〜」」でご存知のこと!!

知らない方は初めましてフルーラです。

自己紹介↓

ハートの国のアリスシリーズのオタクデス。PSP・その他もろもろアリスのグッズならお金をかけても大丈夫!・・・というようなほどアリスを溺愛していますwwwちなみに私、精神年齢が10歳以下、ホントの年齢は10歳以上15歳以下というものです。なのでコメントくれる方は、敬語ではなくタメ語でお願いします(@^3^)/
また、その他のゲームや本アニメなども大体はハーフしているので、ドンドン話しかけてくれてOKです☆(むしろ話しかけてください)。更新はすごく遅いと思いますが知っている方々・知らない方々よろしくお願いしますwww

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Re: ハートの国のアリス「「短編集」」 ( No.5 )
日時: 2012/01/05 21:55
名前: フルーラ (ID: z5Z4HjE0)

ボリス×アリス 「「好きっていってもらいたくて」」

※アリス目線です。


・・・いつもいつもあのこのことを考えてしまう。
最近はいつからだろう。それもこれも、ボリスのせいだ・・・



「ねぇねぇ、アリス♡♡あんたが前飼っていたっていうダイナだっけ??その猫はアリスからどんな扱いを受けてたの?。」

突然ボリスが私に話しかけてきたある日。私は返答に困っていた


「どんなって言われても・・・。普通の猫と同じように・・・!!、あ、でもダイナは特別だったかな?。」

答えはあいまいになってしまってが、その言葉のとおり確かに私は人一倍可愛がっていたと思う・・・


「ふう〜ん?それって恋心も含めて?。」

あきらかに不機嫌なふいんきを出している私の可愛い恋人は、近くに寄ってきては抱き着いて・・・という動きをなんども繰り返していた。いい加減落ち着いてもらわないと私も困るのよねぇ〜などというのんきなことを考えていた私はきずかなかった。相手の怪しげな動きに・・・

「うわ!何するのよボリ・・んん///。」

いきなり私のことを引き寄せたかと思うと、荒々しく口づけてきた。

「んんん///。あ、っ、ん。」

私の口の中にはどろっとした液体が入ってきた。

・・・んん??「どろっとした液体」?

「ちょ、っちょっとまって、今何したの。」

びっくりしておもわずボリスのことを跳ね飛ばしてしまった私はパニック状態におちいっていた。

「なにって・・・(ニヤリ☆)。」

ボリスはニヤニヤするばかりで決して教えてくれようとはしなかった。

「だいじょうぶ。ほら、効果が出てきたみたい。」

まず、ボリスの視線の先は私の頭の当たりだった。

ピクピク・・・「「ピクピク???」」

「ちょっと、な、何よこれ〜〜〜〜!?。」

私の頭にはボリスと同じような栗色の猫耳が生えていた。

「あ、ちなみに尻尾も生えてるみたいだよ。」

フサフサ。そう一言で言ってしまうとフサフサなものもあった。

「う、嘘でしょ。なんで私が猫になってるわけ!!?」

ボリスとまるでペアルックのようになった私はあり得ないほど落ち込んでいた。

「なんで落ち込むんだよ〜。おそろいだぜ。うれしいじゃんか。」

「なんでこんなことしたのよ。」

ボリスは意外としっかりしているから、いたずらなどしないだろうと考えていた私がバカだった・・・(涙)

「だってあんた猫の気持ちを理解してないみたいだったから。そういうことならと思ってこの前ピアスから猫になる薬をもらっておいたんだよね。」

グイ、と引っ張られると「ちゅっ」と軽い音をたててキスをされたのだった。

「〜〜〜///もう、ボリス!!。」

ボリスの甘い甘い気持ちがわかった途端、もうどうでもよくなってしまった。


・・・獣たちの時間はこれから始まる。

_______END___



※少し人物像が異なっていると思いますが、ご了承ください。
 とにかく甘々にしたかったんです。短編小説初めてだけど、頑張りま した。





Re: ハートの国のアリス「「短編集」」 ( No.6 )
日時: 2012/01/05 22:14
名前: フルーラ (ID: z5Z4HjE0)

ええっと今日はもうおやすみなさい。また明日コメントするね。

バイバイ〜☆

いい夢を・・・

Re: ハートの国のアリス「「短編集」」 ( No.7 )
日時: 2012/01/06 13:53
名前: フルーラ (ID: z5Z4HjE0)

読んでくれた方々、きずいたかもしれませんが私の書く小説はハートの国のアリスだけでなく、クローバー・ジョーカー・アニバーサリー・おもちゃ箱など「「アリスシリーズ」」を書いていくので、リクエストがあったらコメントしてくれると助かります!!

短編なので、一回の話で終わってしまいますが、いろんなキャラを使うので楽しみにしていてください♡♡

ちなみに、次回は私の大大大好きな‘ブラッド=デュプレ‘を書くのでぜひ読んでくださいwww

(このままコメントを誰もくれないと、ブラッドのみになってしまうかもしれないので、よろしくお願いします!ペコリww)

Re: ハートの国のアリス「「短編集」」 ( No.8 )
日時: 2012/01/06 20:53
名前: フルーラ (ID: z5Z4HjE0)

フルーラ:カノン&九尾こんばんはwww                   学校の方は、大丈夫だった・・・??

ブラック:おまえも言える立場じゃないけどな・・・

フルーラ:う、!!痛いところに刺さったよ今

ブラック:俺の知る限りじゃ「数学・社会・国語・学活」あたりは残ってたと思うんだけど(ニヤニヤ☆)

フルーラ:う、うるさいな〜///だって中学の勉強って難しいんだもん仕方ないじゃん。

アリス:・・・仕方ないじゃすまないから、ブラックもいってるんだと思うわよ。

フルーラ:ア、アリスまで〜(涙)。私だってがんばってるのに・・・

アリス:私知ってるんだからね。学校の順位が落ちて母さんに叱られて勉強を・・・むぐ!!

フルーラ:わわわわわ、恥ずかしいから言わないで〜〜〜///これでも頑張ってるんだから・・・

ブラック:・・・ごめんな?二人とも情けなくってホント俺も悲しくなるぜ・・それじゃあまたあとでな☆

Re: ハートの国のアリス「「短編集」」 ( No.9 )
日時: 2012/01/08 13:34
名前: カノン (ID: L0v6OTPI)

ご、ごめんね。ずっとこれなくて・・・・・
結構忙しくてね。
学校は大丈夫だった。

おい、もうすぐ四神が来るぞ!(九尾)

あ、そうだった。フルーラ・ブラック・アリスはまだ四神にあったことないよね?
また来るね!

おい、その終わり方じゃだめだろ。四神って言うのは、方位をつかさどる霊獣で、東の青竜(せいりゅう)・南の朱雀(すざく)・西の白虎(びゃっこ)・北の玄武(げんぶ)となっている。
俺たちの友達だ。(九尾)

九尾、四神たち遅いね。

すぐ来るだろ。(九尾)

じゃぁ、またね!

またな(九尾)


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