二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 妖狐×僕SS【コラボで書きます!】オリジナル小説
- 日時: 2012/04/24 19:26
- 名前: LEO×凛々蝶 (ID: L11BZFL.)
どうも、こんにちわ!
LEOです。
今回、凛々蝶様とコラボすることになりました!
交代で書くことにしています!
よろしくお願いしますね!
とりあえず、スレッド作成っと♪
今回は、オリキャラを交えラブを出そうということです。
ラブか・・・、初挑戦だ!頑張るぞお!
では、僕のオリキャラを書いておきます!
不死崎 呱々音<ふしさき ここね> 不死鳥
詳細は、僕のいぬぼく小説に書いてあります。
〜SS〜
志之神 善<しのかみ ぜん> 死神
詳細は(同じく)
では、凛々蝶と一緒に頑張ります!
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16
- Re: 妖狐×僕SS【コラボで書きます!】オリジナル小説 ( No.57 )
- 日時: 2012/05/26 17:09
- 名前: LEO (ID: L11BZFL.)
凛々蝶へ
あれっ!?なんか口調めちゃくちゃ変わった!?
つ、続きも頑張るで!
俺も、尊敬しとるわ!もう、神文やん〜。(笑)
てか、いままで凛々蝶様だったのか!?
- Re: 妖狐×僕SS【コラボで書きます!】オリジナル小説 ( No.58 )
- 日時: 2012/05/26 17:33
- 名前: 恵莉♪ (ID: CnBgMNSf)
凛々蝶♪
お久ああああああああっ!!←
会いたかったぜ。
うん。
中間試験か〜♪
大変だねっ!!
ていうか、試験の存在自体忘れてたっ!!
まぁ、何とかなりますにゃっ。←おいっ!
更新、頑張ってね〜
LEO♪
いぬぼく以外に君と僕や、イナイレも好きなのか!!??
此処に同志がいたっ!!
俺も大好きだよ〜♪
え!?
数学嫌いなの!?
社会好きなの!?
え!!←
俺と逆だ…
俺は数学超好きだぜb
授業とかで手ぇ挙げてたら数学の先生に気に入られたしw
あ、でも最近社会好きだぜb
- Re: 妖狐×僕SS【コラボで書きます!】オリジナル小説 ( No.59 )
- 日時: 2012/05/26 17:47
- 名前: 凛々蝶 (ID: jAa55n87)
いや、関西出身だからあんな感じにな>レオ
僕も会いたかったよ。恵莉ちゃん
僕は国語がすきだな。うん
- Re: 妖狐×僕SS【コラボで書きます!】オリジナル小説 ( No.60 )
- 日時: 2012/05/26 20:30
- 名前: 恵莉♪ (ID: CnBgMNSf)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode=view&no=28303
凛々蝶♪
会いたかったなんて…//←超赤面
僕も国語が好きだよ!!
後は後は…!!
体育と技術と家庭科以外は皆好き!!
不器用なもので…orz…
- Re: 妖狐×僕SS【コラボで書きます!】オリジナル小説 ( No.61 )
- 日時: 2012/05/28 12:18
- 名前: LEO (ID: L11BZFL.)
第十七話 『捕らわれの死神』
「アッハ♪楽しいねえ、吸血鬼って面白いなあ〜。」
近くの木の上で、ケラケラと笑う犬神。
「そんな余裕でいられるのは今のうちよ。」
香奈枝は、キッと犬神をにらむ。
「へえ・・・、なんか秘策でもあんのぉ?・・・・っ!」
ビュッと後ろから漆黒の鎌が犬神に振り下ろされる。
「俺、お前ってほんっと嫌いだわ。人使いが荒すぎて。」
死神の姿の悪。香奈枝に軽く話しかける。
「あっぶないなあ?後ろから襲うとか怖いねえ、アンタ。」
「黙れ、馬鹿野郎ぉ。てめえのせいで俺はこき使われてんだから。」
軽い口調で淡々と言葉を紡ぎ続ける悪。
「ごめんなさい〜。香奈枝ちゃん。」
「すみません。遅れてしまって。」
「何で、私はあんたのために動かなきゃいけないのよ・・・。」
そのあとに、野ばら、御狐神、憐の三人が駆け付けた。
「さあ、倒しちゃうわよ。犬神!覚悟しなさい!」
「嫌だなあ・・・、ずるくねえ?5対1って卑怯じゃん。」
犬神は、高い位置から5人を見降ろす様に話す。
「ずるい?はっ、あんただってなんか策があるんでしょう?」
「あるけど、まだ作ってるんだよねえ・・・今日は挨拶だよお・・・
いや、宣戦布告って言うのかなあ?」
犬神はニヤッと笑う。
「どういうことなの?」
野ばらが、香奈枝の前にすっと出て犬神に問う。
そして、香奈枝を守るように御狐神と悪が囲む。だが、憐は悪のうr¥白姿に胸が痛むばかり。
「まあ、もうちょっと待ってよ。じゃあ、バイバァーイ♪」
犬神は、桜吹雪と共に消えていった。
ビュオオッと桜が舞う、それを悔しそうにただただ見る香奈枝。
「逃げられてしまいましたね・・・。」
御狐神は変化を解き、香奈枝に向き直る。
「いえ、今日またここに来るわ・・・。」
そう呟いて、一人で帰ってしまった。
「もう・・・、そんなところもメニアックよ・・・。フフフ・・・。」
眼鏡を曇らせながら、歩き出す野ばら。
「はー、こんなことなら呼ぶなよ。バァカ。」
呆れたように吐き捨て、歩き出す悪。
「・・・。悪・・・」
そんな悪を悲しい顔で見つめる憐。桜の花弁がフワリとひとひらり——
ある、公園——
「ぜんたんさぁ、あくたんのことどう思ってんのぉ?」
買い物が終わったのだろうか、残夏と善が妖館に向かって歩いていた。
「知らないよ。」
「へえ、正直驚いてるんだあ。」
「勝手に視んなよ。」
残夏は、ニヤニヤと笑う。善はこいつと買い物はもう絶対にしないと心に誓うのだった。
「でもさあ、れんたん。すっごい気になってるみたいよ?」
その質問に善は、頬を赤らめる。それを見てクスッと笑う残夏。
「ヤキモチぃ?♪」
「・・・っせえ!」
その時、残夏が視ていた善の心の中は——
『んで、悪が・・・あんな形で・・・。あれは、不死崎の言う
瓜二つの別の人なんかじゃねえ。あれは悪だ。』
『・・・・、んで憐、動揺してんだよ・・・・。』
『くっそ、こいつと買い物なんて行く俺がバカだった・・・。』
——とまあ、こんな感じである。
—その時
ドスッ・・・。
「・・・っ!?」
背後から、硬いもので頭を殴られる残夏。
そのまま、地面に倒れ伏す。髪を結んでいたひもが取れ、残夏の赤胴色の髪が宙に舞う。
『・・・っ、だ、誰だ?』
残夏の意識はそのまま遠くへと——。
「おい!?百目!?てめえ、何者・・・っ!」
善が振り向くとそこには犬神命の姿があった。
「やっ♪こんばんわあ〜。ちょっと邪魔だからぁこっちの人には寝てもらったよ。」
犬神はニヤニヤと笑う。
「てめえ、何が目的だ。憐の事をなぜ狙う?」
「秘密だよ。っと、立ち話はこのくらいにして・・・。」
犬神はフフッと笑う。何をたくらんでる?と善は聞こうと口を開こうとするが・・・。
「っ!!!!!!」
後ろから白い蛇に首を噛まれる。意識がだんだん遠のいてゆく・・・。
「君は、大事に使わせてもらうねえ・・・フフ・・ハハハ!」
——桜が、舞った。ひらりふわり——
「全く、夏目君と志之神君が遅いからとここまで来たが・・・。」
残夏と善の帰りが遅いと、凛々蝶は一人でとある公園まで来ていた。
「僕たちは、夜は危険なのに・・・。」
と、呆れていると足元にちらちらと外灯の光に当たって光る何かに凛々蝶が気づく。
「っ!?夏目君!!!」
赤胴色の髪がキラキラと光る。苦しみの表情で倒れている残夏を凛々蝶は見つけた。
続く
にゃぁああああ!!!残夏たぁああああん!!!!(爆笑)
残夏たんの髪が・・・ハアハアハア!!!可愛いぃいい!!!(爆笑)
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16
この掲示板は過去ログ化されています。