二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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レッドレイヴン  —からっぽの人形—
日時: 2012/05/11 17:40
名前: 黒猫 (ID: okEdKXH3)
参照: http://www,kuroneko.cc/novel

 小説、書きまーす。
 

  

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Re: レッドレイヴン  —からっぽの人形— ( No.154 )
日時: 2012/05/17 17:56
名前: 黒猫 (ID: 0/Gr9X75)

 誰か、キャラクターの性格の掴み方教えてください!!
 ほんとに僕苦手で、したくないのにキャラクターの性格が崩壊してる気がします。こ、これは直さなければならないと思いました。
 お願いします!!!誰か教えてください!

Re: レッドレイヴン  —からっぽの人形— ( No.155 )
日時: 2012/05/17 19:28
名前: 黒簾香菜 (ID: xJuDA4mk)

 うーん・・・・
私からは何も言えませんね。最近私も崩壊しまくってますから・・・

Re: レッドレイヴン  —からっぽの人形— ( No.156 )
日時: 2012/05/19 15:13
名前: 東洋の帽子屋(元闇色グラフィティ) (ID: AWGr/BY9)
参照: http://

僕は、とにかく原作読みまくってますよ。
小説を書く前には、必ずレッドレイヴンの第一巻を読んでます。
そして、出来るだけその世界に入り込む努力をしています。
小説を書く時には、自分だったらこの時点でどんなことをいうか。どんな行動をとるか。それを考えてから、それぞれのキャラクターに置き換えています。
例えば
「何で壊したの?私には理解ができない」(僕の口調)
次に
「何で壊したのさ。……僕には、理解が出来ない」(アンディの口調)

みたいな感じです。
まあ、僕の文書をみてもらって分かるように、僕自身は二次小説書くのが苦手です。
黒猫様の小説に口出しできる立場ではないのですが……。
参考にして貰えれば何よりです。

長文、失礼しました。

Re: レッドレイヴン  —からっぽの人形— ( No.157 )
日時: 2012/05/19 13:23
名前: 黒猫 (ID: 0/Gr9X75)

 回答、ありがとうございました!
 東洋の帽子屋さんと香菜さんを参考にしたいと思います。それでも崩壊していたら…その時はすみません。大目に見てください。。
 (余計なことかもしれませんが、「僕自信」の信は「自身」のほうではありませんか?)



 本当にありがとうございました!

Re: レッドレイヴン  —からっぽの人形— ( No.158 )
日時: 2012/05/19 21:55
名前: 黒猫 (ID: 0/Gr9X75)

 ノアは寂れた本屋からリューを見つけた。
 「うぉ!?ノ、ノアか…驚かせんなよ」
 「よくもまぁ、抗戦ふっかけられた町を1人で歩けるね。部下を撒くのはいいけど、時と場合を考えなさい!!」
 「まさか…カッチーニに何かあったのか」
 ノアの剣幕に、リューはマフィアの顔をして店を出た。
 ノアは首を振るが、自分とレイの考えを伝える。
 「…つまり、俺が狙われてんのかよ!?」
 「可能性としては高いよ。その証拠に後ろ」
 ノアの視線の先には拳銃を持った人が1名。言うまでもないが、新興マフィアだ。
 リューは振り返らず、顔をしかめた。
 「見つけ」
 「リュー、走って」
 ノアの言葉でリューは走った。今更町の中心に行くのは、市民を巻き込みに行くのと同じなので、人気のない場所を目指す。後ろで人の悲鳴と何かが壊れる音がした。
 すぐにノアが並走してきた。人語が話せても、ノアは猫だ。足手まといにならないよう、リューは足を速めた。 
 「お…前、さっき、な、何した」
 ノアは息を乱すリューを心配そうに見た。
 「レイが視界を通して近くにあった木箱を、ね」
 ぶつけたと言いたいらしい。リューは顔をひきつらせた。先ほどの人の身を憐れんでいるのではない。
 (後で何要求されんだよ…)
 未来の自分の心配をしているのだ。


 レイは力を貸す代わりに、それと対等になるものを要求する。1度、リューはそのせいでとんでもない目にあった。

 
 リューは頬を流れる冷や汗をぬぐうと
 (よし…考えるのはよそう)
 思考を放棄した。
 しばらく走り続け、人気のない場所に来たが相手の人数が多く撒くことはできなかった。
 追い込まれたリューにノアは訊く。
 「計画は?」
 「ノープランだ。けど…」
 リューはホルスターから自動拳銃を抜いた。
 「これぐらいなら、なんとかなるだろ」


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