二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 桜世界 イナイレ、マテマテ、ナビルナなど
- 日時: 2011/03/23 21:55
- 名前: 雪音 (ID: YFfwNhg/)
初めまして!綾音(あやね)と申します。
小説を書くのは初めてですが、頑張ります!
<注意!>
1.悪口や荒し、パクリは、やめてください。
2.アドバイス・感想などは、とっても嬉しいです!
3.これは、私が考えた「オリジナル小説」です。けっしてパクリではないので「パクリ」と言うのは、やめてください。
4.様々な アニメ・小説が混ざっていて、読みづらいと、思いますが途中で説明、整理をさせていきます。
こんな感じで進めていきますが、よろしくおねがいします!
お客様
・さくら様
・カエル様
・桜花火様
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- Re: 桜世界 イナイレ、マテマテ、ナビルナなどーオリ技募集中ー ( No.39 )
- 日時: 2011/02/05 23:22
- 名前: 綾音 (ID: YFfwNhg/)
<エピソード9.5>
後「そういえば、知ってるか?」
突然、後藤が口を開いた。
八&桜「「知りません。」」
即答だった。
後「お前ら、ふざけてんのか!?」
八&桜「「知っているか、聞かれたから。」」
後「ったく、最後まで聞け!最後まで!!
最近、雷門中で、出るんだってよ。
幽霊が……
怪我人も出たそうだ。驚いて、ではないらしい。」
桜「幽霊はいます。でも、そんなことは、出来ない…」
雪「……どういうことだ?」
八「何か、あるな……」
桜「誰かに、訊いてみます。」
三十分後
八「じゃあな。頑張れよ。」
後「あ、そう言えば。夜行の頭領が言ってたぞ。
「雪成に教えたのは、俺だって。」
……教えたって、なんだ?」
後藤の質問には、答えず、雪成の方を見る桜。
雪「……電話で。」
桜(成る程、だから、居場所がわかったのか。)
雪「俺達も帰るか。」
桜「そうね。」
ここで、解散となった。
- Re: 桜世界 イナイレ、マテマテ、ナビルナなどーオリ技募集中ー ( No.40 )
- 日時: 2011/02/06 20:46
- 名前: 綾音 (ID: YFfwNhg/)
<エピソ-ド12> 「事件発生!」
桜「サッカ−部の部室、こっちだっけ?」
雪「あれだろ。」
雪成が指さしたのは、結構古そうな部室。
桜「・・・そうらしいね。」
中からはにぎやかな声が聞こえる。
ガラガラッ
桜&雪「「失礼しま−す。」」
ピタッと全員の動きが止まる。
円「ああ!来てくれたんだな、二人とも!!」
壁「も、もしかして、今話してた入部希望者って・・・」
全「「この二人!!?」」
桜&雪((いや、入部してるから。半ば強制的に。))
そう思っても言わない二人。
円「?入部してるぞ?」
全「「聞いてないよ!」」
桜「説明不足・・・(ぼそっ」
・・・この声は、隣にいた雪成にしか聞こえなかったらしい・・・
円「じゃあ二人とも!自己紹介をしてくれ!!」
桜「知ってるとは、思いますが・・・
音姫桜です。よろしくお願いします。」
雪「凍堂雪成だ。よろしく。」
円「新しい仲間だ!!で、二人のポジションは・・・」
「きゃあああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!」
全「「!!?」
風「今のは・・・」
鬼「家庭科室からだ!!」
それを聞き、真っ先に飛び出したのは、桜だった。
雪「桜!?」
桜はただひたすらに家庭科室へと向かう。
桜(今の悲鳴・・・ただ事じゃない!!)
ガタッ
勢いよく、家庭科室の扉を開ける。
そこにいたのは・・・
血まみれのクラスメイト、浅野実香だった・・・
桜「実香ちゃん!!?」
急いで脈を確かめる。
桜(まだ間に合う!!)
そこに、
雪「桜!!・・・!!?」
追いかけてきた、雪成が到着し、愕然としていた。
桜「雪成!救急車を!!」
雪「あ、ああ!!」
ちょうどサッカ−部も到着したが、顔を真っ青にしていた。
鬼「な、なんだこれは・・・」
そんな中、桜が一番冷静だった。
桜「実香ちゃん!しっかり!実香ちゃん!!」
止血をしながら、呼びかける。
だが、彼女が目を開ける気配はない。
遠くから、救急車のサイレンが聞こえてきた・・・
- Re: 桜世界 イナイレ、マテマテ、ナビルナなどーオリ技募集中ー ( No.41 )
- 日時: 2011/02/06 21:03
- 名前: 綾音 (ID: YFfwNhg/)
<エピロ−グ13> 「中学生探偵出動準備」
後「・・・つまり、こういうことか?」
後藤が、状況を確認する。
後「被害者は、浅野実香。悲鳴が聞こえたのは、午後三時半頃、
第一発見者は桜で、被害者は血まみれでたおれていた・・・と」
桜「はい、そうです。」
桜は、はっきりと返事をする。
後「・・・で、俺は一応よばれたのか。」
後藤のぼやきは、桜には聞こえていない。
頭の中で、状況整理中だ。
後「・・・お前、着替えてこい。いつまでそんな格好で、いるんだ。」
その言葉ではっとする。桜の制服には、止血した際に血がべっとりと
付いていた。
桜「・・・そう、でしたね。」
ショックではっきりと返事ができない。
後「ん。」
後藤が紙袋を差し出す。
中身は・・・
桜「・・・分かりました。」
事件現場へ行くときの服。
桜(なぜ、もっていた?)
それが疑問。
- Re: 桜世界 イナイレ、マテマテ、ナビルナなどーオリ技募集中ー ( No.42 )
- 日時: 2011/02/06 23:39
- 名前: 綾音 (ID: YFfwNhg/)
<エピソード14> 「現場調査開始!」
バッ
手際よく着替える桜。もう、この格好も慣れたものだ。
白いワンピースに、ショートパンツ、水色のシューズ、至ってシンプルな格好だが、袖には、フリルが。
髪はポニーテイルにしたため、帽子はかぶらない。胸元には、シルバーのペンダント。(今は、星の形をしている)
一分で着替え終わる。(早っ!by綾音)
桜「着替え…終わりました。」
後「早っ!!」
桜「慣れましたから。
ところで、実香ちゃんは……」
後「意識不明の重体らしい……
結構な、血の量だったからな……」
桜「?
なにを言っているんですか、後藤さん。実香ちゃんの傷は、そんなに深くありませんでしたよ。」
後「な、なにぃ!!?
お前、第一発見者だろ!?あの血の量見ただろ?!」
桜「……被害者の身体、見ました?」
後「ああ、運ばれていた時に。」
桜「相変わらず、全然何もちゃんと見ていないんですね。先が思いやられます。」
後「て、てめぇ、調子乗ってんじゃ「被害者は、毒針で刺されたんです。」はっ?」
間抜けな声を出す後藤。桜は、かまわずに話す。
桜「……首筋に、赤い後がありました。
あれは恐らく、毒……」
納得のいった後藤は、周りにいた部下に、
後「被害者の手術を担当した医師に、今の話を確認してこい!!」
部「はい!」
すぐに、出ていった。
後「じゃあ、あの血は?」
桜「たしかに、被害者は出血もしていました。でも、あれの半分は、別の誰かの……」
後藤は、絶句した。半分でも、普通の怪我ではあんなに出ない。
と、思った時、
後「ん?なんだこれ?針か?」
桜「……それ、詳しく、調べてください。
扱いに気をつけて。」
後「!ああ。」
どういう意味か、すぐに分かったようだ。
桜「……じゃあ、一旦雪成逹のとこに行きます。聞き込みもかねて。」
後「俺はもう少し現場を見る。」
「桜ちゃん。」
誰かに呼び止められた。クラスメイトの杉山ラミだ。
桜「杉山さん……。」
ラ「浅野さん、大丈夫かしら……
殺されかけたんでしょ?」
桜「!!」
ラ「物騒よね。」
桜「……ええ。じゃ、私はこれで。」
その場を足早に立ち去る。
サッカー部は、全員2ーAにいた。
特にマネージャー達が、青い顔をしている。
桜「……大丈夫?」
そっと一番青い顔をしている秋に声をかける。同じクラスメイトが、あんなことになったのだ。無理もない。
秋「さ、桜ちゃん……」
泣きそうな顔で振り返る秋。そんな秋の背中をゆっくり撫でる桜。
雪「お前は大丈夫なのか?」
雪成が、心配そうに尋ねる。それにゆっくり頷く桜。
桜「私は……平気。さすがに気分は、悪いけど。でも、
ここで、弱音を吐いては、いられないー」
豪「……犯人は、」
雪「分かったのか?」
交互に聞く二人。
桜「なんとなくは、それで、みんなに訊きたいことがあるのー」
十分後
桜「……やっぱり、単純だった。犯人は、
あの人ね……」
- Re: 桜世界 イナイレ、マテマテ、ナビルナなどーオリ技募集中ー ( No.43 )
- 日時: 2011/02/12 23:45
- 名前: 綾音 (ID: YFfwNhg/)
★talk room★
綾「期末テスト……」
桜&雪「「勉強しなさい/勉強しろ」」
綾「う〜学年1、2位の桜さん、雪成さん、教えて〜」
桜&雪「「……ていうか綾音って、どれぐらいの成績なの?」」
綾「……次のテストで分かると思うけど?」
鬼「……聞いたことないよな」
豪「ああ。どうなんだか」
全「「今度、聞き出すか……」」
綾「うー、もうやけくそだー!
勉強してやるー!!」
雪「……水曜日まで、持てばいいが……」
桜「っていうか、してやるじゃなくて、しないと」
全((今度、成績について聞き出そう))
円「そんなに勉強すんのか?」
雪「するだろ、ある程度は」
全「「円堂って……」」
※更新は、しばらくゆっくりかもしれないです。
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