二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- らくだい魔女と〇〇〇
- 日時: 2012/02/03 18:37
- 名前: rimi (ID: AAEf2Lwl)
誰でも好きな時に『らく魔女』を書けます。
題名と何話目かを必ずお書き下さい。
雑談は極力避けて下さい!!
誰かが書いた小説に関しての話なら大丈夫です!!
- Re: らくだい魔女と偽りの記憶 ( No.13 )
- 日時: 2013/02/28 21:33
- 名前: 風紀シノ (ID: xurEHj3I)
- 参照: http://www.or.jp/(>∀<)/アニョハセヨ/
~この世界の者~
「ふ〜〜ん、そんなことがあったとは知らなかった」
「そうなの!あたしにもわかんないの!」
「う〜〜ん、おまえの話しをきくかぎり、フウナとフウカは兄弟じゃないっていうことがわかった」
「どういうことなの?」
あたしは泣きながらきいた
「だっておまえが帰ってきたときにはフウナがいなくて、銀の髪をしたフウカがいたんだろ?銀の髪をしてるのはフウナだからな!それに兄弟だったらフウカみたいに髪の色が金色のはず」
あたしは意味がわからなくて、
「ふ〜〜ん、そうゆうものなんだ」
という対応しかできなかった
「そんじゃまずフウナをさがしにいきますか」
「わたしのことよんだ?フウカねぇさん?」
「いや、よんではないけど・・・」
「おいおまえ、人のまねとくいだろ」
「せいかーい、よくわかったね!」
フウナは『あたし』の声でいった
そしてだんだん『あたし』になっていった
「うわぁっ!見分けがつかない髪の色以外は」
「いや、髪の色ちがえばわかるでしょ!」
「おまえ、何者なんだ!」
「じゃあ一つだけヒ・ン・ト♪
「わたしは〜この世界の者ではありませ〜〜ん!」
「どっ、どうゆうこと〜〜〜〜〜?」
- Re: らくだい魔女と偽りの記憶 ( No.14 )
- 日時: 2013/03/04 23:08
- 名前: 風紀シノ (ID: xurEHj3I)
~推測~
「じゃあ、何者なのよ!」
「自分で考えなよ!ヒント教えたし〜〜!まぁ、あと1時間もしないうちにねぇさんは消える。そして、わたしが
『フウカ』になる!」
「ど・・・どういう・・・こと・・・?」
「フウカ、まどわされるな!
おまえはおまえだ!」
「う・・・うん」
「じゃあ〜ねぇ〜」
「あっ、コラ!まて!」
そのままフウナは蜃気楼のように消えた・・・
あれからずっと考えていた
15分くらい・・・
「うがーーー!
考えてもわかんねぇー」
「うん」
「元気出せって!な!」
「・・・うん」
「わかんないからいくか?」
「・・・うん?
どこに?」
「どこって、『わかったらこい』いってた場所」
「どこ?」
「どうくつらしい」
えっ!オッ・・・オバケでっ、出ない・・・よね」
「さあな」
「えーーーーー!」
- Re: らくだい魔女と偽りの記憶 ( No.15 )
- 日時: 2013/03/12 18:55
- 名前: 風紀シノ (ID: WKZwKa5Q)
~ケンカ!?~
「いきたくないよ〜!」
「おい!おまえのために来てやったんだからしずかにしろ!」
「えーーーっ!」
いまはオバケが出るかでないかわからない洞窟に向かっている所だった
「まだなの〜〜!ひーーまーー!」
「おまえさっきからいってんだろ!
だれのためだ!」
「来てほしいなんて言ってないもーーん!」
「じゃあいい!オレは帰る!」
ほうきのむきを逆にしていった
「いいよーだ!一人でいくし!」
「どーなってもしらねぇーぞ!」
「いいよーだ!」
そのまま顔をチトセに見えない方にむいた
(なんでだろ・・・なんであたし泣きそうなんだろ・・・)
「本当にどーなってもしらないからな!!!」
「いーよ!もう一人で行きます!」
そのままチトセをおいて洞窟へ向かった
- Re: らくだい魔女と時の奇跡 ( No.16 )
- 日時: 2014/02/26 18:15
- 名前: フウカ& ◆2xG9Ouuny6 (ID: qgDGZVdh)
みんな、元気?わたしフウカ!
これでもれっきとしたプリンセスなの!
今日は、幼なじみのチトセと大親友のカリンとで
時の跡地に遊びに行く事になってるの!
あぁぁ〜!!楽しみ!
「おーい!二人共!!遅いよ!早くしないと神殿の中に入れないよ!?」
「うるせーなさっきから。そんなに急がなくても入れんだろ」
ちっ・・・。さっきから嫌味ばっかり言ってくるのが、幼なじみ・・・っていうか腐れ縁?のチトセ。
こいつは青の城の王子なの。あ、でも王子って言っても13番目の王子だけどね!
「気付いたら、オレの全財産がなくなってた」って言ってるかわいそうな王子なんだよね!
さて、今わたしたちが向かっているのは時の跡地。
ここには、地球の誕生からん終わりまでをみてきた神殿があるの。
そこは今では観光地になってて、バロック饅頭も売ってて・・・。
「おい。まーた食いもんのこと考えてんじゃねーだろうな」
ゔっ・・・。ま、まぁ解説はここまでにしといて・・・。
気まずい空気が流れた時、わたしの大親友カリンが
「あっ!見て!時の跡地よぉ」と叫んでくれた。
ナイス!カリン!!
わたしたちは、ホウキを降りて入り口へと歩き出す。
わたしも実をいうとまだ1回もみにきた事がなかったんだよね〜。
中にはいると、そこにはズラリと屋台が並び、人でにぎわっていた。
「うわ・・・マジかよ・・・」
「すごぉい!!」
チトセとカリンが先に行っちゃったから、わたしも走って追いかけた。
まさか、あんなことに巻き込まれるなんて思ってもなかったよ。
- Re: らくだい魔女と時の奇跡 ( No.17 )
- 日時: 2014/02/26 19:00
- 名前: フウカ (ID: qgDGZVdh)
「うわぁ!すっごぉい!!大きい!!」
わたしたちは今、時の跡地の神殿の前にいるの!!
大きい建物だってことは分かってたけど、まっさかこんな大きいとは・・・!
「ねぇ!!行こ行こ!」
「うんっ!!」
カリンは興味心身な顔をして頷く。
その横のかわいそうな王子チトセは神殿の前で呆然と立ち尽くしている。
「何やってんの?チトセ早く行こう?」
「あ・・・?ああ。そうだよな、まさかな・・・」
ん??何変な事言ってんの?
こうしてわたしたちは神殿に飛び込んだ。
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