二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 魔天使マテリアル ф外伝ф 魔界伝説レイヤ物語
- 日時: 2013/08/25 20:26
- 名前: 黄葉 (ID: Ouicm1PF)
- 参照: http://wwwelephantkurobiwa
「レイヤくんって魔界でどんなふうに暮らしていたの?」
その言葉にあいまいな答えしか出してくれなかったレイヤくん
私には言えないことなの?
あの後レイヤくんは苦しんでた
ジュースを買いに行けと伊吹さんに言われたから
買ってきた——
でも私はレイヤくんが苦しんでいることを知っている
でもレイヤくんは心配かけたくなかったから
私を不安にしたくなかったから…
それぐらいわかってる
でも——秘密にされるほうが辛いんだよ
私の笑顔が君にどんな影響を与えているんだろう
私はそれが知りたいよ——
答えを掴ませて… レイヤくんの光の力も…掴んでみたい…
ф魔天使マテリアル 筆藤咲あゆなの外伝です。
ⅩⅥ巻も 押さえていると ラクかも?
〜魔界伝説 レイヤ物語〜
登場人物は 全て通常と同じです。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34
- Re: 魔天使マテリアル ф外伝ф 魔界伝説レイヤ物語 ( No.80 )
- 日時: 2013/02/26 15:06
- 名前: 黄葉 (ID: SyxKXH7O)
現役 マテリアル サーヤ達とレイヤの魔界でのお話
沙耶ちゃんも舞耶ちゃんも お母さんもお父さんもいないんだ……
自分と一緒なのにかかわらず サーヤは沙耶と舞耶の元気さに驚くばかり
「レイヤくん どうする?」
サーヤは 沙耶と舞耶の母彩香の謎の病気を特定するためのことで 魔界に乗り込むことに 賛成していた
そして 自分らが魔界への道を開こうと 思っていた
「サーヤは どう思うんだ?」
レイヤは逆に聞き返した
「えっと……魔界の道を開いてあげようかなぁって」
「それなら そうしよう サーヤがそう思うなら……僕が教えてあげるから 1人でやってみてよ」
レイヤは冷静に 普通のことのように言った
(なんか不機嫌だな レイヤくん……)
「えっでも……うん!!じゃあ 教えてくれる?」
「わかった じゃあ外に出よう」
—————————
- Re: 魔天使マテリアル ф外伝ф 魔界伝説レイヤ物語 ( No.81 )
- 日時: 2013/02/27 19:17
- 名前: ルル (ID: x2W/Uq33)
えっええ!?マジで!?教えるとか、レイヤころっと・・・・!
しかも不機嫌!サーヤに対して不機嫌!そりゃいよいよ何事だ・・・
- Re: 魔天使マテリアル ф外伝ф 魔界伝説レイヤ物語 ( No.82 )
- 日時: 2013/02/28 16:42
- 名前: 黄葉 (ID: SyxKXH7O)
ひっさしぶり〜このいきおいで ルアと美紺もくるかな?
さあて レイヤ どうなるかなぁ……サーヤとレイヤが予想してない展開にするつもりなんだ〜
またね
じゃあ
- Re: 魔天使マテリアル ф外伝ф 魔界伝説レイヤ物語 ( No.83 )
- 日時: 2013/03/01 16:53
- 名前: ルル (ID: x2W/Uq33)
気になるっ・・・・
- Re: 魔天使マテリアル ф外伝ф 魔界伝説レイヤ物語 ( No.84 )
- 日時: 2013/03/02 19:15
- 名前: 黄葉 (ID: SyxKXH7O)
ルル
ふふふっ ルルの期待に応えるよぉ!!
さぁて どうなるでしょうか!! 続きを見てね
———————————
「サーヤ これを食べて」
レイヤは ひまわり園がある方向を向いて ぼそっといった
レイヤくん 明らかに機嫌が悪い……サーヤはそう思いながら
レイヤから渡されたものを 見た
甘い香り 少し薄緑の物の上には ホワイトミルクソースがかかっていた
「こ……これは————!!」
それは プリンだった それも ひまわり園の時の サーヤの誕生日に(本当の誕生日ではないけど)ひまわり園の真美が 作ってくれたものだった 真美は勇太郎やみき先生などと 一緒に プリンを作ろうと提案し 真美の大好きな 枝豆を使った プリンをこしらえてくれた それと言えばおいしくて おいしくて 食べた後には酔ってしまうほど)
「れ レイヤくん これ なに?」
サーヤは恐る恐る聞いていた
「え?———ああ ソレ?」
明らかにそっけない
「
魔界の 悪魔用プリンだよ 現在魔王側近の マイミという 悪魔が作ったもので 魔界で大ブレイクしたんだ タイムスリップようにね
今ではそんなもので 人間界へ行ったり時を超えたりせず 修行をしろという 魔王の尊重で 販売禁止 使用禁止になってるな
」
一瞬時が止まったような気がして
どうして レイヤくんは 悪魔が作った 悪魔用のプリンを 私に食べさせるの どうして どうして
「
悪魔以外の人が食べると 突然死または 意識を失う か 破魔の力を失う 一番軽い症状だと 酔うかな」
あ
そっか 私 人間じゃないんだ
悪魔でもあるんだ
「ねぇ———————レイヤ どうして そんなものを 私に食べさせるの?」
サーヤの頭の中は 真美が作ったとかそういうことではなくて
販売禁止の物をどうしてもっているのか どうしてそっけないのか
だった
(一度食べて見なくちゃわからないじゃない? 真美が作ったプリンと一緒じゃないかもしれないし それに 私は悪魔だから………)
でもまって 悪魔は悪魔かもしれない でも私は 半分は人間だよ?
すっかり忘れていた
私は あくまでもあるけど人間でもあるってことに
そう思ったら 突然声が出た
「あなたは お兄ちゃん?」
—————————————
よし ココで終わろ♪
そうすれば みんな続きが気になって楽しみになるでしょ〜♪♪
楽しぃなあ やっぱり ゎたし自信が現役マテリアルを書きたかったから
ルルとかには悪いけど いったんここで終了な??
実はもう続きが書けるし書きたいくらいなんだけどネ
そういえば よく気づけば 最近マテマテに 決戦みたいな 戦い場面がないっ!!って思ってさ
レイヤとみられるものを ユウヤに見立てれば決戦できるかな〜♪
なんちゃって☆
それでは また会いましょう
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34
この掲示板は過去ログ化されています。