二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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魔天使マテリアル ф外伝ф 魔界伝説レイヤ物語
日時: 2013/08/25 20:26
名前: 黄葉 (ID: Ouicm1PF)
参照: http://wwwelephantkurobiwa

「レイヤくんって魔界でどんなふうに暮らしていたの?」
その言葉にあいまいな答えしか出してくれなかったレイヤくん

私には言えないことなの?
あの後レイヤくんは苦しんでた
ジュースを買いに行けと伊吹さんに言われたから
買ってきた——
でも私はレイヤくんが苦しんでいることを知っている

でもレイヤくんは心配かけたくなかったから
私を不安にしたくなかったから…
それぐらいわかってる
でも——秘密にされるほうが辛いんだよ

私の笑顔が君にどんな影響を与えているんだろう
私はそれが知りたいよ——

答えを掴ませて… レイヤくんの光の力も…掴んでみたい…


ф魔天使マテリアル 筆藤咲あゆなの外伝です。

ⅩⅥ巻も 押さえていると ラクかも?

〜魔界伝説 レイヤ物語〜

登場人物は 全て通常と同じです。

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Re: 魔天使マテリアル ф外伝ф 魔界伝説レイヤ物語 ( No.45 )
日時: 2012/11/28 20:44
名前: 美柑 (ID: WRKciX17)  

おぉッ!!スゴい!!

黄葉、小四なんだ!!

小四でも、カキコするのは別に良いっしょ♪

年齢制限あって、小五からとかだったら、黄葉の小説見れてないもんね。

サーヤの立場が羨ましい!!

だって、周りはイケメンだらけじゃん!!(笑)

Re: 魔天使マテリアル ф外伝ф 魔界伝説レイヤ物語 ( No.46 )
日時: 2012/11/29 14:37
名前: ルル (ID: x2W/Uq33)

へえ、四年生なんだ!四年なのにこんなうまくかけていいなー

・・・私さ、魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナっていう小説かいてるから、よかったら、美柑も、黄葉も、見に来て!!

私はー・・・・選びがたい!!
レイヤも、いいし・・・・雪成もカッコイイ・・・><
ううう・・・・

Re: 魔天使マテリアル ф外伝ф 魔界伝説レイヤ物語 ( No.47 )
日時: 2012/11/29 18:15
名前: 黄葉 (ID: KsKZINaZ)

美紺・ルル

小4だけどさ 未来は小説家志望だしね

美紺もルルも雪成好きなんだねー 徹平は?(いざという時にしか役に立たない奴)
ルルねえ 妖怪ナビ・ルナって本物のほうの本を読もうと思ってるんだけど面白い?

感想ネタバレしないくらいにちょび教えてね!!それじゃあ

Re: 魔天使マテリアル ф外伝ф 魔界伝説レイヤ物語 ( No.48 )
日時: 2012/11/30 15:04
名前: ルル (ID: x2W/Uq33)

ナビルナめっちゃ面白い!
じゃ、・・・・第一話のちょっとだけ、だけここにのせようか。
ネタバレではないから。
↓↓↓↓始まり始まりー
+++
桜のつぼみが膨らんでいます。
澄んだ空には、やわらかそうな雲がひとつだけ、ぽっかりと浮かんでいました。
竜堂 ルナは大きな茶色の瞳で、雲を見上げていました。
長い髪を風になびかせて、空を見上げるルナの姿は、ヨーロッパの古い絵画のようです。
ところが、ルナの考えていることといったら、
「あの雲が大もりによそられた、ソース焼きそばに見える。
今日のランチはきっと、焼きそばだわ」
などということでした。
ルナのたった一つの特技が、ランチのメニューを当てることなのです。このことにかけては、今まで外れたことがないのですから。
そんなふうに、ほわんと空を仰ぎ見ていたるなの足元に、誰かが投げたボールが転がって来ました。
ルナがボールを拾って投げようとすると、「まったー」と、声がしました。サエでした。サエはよく通る声で、「ルナには無理。ココまでとどかないってば」といって、大声で笑いました。
ルナはボールをもって、ちょっと考えました。ルナはかなりの運動オンチだったので、投げても、サエのところまでとどかないと思ったのです。
そこでルナは投げるのはやめて、サエのほうへ、サッカーボールのように蹴りました。ところが、サエのほうへ蹴ったつもりが、どうしたものか、ルナの後方へ飛んでいってしまいました。
サエは走りよりながら、怖い目をして、ルナを睨むと、「どんくさいんだからっ!」といって、ボールを追いかけていきました。
ルナは「星の子学園」という施設にいます。クリームいろをしたふるい三階建ての建物には、両親のいない子供や、事情があって、両親といっしょに暮らせない子供たちがいます。
学園といっても、学校ではありません。学校はこの町にある小学校へ通います。ただ、いまは春休みなので、学校はお休みです。
生まれてすぐに、この学園の門の前に置き去りにされていたというルナは、本当の両親の顔を知りません。
サエは、ルナと同じこの四月から、四年生に進級する『女の子で、三年生のときは学校でもクラスメートでした。サエは背も高く、すこし太っていて、筋肉質です。学校では密かに、「女子プロ」と呼ばれています。
細い目の目じりはつりあがっていて、気に入らないことがあると、「あたしと友達したくないの?」と低い声でいって、相手を脅します。
目じりにある深い傷跡も、迫力がありました。
サエは、学園でも学校でも、ボスなのです。
けれど、サエはいつも不機嫌でした。
なぜなら、サエは、本当は、誰が一番人気者か知っていたからです。
それがルナでした。
誰にでも優しいルナのことは、皆が好きでした。
サエがどんなに仲間はずれししようとしても、無理でした。
ところが、ルナのほうでは、ちっともサエのことを嫌っていないのです。
小さい頃からのニックネームだった、「チャエ」という呼び方で話しかけます。サエは、チャエよ呼ばれるのがとてもいやでした。
そのことも、サエをイラつかせる原因でした。
+++
まだ一話の半分。
ちなみに、ナビルナは、漫画と本があって、本は字がめちゃくちゃ大きいから、漫画がオススメ。
全12巻だよー

Re: 魔天使マテリアル ф外伝ф 魔界伝説レイヤ物語 ( No.49 )
日時: 2012/11/30 15:06
名前: ルア (ID: x2W/Uq33)

ちなみにちなみに、ルナはお父さんお母さんいないから、そこがなんかサーヤ・・・・マテマテと似てたから、面白そうだと思って。

漫画では、最初ッからめっちゃカッコイイ男の子出てきたりするよー


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