二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- フェアリー・ティターニア イナクロ ハピプロ再始動！
- 日時： 2012/11/21 17:30
- 名前： 藍紅 ◆JTyw4zQ2h. （ID: TaF97fNV）
- 参照： 藍紅のハッピーエンドプロジェクト再始動！
藍紅です！ハッピーエンドプロジェクトです！
今回はソードアートオンラインの「アルヴヘイムオンライン」を
もじった世界観の「フェアリー・ティターニア」(略称FLA)での
お話です！
キャラ設定 >>1
新キャラ >>3
藍紅のハッピーエンドプロジェクト・前作達
・ハッピーエンド
・騎士の振る剣は、
・僕ダケ見テレバ良イノニ…
・幸せを終わらせたい陽炎は嗤う
・運命停止
種族はこちら↓
・火妖精族「サラマンダー」
・水妖精族「ウンディーネ」
・風妖精族「シルフ」
・土妖精族「ノーム」
・闇妖精族「インプ」
・影妖精族「スプリガン」
・猫妖精族「ケットシー」
・鍛冶妖精族「レプラコーン」
・音楽妖精族「プーカ」
・光妖精族「アルフ」
・天使妖精族「ルリア」
・悪魔妖精族「イリス」
・神妖精族「ゼウス」
・氷妖精族「シノン」
・死妖精族「アリス」
更新履歴
・本編更新
・新キャラ項目に「フェンネル」を追加
・新キャラ項目に「影ノ宮雷矢」を追加
・新妖精族追加
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- Re: フェアリー・ティターニア イナクロ ハピプロ再始動！ ( No.68 )
- 日時： 2012/11/21 17:55
- 名前： 藍紅 ◆JTyw4zQ2h. （ID: TaF97fNV）
- 参照： 藍紅のハッピーエンドプロジェクト再始動！
ただいま帰ったぞぉ！←
クロ☆
おｋ！そうするつもりだｔｔ(ｒｙ
- Re: フェアリー・ティターニア イナクロ ハピプロ再始動！ ( No.69 )
- 日時： 2012/11/22 17:38
- 名前： Dr．クロ （ID: /PtQL6mp）
- 参照： http://www.pixiv.net/member.php?id
そういえば、俺って何人ぐらいオリキャラ、投稿しているんだろ。
…調べてみるか。
まず、ハピプロ最初のスレ『ハッピーエンド』では５人（月実、零鬼、無月、鬼乱、陽華）。次にオリキャラ投稿したのはハピプロとカゲプロのコラボ『幸せを終わらせたい陽炎は嗤う』で一人（レイ）。次はこのスレの一つ前のスレ、『運命停止』で１３人（真紅、九六、素瑠、瑠奈、零無、Dr．竜鬼、天夜、ミスト、信備、龍、斬、封李、亜全）、そして、このスレ『フェアリー・ティターニア』で一人（雷矢）で、合計合わせて、5＋１＋１３＋１＝２０人！！
俺、こんなにもオリキャラ投稿していたんだ。
気づかなかった。
- Re: フェアリー・ティターニア イナクロ ハピプロ再始動！ ( No.70 )
- 日時： 2012/11/22 17:48
- 名前： 藍紅 ◆JTyw4zQ2h. （ID: TaF97fNV）
- 参照： 藍紅のハッピーエンドプロジェクト再始動！
今回からまたこりなくサブタイトルつけさせて頂くｗｗ
7話「フェアリー・ティターニア」
(剣城side)
白竜に色々言われるわ一番突っ込んでほしくない容姿に突っ込み入れられたりとか
今日はもう散々だ…。
家に帰るとこりゃまた休む時間もなく。
「あっ、剣城お帰り！ごはんごはん！！」
「うっせぇ琉抖」
「えー…今日の料理当番お前だろー」
「嘘吐け。今日は零鬼と無月だろうが」
「えっ、マジで？」
「マジだ」
いきなりごはんごはん！と言われても困る。
俺の家はハッピーエンド選抜全員が居候する形となっている為、
ほとんど寮生活に近い状態だ。
だから掃除当番、料理当番など色々「当番」が決まっている。
今日の掃除当番は白竜と月実。料理当番は零鬼と無月だ。
「あぁっ零鬼様そっちじゃないですって！！」
「え、あ…」
「あぁもう…後は私がやりますから！」
「…悪い」
零鬼はちょっと料理下手。無月は普通に上手なんだけど…。
「悪い、俺ちょっとFLA行って来る」
「はーい！夕食が出来たら警報鳴らしますね！」
「了解」
俺は無月と短い会話を交わし、二階へあがる(俺の部屋は二階にある)
「あっ、京介くん！」
「紗也、もう来てたのか？部屋は？」
「あそこの突き当たりにしたの。夢魔とおんなじ」
「二人で使うのか？」
「うん、一人で使わせてもらうには広かったし。あ、今からダイブ？」
「あぁ。時間あるならお前らも来いよ。ツバサとフェンネルも
この時間にダイブするって昨日言ってたしな」
「そっか！じゃあ夢魔にも言うね。すぐダイブする！」
「分かった、じゃあ…フローリアで待ってるよ」
「うん！分かった！ダイブしたらすぐ行くね！」
紗也(本名は沙姫だが)と会話を交わして部屋に入る。
何もない、と形容してもいいほど広々としていて
必要最低限のものしかない部屋のベッドに寝転がり、
アミュスフィアを頭へ付ける。
「リンク・スタート」
そう呟き、俺の意識と精神はゲームの中へと飛ばされるのであった。
〜フェアリー・ティターニア シルフ領・スイルベーン〜
「ふぅ…」
俺…セシルはため息を吐き、宿屋から出た。
翅を出し、空へと飛びあがる。
「えーと、アインクラッドは今どこに…っと」
きょろきょろと周りを見回していると、一人俺に手を振るウンディーネが居た。
……目を細めなくても分かるだろう、ツバサだ。
「ツバサ！」
「遅いからシルフ領まで飛んできちゃった！セシルは今ダイブしたの？」
「あぁ、部活が少し長引いてな」
「そっか！じゃあアインクラッド行こ！フェンネルはもう中に居るって！
さっきメッセージ届いてた」
「そうか、じゃあ行こう」
俺はツバサに連れられるまま、アインクラッドが現在浮遊している
ノーム領の方角へと飛んで行った。
「なぁ、ツバサ。ノーム領って…」
「うん、シノン領がすぐ傍にあるからすっごく寒いよ！」
「シノン？あぁ、氷妖精族か…最近アップデートされた妖精族の」
「うん！シノンも可愛くていいんだけどねー、当分アカウントはウンディーネでいいかなーって」
「お前女みたいだな…可愛いって」
「えー！？だってそうじゃん！セシルもそう思うでしょー？」
「俺は思わん」
「釣れないー」
「うるさい」
〜ノーム領付近 キャンバスの滝〜
「寒…っ」
「や、やっぱ氷妖精族のシノン領の近くだからな…
キャンバス乃滝付近は年中冬だそうだ……」
「ひぃい…寒い……」
「アインクラッドも今は冬らしいしな…あったかい装備持ってるか？」
「……残念ながら…」
「やっぱりか。俺も持ってない」
「セシルも！？」
「あぁ、仕方ないか…」
俺はスペルノートを出し、スペルを唱えていく。
いわゆる「魔法」という奴だ。
「うわ、あったかい！なに？この魔法！」
「ん？あぁ、寒さに強くなる炎属性の魔法だ。1時間で切れるから注意な」
「うん！あ、もうすぐアインクラッドだよ！」
「寒いから翅も限界だな…ここから歩くぞ」
「え！？あの極寒を…歩くの……？」
「雪の中だが…しょうがない。だが雪の中でしか取れないレアアイテムも…」
「行く」
「言うと思った、ツバサ」
「うぅ…セシルずるいよー、じゃ、行こ！」
俺達は地上に降り立った。
翅を閉じて、歩き始める。
「うぅ…雪靴の中に入って冷たい…」
「はは、この辺溶かすか、雪」
「え？溶かせるの？」
「炎属性の魔法ならな」
俺は「炎を吹きだす」魔法のスペルを読む。
ゴォ、と音を立て周りの雪が溶けていく。
「吹雪いてるからそうは持たないけど…行こう」
「うん…さ、寒……ううう……」
「頑張れ、ツバサ…」
「凍るぅ…」
「水妖精族だからな」
「セシルだって風妖精族じゃん！シルフだし！」
「まぁそうなんだが…」
俺たちはやっとアインクラッドの入り口へ入った。
「あ、ちょっとはあったかいかも…」
「あぁ…これからまた寒くなるぞ」
「そうだねー……」
〜アインクラッド・第一層 始まりの町〜
「あっセシルくん！」
「もー遅いぞーっ！僕待ちくたびれちゃったよ！」
「リネル、クレア。悪い。キャンバスの滝の極寒地獄を通って来たもんでな。
そっちはサラマンダーが居るから余裕で来れたんだろ？」
「まぁね！でもセシルくんも炎魔法鍛えてたじゃん！」
「まぁ…俺スキルコネクト持ってるし」
「凄いね、スキルコネクトって…レアなスキルだよね？」
「ん…まぁな」
「オイ、セシル。遅いぞ」
「フェンネル、」
「……で、今日は何しに行くんだ」
「アインクラッドの現在での最上層、29層を攻略する」
「まだ３０層は解放されてないはずじゃ……」
「いいんだ。アップデートは明日の１２時……」
「って、事は…」
「あぁ。１０時３０分、またFLAにダイブ出来るか？
俺達５人で２９層のボスを倒しに行く。
そうすれば俺たち全員の名前が「剣士の石碑」に刻まれる」
「そっか！」
俺達は、転移結晶を手に持ち、
「転移！２９層・始まりの町！」
と叫んだ。
続く
- Re: フェアリー・ティターニア イナクロ ハピプロ再始動！ ( No.71 )
- 日時： 2012/11/22 17:53
- 名前： Dr．クロ （ID: /PtQL6mp）
- 参照： http://www.pixiv.net/member.php?id
藍紅へ
雷矢の登場も待っているぜ！！
- Re: フェアリー・ティターニア イナクロ ハピプロ再始動！ ( No.72 )
- 日時： 2012/11/22 18:38
- 名前： Dr．クロ （ID: /PtQL6mp）
- 参照： http://www.pixiv.net/member.php?id
藍紅へ
真紅、九六、封李、斬、雷矢、亜全の料理の腕も書いといた方がいいか？
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