二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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らくだい魔女と〇〇〇
日時: 2012/02/03 18:37
名前: rimi (ID: AAEf2Lwl)






誰でも好きな時に『らく魔女』を書けます。

題名と何話目かを必ずお書き下さい。

雑談は極力避けて下さい!!

誰かが書いた小説に関しての話なら大丈夫です!!

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Re: らくだい魔女と偽りの記憶 ( No.8 )
日時: 2013/02/25 19:20
名前: 風紀シノ (ID: xurEHj3I)
参照: http://www.or.jp/(>∀<)/アニョハセヨ/

~学校でのこと~

「じゃあ、城にもどろっか」
「・・・ねぇさん、どこかに急いでるんじゃなかったの?」
あっ!そういえば・・・学校に・・・
「ちーこーくーだーー!
フウナ、先かえってて!」
「ねぇさん?ねぇさーん!」
あたしはもう一度ほうきを走らせた
・・・でも、遅刻した。

「うぅ・・・シクシク・・うぅ」
「フウカちゃんわたしもてつだうから
元気だして!ねっ!」
「うぅ・・カリン、ありがとう!」
「さぁ、早く終わらせよ!」
この子はカリンあたしの大親友!
緑の城のお姫さま!
・・・・・・
カリンにならあの事しゃべっちゃお!
「カリン、あのね・・・耳かして・・・ゴニョゴニョ・・・なんだ!」
「・・・えーーー!?
フウカちゃんに兄弟!?えーー!?」
「しぃーーー!声がおっきい!」
「・・・で、・・・と、・・・だから、・・・ということ、わかった?」
「うん・・・何となくだけど・・わかったわ」
すると『ガタン!』と音がしたからむくとそこにいたのは・・・チトセ!?
チトセはあたしの幼なじみというか、くされ縁 お兄さんが十二人もいるから、王子あつかいされていない
「へぇー兄弟ができたんだ!つーかもとからおまえらきょうだいだろフウカとフウナ」
「なんだびっくりさせないで 三人目ができたとおもっちゃった!」
えっ!みんなしってたの?
「じゃあみんなであそぼ!」
「ごめん、オレだめだ!またこんどな!」
「ごめんね わたしもムリなの」
「そっか、じゃあまた今度ね!」
「あぁ」「うん!」

「はぁ・・みんなあそべないんだ」

Re: らくだい魔女と〇〇〇 ( No.9 )
日時: 2013/02/25 23:41
名前: リリア (ID: ylrcZdVw)
参照: http://devil.angel

はじめまして

Re: らくだい魔女と〇〇〇 ( No.10 )
日時: 2013/02/26 01:01
名前: リリア (ID: ylrcZdVw)

「らくだい魔女と危険地帯男子」
僕は犬神風化。
在学:黒亭高校
身長:156センチ
体重:34キロ
髪:サラサラロングヘアー
髪色:金髪
性格:男勝りで口は悪いが、意外に乙女な一面もありで
ツンデレさんで素直ではない。

僕は、男子校であるあの有名な噂の黒亭高校に在学して
いるのだ。
僕は、一応女だ。
僕は、超がつくほどどうしようもない不良だ。
女ヤンキーって言ったところか?
反射神経が良く相手の動きよく見る………
それが唯一の得意分野だ。
ケンカだって、そこらへんの男にだって負けないぐらい
強い。
あの気の荒い荒校のアタマを一発KOしたぐらいだ。
そこを黒亭の黒の王に見られ、《おまえ、気にいった!
今日から、黒亭高校に通い俺らの仲間入りになれ!》
と誓言され、今に当たる。
黒の王というのは黒亭高校の一番のアタマのこと。
その学校ともう1つの高校…白羽も白の王がいる。
ケンカ三昧の超不良校…黒亭高校、荒っぽくて女に
飢えたヤンキー達を暴力でまとめる黒の王。
超エリートな白羽高校…計算高くてナンパなインテリ集団
その中で常に一番の白の王。
…この黒亭高校と白羽高校…2強時代なのだ。
一度か何度………白羽とやりあったが………僕は初めて、
白の王の白雪に会った。
《へぇ………男子校である黒亭に女の子ねぇ〜……》
と少しニヤッと笑い言われた。
《……女だからなんだ?》
と言ったら、白雪はクスっと笑った。
《まぁ、良いよ(笑)面白いからクス》
《…はぁ?》
と言いながら、僕は去ったのだ。
それからというもの……白雪は、ちょくちょく1人で
黒亭に入り教室に来るようになったのだ。
僕はいつも窓の景色を見ている。
だから、白雪が門に入ったことは知っている。
《…………また、白雪来た………》
と言うと皆は眉をひそめて口々に言っている。
《なぁ、最近さ白雪……よくこっちに来るよな?》
《あぁ。いつも何しに来てんだか。》
と言っている。
黒の王…黒城嵐がそれを聞いた後、僕をジッと見た。
僕は、ずっと前に向いて景色を見ていたが視線で解る。
《白雪がよく来るようになったのって、砂校の奴らと
やりあったその後だったよな?》
《あぁ。……あ。そういえば、風化!》
と呼ばれ、首だけちょっと斜めにして後ろを見る。
《ちょうどそのときだよな?初めて白雪に会ったのって!》
《………あぁ。》
とだけ言い、前に向き直った。
《おいおい(笑)じゃ、白雪の奴…まさか風化の顔を見に?》
《…アハハ(笑)ありえねーだろ!(笑)白雪が(笑)んなわけねー
だろ(笑)》
と皆は、笑っていたら、コンコンとドアのノックが聞こえた。
入ってきたのは………白雪だ。
僕は、体はそのまま、首だけちょっと斜めに向き見た。
そして、すぐ前を向き直った。
(……………)
《フフ。また来たよ!》
クスっと笑いながら言ってソファーに腰掛ける。
《おまえ、最近よく黒亭に来るよな?なにを企んでんだ?》
《ハハッ(笑)人聞き悪いな〜。なにも企んでないよ!》
と笑いながら答える。
そして、僕のほうをチラッと見た。
《ねぇ、キミさ。よくその窓から景色見てるよね?》
と僕に問いかける。
僕は、少し首を斜めにして白雪を見てからすぐに向き直った。
《……フン。悪いか?》
と言った。
《クス。なにも悪いって言ってないよ!ただ聞いただけ》
と言い僕の背中を見た。
《………………》
僕は何も言わなかった。
と黒城が口を開いた。
《おまえの目的は風化なんじゃねぇのか?》
と黒城が言った瞬間僕以外の皆は、白雪を睨むように見た。
《アハハ(笑)ヤダな!そんな睨むなよ!……フッ。この間のやり
あいのときに初めて会ったとき面白い子だったから気に 
なって!》
僕は、窓から離れ教室から出た。
僕は、ドリンクを取りに行って、皆の分…白雪の分も含め
て持って行った。
ガチャ。
《あ!風化何しに行ってたの?》
と一郎が聞く。
《……皆の飲みもん持って行ったきた!同じコーラだけど……》
《おぉ。サンキュー!》
と白雪以外全員取った。
僕は、袋からコーラを取り出し、白雪に向ける。
《………ん。》
《…え?くれるの?》
《………ん。嫌いならいいが?》
《クス。ありがとう》
と笑った。
《……フン。》
僕は、また窓の景色を見た。
《…………?》
ふと門を見ると、砂校の奴6人ほどいた。
《………黒城!》
僕は、黒城を呼んだ!
《どうした?》
《門のとこに、砂校の奴らがいる……しかも1人や2人じゃ
ない!6人ほどいる!》
《な、なに!?》
と黒城が窓を見た。
《あいつら……おい。行くぞ。風化はココに残れ!》
と言って、白雪以外全員出て行った。
(すげーヤダ……白雪と2人だけって……)
《ねぇ、俺の女にならない?》
と言ってきた。
《………はぁ゛?なるわけねーだろ!》
と言って窓から離れ、ソファーの前を横切ろうとしたその
ときだった、白雪が僕の腕を掴みソファーに座らせ押し倒され
た。
《………っ。な、なにを?》
《だから、言ったよね?僕の女にならない?って》
と男らしい低い声と顔で言った。
僕は、その顔と声にビクッとした。
(な、なに震えてんだ?)
《だからなるわけねーって言っただろ!》
《クス。ふ〜ん?でも俺…キミのこと気にいったんだよね〜》
と言い僕の頬を手で優しく撫でる白雪。
《…………な。》
とみるみる内に頬が赤くなる。
《クス。頬赤くなってるよ?クス。》
とクスクス笑いながら、頬を撫で続ける白雪。
《………な。別に赤くなってねーし!》
段々、体が暑くなる。
(なんだ?この感じ……いままでに感じたことない……)
《クス。今回はココまでにしとくよ!そろそろ戻ってくるからね》
と言った。
《俺は、もう帰るよ!またね?風化ちゃん?》
と言って帰って行った。
《二度と来んなーーーーーぁ!!!!》
とソファーにあったクッションをドアに放り投げた。
そのときに皆が帰ってきた。
《あぁ〜……ん?なんでこんなとこにクッションが?
どうしたの?風化、そんなに息切れして?》
と皆は、僕を見た。
《別に………》
《白雪は?》
《………あのドSヤローなら帰った!!》
《ドSヤローって………何があったの?》
と皆はハテナマークを浮かべた。

続く

Re: らくだい魔女と偽りの記憶 ( No.11 )
日時: 2013/02/27 06:07
名前: 風紀シノ (ID: xurEHj3I)
参照: http://www.or.jp/(>∀<)/アニョハセヨ/

~嘘つき~

あたしは一人で学校から帰ってきた。
「なんでみんなあそべないのー!
ママ〜ただい・・・!?」
あたしが見た光景それは・・・!?

あたしがもう一人!?
ちがう、髪の色・・・銀!?
(どうなってんだ?・・・銀の髪をしたあたしがいる!?
そんなはずない!そんなはずない!)
こうしているうちに10分も過ぎてた
(悩んでる場合じぁあない!
ここは直接ママに聞いてみる!)
「ママあのさぁ〜」
「フウカよくやったな!
そろそろ食事だ 食事の間にいくぞ」
そしてあたしをすりぬけけた

「どうして!?」

Re: らくだい魔女と偽りの記憶 ( No.12 )
日時: 2013/02/27 21:50
名前: 風紀シノ (ID: xurEHj3I)
参照: http://www.or.jp/(>∀<)/アニョハセヨ/

~あたしが消える!?~

(どうして!?)
あたしは自分の手のひらを見た
すると・・・
なんとすけていた!
「なんで!なんで!なんで!」
(あたし消えるの?みんなにわすれられてきずかれないまま消えるの?)
「うぅ・・・うあーーーーっ!」
「うぁあぁあぁぁあ!」
あたしは大声で泣いた・・・でもだれもきずかない・・・
「きずかれないってこんなにさびしいんだ・・・」
なんでこんなに涙がでるんだろう・・・
だれにもきずかれないから?・・・
ううん、もっとちがうことで・・・
ギギィ!ガチャ
「おーーい、フウカ?わすれもの」
「チトセ・・・」
(でも・・・チトセにもみえないか)
そう思うとなんだか胸が押しつぶれそうになって痛い
「フウカ?なんで廊下で泣いてんだ?
ひえるぞ」
「チトセあたしのことみえるの?」
「オレが目わるいみたいにゆうな!」
「チトセ〜〜!うぁあぁああぁあ!」
「なんでなくんだ!」
(よかった・・・あたし・・・まだ・・・消えてない!)


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