二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 黒魔女さんが通る!! 大形京の夢小説
- 日時: 2012/09/12 17:06
- 名前: レン☆ (ID: 3nachYIa)
はじめまして☆
大形京の夢小説を作ります!!
なので、主人公の紹介をします!
美崎花蓮(みざきかれん)
小学5年生。
肩まで短くて、毛先がふんわりで、黄緑色。
目はピンク色。
頭脳明晰で、美少女だが、スポーツが嫌い。
人好しで優しい。だが、悲しい過去を持つ。
5−2の生徒。
チョコと同じ黒魔女1級。
インストラクターのルカと別れ、今は、普通に生活を送っている。
長瀬ルカ(ながせるか)
ギュービッドと同じ王立魔女学校の卒業生。
花蓮のインストラクター。黒魔女3段。
花蓮と別れて以来、休暇をもらい、のんびりに人間界の観光をしてい
る。
クリーム色の天然パーマで、腰までの長さ。ポニーテール。
紅色のゴムで結んでいる。
目は赤色。
美人で気は優しいが、怒ると誰も逆らえないくらい怖い。
ギュービッドや桃花と仲良し。
こんな感じです!!
どうぞよろしくお願いします!!
- Re: 黒魔女さんが通る!! 大形京の夢小説 ( No.18 )
- 日時: 2012/09/22 13:28
- 名前: レン☆ (ID: 3nachYIa)
家
私は、チョコ達とさよならをし、家に帰った。
「ただいま!」
ドアを開けて、言った。
「おかえり、花蓮。」
お母さんが笑って、ソファーでくつろいでいる。
「今日は、どうだった?」
「あのね、今日は、新しい友達がまた、出来たのよ!」
私はにっこりと笑った。
「へえ、どんな子?」
「黒鳥千代子。あだ名は、チョコよ。で、大形京。そして、大形桃。
大形の妹よ☆」
桃花と言いかけるところだったが、ここは、桃と言ったのだ。
「大形京は、男の子ね。」
「う、うん。何で?」
私は、少し、戸惑った。
「だって、あなた、男の子から告白されていることが多かったじゃな
い。もしかしたら、いつかは、大形京って子から告白されるんじゃな
いーーー?」
お母さんがによによして、私を見つめた。
「っ!?お、お母さんんんっ!!?」
私は、恥ずかしくなり、頬を赤く染めた。
「好きな人、いるの?」
この流れで、聞かれた私はまだ赤くなっていた。
「・・・さあ。」
・・・何でか、胸がモヤモヤする。
大形くんのせいかしら?
会ってすぐ、胸がドキドキするの。
でも、相手は、魔界を支配しようとする悪者・・・。
・・・恋してはいけない。
そう思った。
なのに、そう思うと、胸が痛くなるの?
「じゃあ、部屋に行くわね。」
私は、この思いを抱いて、部屋に行った。
- Re: 黒魔女さんが通る!! 大形京の夢小説 ( No.19 )
- 日時: 2012/09/22 20:04
- 名前: haruka (ID: iOs0JzFP)
大形とは、どーなるんだろー?
花蓮、もやもやするよねーー^^
今後の展開が、たのしみだぜ。
ギヒヒヒヒヒヒヒ
- Re: 黒魔女さんが通る!! 大形京の夢小説 ( No.20 )
- 日時: 2012/09/24 18:38
- 名前: レン☆ (ID: 3nachYIa)
harukaさん、ありがとうございます!!
花蓮の気持ちがまだモヤモヤで、はっきりしていませんが、これからの
展開がありますので、更新をしていきます☆
- Re: 黒魔女さんが通る!! 大形京の夢小説 ( No.21 )
- 日時: 2012/09/24 18:51
- 名前: レン☆ (ID: 3nachYIa)
部屋
「はあ〜・・・。」
私は、ゴロゴロとピンクのベッドの上に寝そべっている。
「・・・こうして、暮らせるのは、ありがたいことね。」
ピンクのベッドに、丸くて小さい透明のテーブルに、秋用の水色のカー
ペットに、勉強用の机に、本棚・・・。
「幸せって、いいわね・・・。」
私は、うとうとと眠くなり、スウッと目を閉じた。
・・・・・・。
・・・・・・。
・・・・・・。
「あれ?」
ここは・・・部屋じゃない。
知らない土地・・・。
でも、どこかで見たような・・・。
あ・・・れ?
私の足が傷だらけで、あちこち血が出ている。
体中がズキズキする。
過労感が重い。
太陽がまぶしくて、暑い。
「痛っ!!」
誰かに私の頭を殴られた。
強い痛みと衝撃で、私は泣いた。
嫌だよう・・・。
お母さん、お父さん!!
助けてえええ!!
どうして・・・どうして!?
何で、—————————なの!?
「はっ!?」
私は目を覚ました。
汗がびっしょりだ。
「・・・嫌な夢を見たわ。あんなのは、前のことなのに・・・。どうし
て、見たのかしらね・・・。」
私は青い顔をして、体育座りをした。
「・・・もうあのことは忘れよう。今があるから、私は、生きるべきだ
わ。」
そう、忘れたい。前のことを振り向かずに、前を進もう。
私はそう思い、お風呂に入りに行ったのだった。
- Re: 黒魔女さんが通る!! 大形京の夢小説 ( No.22 )
- 日時: 2012/09/25 19:58
- 名前: haruka (ID: iOs0JzFP)
え、何があったのかな?花蓮ちゃん・・・
それと、レン☆さんべつにさんじゃなくていいよ^^
ちゃんでいいんだお^^