二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- D.gray-man-銀狼ノ幻想-
- 日時: 2012/08/03 22:50
- 名前: 優蘭 (ID: mwHMOji8)
- 参照: http://ameblo.jp/tsxbd562/
どぉも!!!!
D.gray-man-白ノ適合者-
妖狐×僕SS-黄金の瞳-
を書いている優蘭です!
まだどれも完結してないんですけどね(^^)…!!!!
まぁ,楽しいからいっか
という、おかしな思考回路を持っていますw
■誤字脱字あります
■荒らしはNGです
■更新は遅いです
■優蘭だいっきらーーーーーーーい!!って方はお戻りください
■オリキャラが主人公です
こんな感じで
やっていきます!!!!!!!
オリキャラ紹介
>>1
第1話〜第5話
>>3>>8 >>9 >>11 >>12 >>13
第6話〜第10話
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第11話〜第15話
>>64>>67 >>69>>70 >>72 >>75 >>78
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- Re: D.gray-man-銀狼ノ幻想- ( No.23 )
- 日時: 2012/04/11 00:39
- 名前: 優蘭 (ID: 3mln2Ui1)
- 参照: http://ameblo.jp/tsxbd562/
続き!!!
咲「…これが…あたしの力…」
咲繚の頭には
銀の毛の獣耳、尻尾、犬歯が生え 腕には大きな獣爪が炎を宿していた。
ク「 咲繚。 これがお前の力だ。名を『銀狼ノ幻想』と付けようか。」
咲「『銀狼ノ幻想』…? 良い名前…」
ク「ふふ…咲繚きっとお前は私を超えるだろう。 それまでみっちりやってやるからな。」
咲「…頑張る!」
ク「じゃぁ始めるぞ。」
それから
5時間以上 基礎からイノセンス発動のコツ(?)などたくさん教わった。
そして
夜—————————
咲「っっはぁ…;; やっと終わった。 初めてここまで体を動かしたな…」
咲繚は自分の部屋に行くなり,すぐベットへ直行し ぼふっ と枕に顔を埋めた。
咲「『銀狼ノ幻想』か…
花雪も同じようにあたしに名前をくれた…。
クラウドも…クラウド師匠も
花雪みたいにあたしを『人』としてちゃんと見てくれてるのかな?
…わかんないよ」
——————————————————
どさっ
ジャラっ
咲「っっきゃっ!!!!」
?A「ほら,お前は『人』ではない!! はやくここに入れ。」
あたしはそう言われ首輪と手錠をしたまま牢獄に投げ入れられた。
痛い。
でもあたしのような分際でこんなことは言えない。
だって
あたしは… 『物』なんだから。
実の親に金で売られたんだから。
それでもまだ3歳だったあたしは心の中の声が漏れて
「痛い…やめてよ」
そう言ってしまった。
?A「ぁあ゛???? 何が痛いだよ!!!!! お前のような分際で!!!!」
バシンっ————
あたしの身体を強く強く ムチ で叩く。
痛い
なんて言ってらんない。
何度も 何度も気を失いかける
しかし気を失うことさえも許されない。
そんな日が何度も続いた。 当然食事も1日1食あって幸せな方。餓死しない程度にギリギリの状態を保たせている。
咲「 あたシはモノにスぎなイ。 売り物ダ。 」
花雪に出逢う前まで
ずっと教えられてきたことだ。
でも,そんなある日 一つの光を見た。
それこそが花雪だった。
——————————————————
- Re: D.gray-man-銀狼ノ幻想- ( No.24 )
- 日時: 2012/04/11 18:32
- 名前: 快李 (ID: qTh1yy9a)
?A何しとんじゃボケ(゜Д゜)ノ((殴
- Re: D.gray-man-銀狼ノ幻想- ( No.25 )
- 日時: 2012/04/12 19:10
- 名前: 優蘭 (ID: 3mln2Ui1)
- 参照: http://ameblo.jp/tsxbd562/
?Aは
偉い人なんだーw
一応w
咲繚は
死なないからだいじょーぶ!!!(((((((((bakuwara
- Re: D.gray-man-銀狼ノ幻想- ( No.26 )
- 日時: 2012/04/12 19:15
- 名前: 快李 (ID: qTh1yy9a)
一応・・・・(´・ω・`)
爆笑wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ふろうふs((殴
- Re: D.gray-man-銀狼ノ幻想- ( No.27 )
- 日時: 2012/04/14 00:06
- 名前: 優蘭 (ID: 3mln2Ui1)
- 参照: http://ameblo.jp/tsxbd562/
第7話≪花雪≫
…想い出してしまった。
あの『記憶』を。
咲「あたしは『銀狼』だ。モノではないんだ…!!」
もう今日は寝よう。
きっと疲れてるからこのことを思い出してしまったんだ。
咲「おやすみ。 花雪————」
スゥッ
とあたしはすぐに 深い眠りについた。
——————————————
花「 お前はまだ子…供…!!! 」
咲「あタしはモノ…」
ここは暗闇の中。
でも,初めて逢った花雪はすごく輝いて見えていた。
あたしには程遠い煌めき。
?A「誰だ?? 侵入sh…ゴホッ ゲホゲホゲホッ」
?Aが花雪に
銃をむけた瞬間?Aの顔に花雪の拳が飛んできた。
花「 逃げよう!!! 」
花雪にあたしは手を引かれ牢獄から出た。
——————————————
咲「っっっ!!!!!」
夢…か
嫌な汗をかいている。
そこから先の記憶はあまりないが
太陽の『光』がすごく明るくて驚いたのを覚えている。
花雪。
逢いたいよぉ…
咲「っっうぅう…ぅわぁぁぁぁあぁぁあ」
これが
哀しい
っていう気持ちなのか…?
あふれだす泪を拭っても拭ってもポロポロと流れだす。
泣いてはダメだと
銀狼には情はいらないと あれほど思っていたのに.....
どうして
出てきてしまうのだろう??
早朝に
咲繚は 世界の穢れを まったく知らない赤ん坊のような澄んだ泪を流していた。
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