二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【黒バス】幻の七人目
- 日時: 2012/08/14 18:13
- 名前: 広瀬楓 (ID: teK4XYo.)
こんにちわん!
広瀬です。
ハマることは無いだろうと思っていた「黒子のバスケ」にどっぷりハマりました。
人生何があるか分かりませんwww
!あてんしょんぷりーず!
・更新遅いです。
・原作はタイムリーに途中から読み始めたため、試合経過が全然分かっていません。
・キャラ崩壊の恐れあり。
黒子君がいきなりめちゃくちゃ話し始めるかもしれません。
・オリキャラ出ます。
※ストーリーが少し進んだら、オリキャラを募集します!
《目次》
《おまけ》
《お知らせ》
では・・・どうぞ!
- Re: 【黒バス】幻の七人目 ( No.1 )
- 日時: 2012/08/14 19:34
- 名前: 広瀬楓 (ID: teK4XYo.)
−第0Q− 《キセキに軌跡》
キセキの世代。
そういわれた十年に一度の逸材。
世間からスポットライトを浴びた五人。
そしてもう一人、幻のシックスマンとも呼ばれた、陰の、“黒子徹也”
この六人は、後世に名を残す伝説となった。
筈だった。
しかし、実はもう一人、「いた」のだ。
黒子以上にスポットライトを浴びずに存在した、“天才”
---------------------その名を、白崎レオ。
- Re: 【黒バス】幻の七人目 ( No.2 )
- 日時: 2012/08/14 19:55
- 名前: 広瀬楓 (ID: teK4XYo.)
−第1Q− 《いないことにした》
「春・・・ね〜」
何処かでウグイスがのんびり鳴いている。春の音色が響いている。
少女はそんな春の音に耳を傾けながら桜が彩る道を歩いていった。
彼女が目指すは私立誠凛高校。
足取りも軽く、彼女は誠凛に向かっていった。
−+−+−
「日本人なら野球だ!」「サッカー部、新人歓迎するよ!」「そこの君!読書部入らない?」「演劇部で青春の1ページを作りませんかー!?」
誠凛の校門に群がる各部の勧誘。
耳を塞ぎたくなるほどの勧誘の声を少女は無視して一つの机に向かって歩いていった。
途中、
「ねぇねぇ、卓球部のマネージャーやらない?」「バレーボール部のマネジやってみない?」「テニス部のマネジやってほしいなー」
等の勧誘に捕まりそうになったが、営業スマイルで回避した。
少女が向かった机には、男女が一人ずつ座っていた。
多分二年生くらいだろう。二人ともなにやら難しそうな顔をして、それでいて楽しそうに資料を見つめていた。
「あの・・・入部していいですか?」
少女が遠慮気味に話しかけた。
この瞬間、誠凛バスケットボール部は、天才を、三人掴んだのだった。
続く
- Re: 【黒バス】幻の七人目 ( No.3 )
- 日時: 2012/08/14 19:58
- 名前: 茅 (ID: eXWZ7ycO)
楓さん!はじめまして!そして、最初からなんか馴れ馴れしくすいません!
黒バス大好きです!
これからも頑張ってください!
応援してます!!
それと、友達になってくれませんか!
嫌なら、ズバッと言っちゃってください!
- Re: 【黒バス】幻の七人目 ( No.4 )
- 日時: 2012/08/14 20:13
- 名前: 広瀬楓 (ID: teK4XYo.)
〉〉3さん
すいません!名前の漢字の読み方が分かりませんでした(>_<)
読み方、教えてください(@_@)
応援・・・してくださるんですか!?
こんな駄文で・・・感激です!
友達になりましょう!