二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 魔王と宇宙人と人間〜イナズマイレブン〜
- 日時: 2010/07/14 14:58
- 名前: 瑠璃香&梨花 ◆2E9nCUjcIw (ID: rplIjWJE)
こんにちは!
瑠璃香&梨花です!
小説書くのは二回目でぇ〜す(^_-)-☆
頑張るのでよろしくお願いしまぁ〜すm(__)m
今回の話は瞳子監督の弟さん、つまりヒロトくん(本当の)が男の子じゃなくて女の子だったらっていう話です。
もちろん、名前はヒロトちゃんじゃないですよ!!!
女の子の名前ですよ。
という感じです。
オリキャラ紹介はまたあとでしますね(*^^)v
応援よろしくお願いします。
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- Re: 魔王と宇宙人と人間〜イナズマイレブン〜 ( No.55 )
- 日時: 2010/07/17 17:52
- 名前: 瑠璃香&梨花 ◆2E9nCUjcIw (ID: QmA1/Nlk)
第19章 雷門VS・・・?
奏「みなさ〜ん!今日は試合ですよぉ〜♪」
亜「何が試合だよ・・・」
奏「駄目ですよ・・・ボイコットは・・・」
亜「でも、君がやってることは間違ってる・・・」
奏「間違っててもいいの♪私は私だから♪」
源「言ってることつじつまが合ってないぞ?」
奏「それもいいのいいの♪」
佐
奏「今日はね・・・ただ戦うだけで良いから・・・」
佐「どういうことだよ・・・?」
奏「勝っても負けてもいいの・・・」
佐「・・・・。」
奏「でも、頑張ろう!!!!」
源「ほら、つじつまが合ってない・・汗」
奏「そしたら、みんな自由だよ・・・」
幽「仲間に手を出さないんだろうね・・・?」
奏「最初からそんなつもりなかったよ。」
全「!!!!!」
奏「私・・・平和主義だから。ただ、戦ったって
いう形跡がほしいだけなの・・・?」
亜「じゃあ、なんで脅しじみたことを・・・?」
奏「それは・・・秘密(笑)そいじゃ、行こう!」
そして、雷門中・・・
円「今日も、練習するぞぉ!」
全「おお〜!」
亜「僕らと、練習試合しないかな?」
円「アフロディ!に佐久間や源田も・・・・」
豪「しかも、なんか混合チームだぞ・・・」
鬼「音村や、戸田もいる・・・」
円「じゃあ、やろうぜ!」
そして、試合が始まった・・・
角「試合が始まりました!雷門対混合チーム!」
豪「吹雪!」
吹「うん!」
亜「行かせない!」
吹「染岡くん!」
染「まかせろ!」
雷門のコンディションは抜群・・・
奏「やっぱり・・・いきなりの混合じゃだめだよね」
何か考え事をしている。
影「どうするつもりだ・・・?」
奏「どうするつもりだと思います?」
影「さぁな・・・」
奏(さて・・・作戦実行と行きますか・・・)
- Re: 魔王と宇宙人と人間〜イナズマイレブン〜 ( No.56 )
- 日時: 2010/07/17 18:11
- 名前: 瑠璃香&梨花 ◆2E9nCUjcIw (ID: QmA1/Nlk)
第20章 破壊と裏切り
奏「派手にやらないと・・・」
影「何をする・・・?」
奏「今、サッカー部は試合に集中している・・・
この間にここを潰すんですよ。」
影「なるほどな・・・」
警「大変です!」
鬼瓦「どうしたぁ〜?」
警「影山から、犯行予告です・・・」
鬼瓦「読んでくれ。」
警「今日の午後5時・・・雷門中を破壊すると・・」
鬼瓦「何っ!急ぐぞ!」
奏(警察が来た・・・)
「役者はそろった・・・始めましょうか。」
沈黙の中、警察官達は影山を探す。
奏「サターンクラッシュ!!!!」
ガラッ!!
ガラガラガラガラガラガラガラ・・・・・
ものすごい勢いとともに、雷門中は
崩れ去った・・・・
円「なんてことだ!」
亜「・・・・」
鬼「影山・・・・・。」
鬼瓦「どこだぁ〜」
気がつくとそこには、少女が倒れていた。
鬼瓦「大丈夫か?」
奏「助けてください・・・。私、影山につかまって」
鬼瓦「そうか・・影山はどこだ?」
奏は、そっと指をさした。
鬼瓦「影山!お前を逮捕する!」
影「なっ・・・なぜだ・・・・?」
鬼瓦「脱獄と器物損害だ。」
影「そこの女がやったのだぞ・・・」
鬼瓦「何を言ってる?彼女は、被害者だぞ。」
影「貴様ぁ〜」
奏「刑事さん・・・恐いです・・・・・」
鬼瓦「まかせろ、すぐ逮捕する・・・」
影「裏切りものがぁ〜」
そうして、影山は逮捕されていった。
円「やっぱり、影山の仕業だったのか?」
鬼「らしいな・・・」
風「あっ!」
円「どうした?」
風「奏!」
奏「一郎くん!」
風「つかまってたのか?」
奏「うん・・・恐かったよぉ・・・・」
風「大丈夫・・・もう大丈夫だよ。」
奏「うん・・・」
そして、みんなの所に戻った。
豪「奏!元気だったのか?」
奏「はい・・・」
亜「みんな、この子が雷門中をつぶしたんじゃあ」
円「何言ってんだ?影山がやったらしいぞ?」
佐「またか・・・」
亜「君らも見ただろう?この子の本性を・・・」
源「アフロディ、この子のこと知ってんのか?」
亜「えっ!?」
奏「初めまして・・・吉良奏です(ニコッ)」
佐「よろしくな。」
奏「はい!」
亜(みんな記憶が消えてる・・・?)
- Re: 魔王と宇宙人と人間〜イナズマイレブン〜 ( No.57 )
- 日時: 2010/07/17 18:41
- 名前: 瑠璃香&梨花 ◆2E9nCUjcIw (ID: QmA1/Nlk)
第21章 真実・・・
亜(まったくもって何がなんだかわからない・・・)
亜(でも・・・刑事さんには本当のことを・・・)
亜(伝えるべきだと思う・・・)
亜(あの子は何者なんだろう・・・)
そして、アフロディは警察にたどりついた。
亜「あの・・・・」
事「なんですか?」
亜「鬼瓦刑事いらっしゃいますか?」
事「お待ちください・・・」
少し待っていると、鬼瓦刑事が来た。
鬼瓦「どうしたんだ・・・?」
亜「話したいことが。」
鬼瓦「なんだ?」
亜「犯人は、影山じゃないんです!」
鬼瓦「どういうことだ?」
亜「本当の犯人はあの少女です!」
鬼瓦「ちょっと冗談がすぎるんじゃないか?」
信じてもらえないかもしれない・・・
そう思いながらも、アフロディは今まであった
ことを話し始めた。
各チームのキャプテンばかりを集めてきたこと
脅しをうけたこと
そして、何よりみんなの記憶がぬけていること
ちょっと半端だけど、きります(汗)
- Re: 魔王と宇宙人と人間〜イナズマイレブン〜 ( No.58 )
- 日時: 2010/07/19 14:43
- 名前: 瑠璃香&梨花 ◆2E9nCUjcIw (ID: RXnnEm2G)
鬼瓦「そんなことが・・・」
亜「そうなんです・・・」
鬼瓦「では、事情聴取といってくるか・・・」
亜「よろしくお願いします・・・」
奏はどうなるのか・・・?
- Re: 魔王と宇宙人と人間〜イナズマイレブン〜 ( No.59 )
- 日時: 2010/07/19 16:15
- 名前: 瑠璃香&梨花 ◆2E9nCUjcIw (ID: RXnnEm2G)
第22章 犯人は・・・?
鬼瓦「騙されるところだったぞ・・・吉良奏・・・」
奏「何がですか・・・?」
円「何言ってるんだ、鬼瓦さん。」
鬼瓦「お前が、影山の脱獄を助けた犯人だ!」
奏「・・・・・。」
風「そんなわけないだろっ!」
奏「クククッ!そーだよ、私が犯人だ!」
全「なっ!」
彼女の顔はいつもと違う・・・
狂気に満ちた顔だった。
鬼瓦「なぜこんなことをした?」
奏「関係ないですよ♪影山はまた刑務所に入ったんですから♪」
鬼瓦「そういう問題ではない・・」
奏「じゃあ、どういう問題ですか?」
鬼瓦「質問してるのはこっちだ!なぜこんなことをした?」
奏「勘違いしてるのは、貴方がたのほうでは・・・?」
鬼瓦「どういう意味だ?」
奏「貴方は・・・子供の頃にぼこぼこにされて傷
つけられた子供が、まっすぐに育つと思った
んですか?」
鬼瓦「!」
奏「私ばかり責められるんですか?」
鬼瓦「・・・・・。」
奏「警察の意気地なし!」
鬼瓦「・・・・・。」
奏「なんで黙ってるんですかぁ???」
鬼瓦「・・・・・。」
奏「それもそうかぁ・・知られたら警察の名誉に
関係しますもんね!」
鬼瓦「・・・・・。」
奏「貴方がたにとっては、子供一人の命なんか
ど〜でも良かったんですよね♪」
鬼瓦「・・・・・。」
円「どういうことだよ?」
奏「探さなかったんでしょう♪私が行方不明になったよき・・・」
鬼瓦「なぜ・・・なぜそれを知っている・・・」
奏「ことによってはこんなことする予定じゃなかっ
たんですけどねぇ^^♪」
鬼瓦「どうして知っているのかと聞いている!」
奏「調べたんですよ♪私が行方不明になったと連絡
が来た時・・・最初は探した。でも、あまりに
見つからないので適当に工作して死んだことに
したんですよ♪」
鬼瓦「それはそれだ・・お前のせいで人生をぼろ
ぼろにされた人がいる・・・・」
奏「わかったんですか・・・」
鬼瓦「一人だけ記憶が消えていなかった。」
奏「消えてますよぉ!絵里とかいう私と同年代の
子の記憶がねぇ〜♪」
鬼瓦「なんてことだ・・・」
奏「クスクスクスッ。それに、私は人生をぼろぼろ
になんてしてない・・・」
鬼瓦「何を言っている・・・」
奏「彼らは、雷門とサッカーの試合をしただけです♪」
鬼瓦「・・・・確かに・・・・」
奏「第一人生をぼろぼろにされたのは、私の方ですし・・・♪」
鬼瓦「・・・・・。」
奏「警察にね♪」
鬼瓦「証拠不十分・・」
奏「逮捕したけりゃすればいい!警察を潰し回った
のは私ですからぁ〜♪」
鬼瓦「・・・・・。」
奏「そもそも、逮捕しない気なんてなかったくせに・・・」
鬼瓦「どういう意味だ?」
奏「警察は、勝手にアリバイが作れますもん!
カナデにやったみたいに!」
星「奏・・・もうやめなさい・・・」
奏「父さん♪なんですか?文句言いに来たんでしょ?」
星「なぜ・・なぜあの時私の娘だとさっさと言わなかった?」
奏「言ったら助けてくれたんですか?」
星「もちろんだ!」
奏「アハハハ・・・アハッハハハハァ〜」
星「何がおかしい?」
奏「ウソばっかり!私は次女!長男が欲しかった
貴方が私を気にかけるきなんてなかった。」
星「そんなことはない!」
奏「父さんは、お金と息子が欲しかったんですよ!」
星「・・・・・。」
鬼瓦「どうやってやつらから逃げた???」
奏「私がぎったんぎったんにしてやったんですよ」
鬼瓦「!」
奏「良かったですね・・・証拠ができて♪」
鬼瓦「なっ!」
奏「こんな話の時でも、証拠探し♪父さんも私を
捕まえたら、お金とでも言われてるんですか
ねぇ〜♪」
鬼瓦「・・・・。」
星「・・・・。」
奏「図星だから、反論できない♪」
星「そんなわけない・・・」
奏「殺してませんよ♪記憶をすりかえただけです♪
今頃は家族と楽しくやってますよ♪」
鬼瓦「許したのか・・・・?」
奏「私も警察ほど腐ってませんからぁ〜♪」
星「ふざけたしゃべり方はやめろ!」
奏「個人の自由です♪それに貴方がたとはもうお別れですし♪」
星「何を・・・・?」
奏「幸せになれないなら・・・私は一人でいい!」
全「・・・・・。」
奏「私は・・・私の世界を作る・・・・」
鬼瓦「そんなことしてなんの意味がある?」
奏「理由?理由なんているんですかぁ?作りたい
から作るそれだけです♪」
星「お前は・・・それでいいのか?」
奏「貴方がたのいない世界がどれだけ素晴らしいか・・・」
全「・・・・・。」
奏「私の人生は私が決める!誰も口出しできない!
アハハハハハハハハァ・・・・・」
静かなこの場所に彼女の笑い声ばかりが
響く・・・・・
鬼「渾身の演技だな・・・」
全「!!!!!」
鬼「お前の言っていることはたぶん本当のことだろう・・・」
奏「・・・・・。」
鬼「すべてが正解だ・・・」
奏「・・・・・。」
鬼「だが、一つウソがある・・・」
奏「何でしょうね♪」
鬼「今回の事件はお前が全部起こしたことではない。」
奏「面白いこというなぁ・・・鬼道先輩は・・・」
鬼「誰をかばっている?」
奏「何を言ってるんでしょうね♪」
鬼「カナデという少女のことか・・・・?」
奏「・・・・・。」
鬼「帝国の一年、生徒会長三越カナデ・・・だろ?」
奏「ほとんど完璧だったんだけどな・・・・(笑)」
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