二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 桜世界 イナイレ、マテマテ、ナビルナなど
- 日時: 2011/03/23 21:55
- 名前: 雪音 (ID: YFfwNhg/)
初めまして!綾音(あやね)と申します。
小説を書くのは初めてですが、頑張ります!
<注意!>
1.悪口や荒し、パクリは、やめてください。
2.アドバイス・感想などは、とっても嬉しいです!
3.これは、私が考えた「オリジナル小説」です。けっしてパクリではないので「パクリ」と言うのは、やめてください。
4.様々な アニメ・小説が混ざっていて、読みづらいと、思いますが途中で説明、整理をさせていきます。
こんな感じで進めていきますが、よろしくおねがいします!
お客様
・さくら様
・カエル様
・桜花火様
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- Re: 信じる心 -トリップ小説− ( No.9 )
- 日時: 2011/01/30 01:28
- 名前: 綾音 (ID: YFfwNhg/)
<エピソード3> 「幼なじみの想い」
桜が、雷門中へ入った頃、神舞町では……
「……ったく、あいつ、どこ行った?」
凍堂雪成は、幼なじみの音姫桜と連絡を 取ろうとしたが……
桜と連絡がつかないでいた。誰にも連絡していないらしい。
(どっかでまた、むちゃをしてるんじゃ…)
それが心配なのだが…
当の本人は、それを知らないだろう。
(惚れたものの弱み、か……)
勿論、彼女は知らない……はず。
「とりあえず、帰って来たら説教か……」
雪成はそう呟きながら、苦笑し、再び連絡を取ろうした。
その時だ。
<〜♪〜♪〜>
着信だ。しかし、番号は、知らない。
「はい。」
一応電話に出た。すると
「凍堂雪成君だね?」
という、男の声が。
彼は、桜の居場所を知っている人。
- Re: 信じる心 -トリップ小説− ( No.10 )
- 日時: 2011/01/29 23:31
- 名前: 綾音 (ID: YFfwNhg/)
桜と雪成は同い年(十四歳)です。
どんどん更新します!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<エピソード4> 「出会い」
「広いし、綺麗な学校ですね!」
「ふふ、ありがとう桜。」
夏美と桜は、すっかり仲良くなっていた。
同い年、人をまとめている立場という共通点があったので、すっかり打ち解けている。
「そういえば、どこへ案内してくれるの?」
桜が、問いかける。
「私が、入っている部活のところよ。」
「へぇ… 何部?」
「サッカー部よ。マネージャーをしているの。」
「雷門中サッカー部って、最近強いって聞くけど……見てみたいな。」
「いいわよ。」
あっさり肯定の返事が、返ってきた。
「ああ、あれよ」
グラウンドでたくさんの男子が、サッカーをしている。とても楽しそうに。
「あれが… サッカー部…」
そう呟いた時、
「危ない!!!!!」
誰かが、叫ぶ。
凄いスピードで、ボールがこちらへ向かってくる!
「きゃあ!!」
当たってしまう!
誰もが、そうおもった。
だが……
ズバッ
「えっ……?」
「嘘だろ……?」
ボールを蹴りかえすのすら、見えなかった。
次の瞬間には、ゴールの中に もの凄い勢いでボールが、突き刺さっていた。
それをしたのは……
桜だった……
- Re: 信じる心 -トリップ小説− ( No.11 )
- 日時: 2011/01/30 00:29
- 名前: 綾音 (ID: YFfwNhg/)
今日ラストの更新です!
<エピソード5> 「少女の実力」
「あ、ありえない……」
「豪炎寺のファイアトルネードを、あっさり打ち返すなんて……!」
「円堂だって、反応できていなかったぞ!!」
「何者だ……?」
ちなみに桜はボールを蹴り返した後、華麗に着地していた。
「大丈夫?夏美。」
「え、ええ……」
と、夏美に、手をのばす。
その間、雷門イレブンは、桜に見惚れていた。
((なんだ、あの超美少女………
まさか!あの有名な“音姫桜”!!?))
と考えていた。しかし、顔は知らないので、考え込む。
しかし突然、
「スッッッッゲーーーーー!!!!」
という、円堂の言葉を聞き、ハッとすると、
「お前!スッゲーーな!! あんなシュート、初めて見た!!」
という、円堂の勢いに、桜は、
「えぇ… どうもありがとうございます……
それより、気をつけて下さいね。
当たったら、大変なので。」
「ああ、すまなかった!」
という、誠意のこもった謝罪が返ってきた。
(いい人達、ですね。)
と、桜は思った。
「あっ、夏美!その子は…「音姫桜だろ?」えっ?」
円堂が、聞く前に答えたのは、豪炎寺だった。
「……よく…分かりましたね。
そうです。私は、音姫桜です。」
「やっぱり、そうか。」
だが、疑問が残る。
「何故私が、音姫桜だと 分かったんですか?」
「……以前、事件の捜査中にいたから。」
「ああ…なるほどね…」
世間では、桜の顔を知っているものは、少ない。いつも帽子を深くかぶっているからだ。
(偶々、顔を見られた…か。)
まあ、仕方ない。
「あんまり、フルネームで呼ばないでもらえますか?記者とかが、煩いので。」
「「ああ/ええ」
この返事に、ほっとし、
「ありがとう!」
と、笑顔でお礼を言った。
「「っ……////」」
「?」
その笑顔で、全員の顔が赤くなった。
「と、とにかく! 桜、何か分かった?」
夏美が、赤くなりながらも、話を変える。
「ええ、やっぱり。
ここは、
烏森と一緒ね……」
最後の方は夏美にしか、聞こえなかった…
ふぅ、と桜は溜め息を吐くと、
「夏美、また後日来ます。」
といい、「ええ。」という夏美の返事を聞き、
お辞儀をして帰ろうとしたら、
「音姫!今度は、サッカーやろうぜ!!」
という円堂の声が、後ろから聞こえたので、
笑顔で、頷き、帰った。
#おまけ#
「あれが…音姫桜……」
「もの凄い美人です!!」
「言葉では、言い表せない…」
「憧れる!」
「ですよね!!」
一方、
「あいつ、桜は、もしかして……」
など、桜が帰った後、色々考えていた。
そして、
((惚れた/憧れる……!!)
雷門中全員、桜に、色んな想いを抱いたそうです♪
- Re: 信じる心 -トリップ小説− ( No.12 )
- 日時: 2011/01/30 16:50
- 名前: 綾音 (ID: YFfwNhg/)
<エピソード6> 「サッカー部尾行開始!」
「桜さんってどこに行ったんでしょう?」
ふと、春奈が口を開いた。
「え?帰った「気になりますよね!」」
秋の言葉をさえぎり、春奈は、目を輝かせ、とんでもない事を言う。
「桜さんを尾行してきます!!」
「「へっ!?」」
「では、行ってきまーす!」
「「ま、まてよ!」」
と、春奈と、二年生チームが、桜を尾行することに。
その頃桜は……
<桜視点>
「……ヤバイ」
こんにちは、音姫桜です。
今、大変なことに気がつきました。
(ち、着信が……!雪成から、いくつも!
相当怒ってる……!!)
…後が怖いので、連絡しないと……ハァ…
<ピッ>
コール音が鳴る。
相手は、すぐに出た。
「………」
「いや、出たからには、喋ってよ。怖いから。
雪成、今どこ?」
雪成を、これ以上怒らせないよう、明るく努める。が、とんでもない答えが返ってきた。
「……後ろ」
「…ハッ?」
今…確か…電話越しではなく、後ろから声が……
ゆっくり振り返ると、そこには、
私の行き先を知らないはずの雪成がいました……
- Re: 信じる心 -トリップ小説− ( No.13 )
- 日時: 2011/01/30 11:39
- 名前: カエル ◆tr.t4dJfuU (ID: 5VHpYoUr)
来ましたよ!綾音さん!
なるほどこういうのを神と言うんですね。
素晴らしすぎですよ!!
桜ちゃん可愛い。マジ可愛い。
ホント凄いです!
頑張ってください!
あとタメOKですか?私はOKですよ!!
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