二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 妖狐×僕SS【コラボで書きます!】オリジナル小説
- 日時: 2012/04/24 19:26
- 名前: LEO×凛々蝶 (ID: L11BZFL.)
どうも、こんにちわ!
LEOです。
今回、凛々蝶様とコラボすることになりました!
交代で書くことにしています!
よろしくお願いしますね!
とりあえず、スレッド作成っと♪
今回は、オリキャラを交えラブを出そうということです。
ラブか・・・、初挑戦だ!頑張るぞお!
では、僕のオリキャラを書いておきます!
不死崎 呱々音<ふしさき ここね> 不死鳥
詳細は、僕のいぬぼく小説に書いてあります。
〜SS〜
志之神 善<しのかみ ぜん> 死神
詳細は(同じく)
では、凛々蝶と一緒に頑張ります!
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16
- Re: 妖狐×僕SS【コラボで書きます!】オリジナル小説 ( No.37 )
- 日時: 2012/05/06 15:11
- 名前: 凛々蝶 (ID: Id9gihKa)
〜十二話「ゲーム」〜
あの告白から二日がたった夜。夏目が凛々蝶と御狐神と反ノ塚を呼んで何かを企んでいた
「で?話とは何だ?夏目君」
「ですね、また何か面白いことでもお考えですか?夏目さん」
と恋人どうしの御狐神と凛々蝶が夏目に聞く
「うん☆明日の夜、れんたんにお酒をだまして飲ませようと思うんだ」
「えー?何でよー、憐まだ未成年で、恋愛中なんだぞ?」
と反ノ塚が聞く
「まあまあ☆れんれん、話は最後まできいてきいて」
と夏目が連勝にいう
連勝は黙って聞くことにした
「れんたんがぜんたんに告白したことは知ってるよね?」
「まあな、様子を見ればわかる」
「だけど返事をぜんたんはしようとしないんだよ〜」
「だからどうした」
「じゃあ、返事を無理やり聞き出せばいいって話さ☆」
「多少は理解をいたしましたが、それとお酒に何の関係が?」
と御狐神がきくと夏目が言った
「れんたんを積極的にさせる☆酔ったら誰でも本音とかいうほうだしね〜☆」
「なるほど、わかりました」
御狐神は理解し、その案にのった
凛々蝶もためらってこそいたが憐のためだと思い賛成した
反ノ塚は聞いたとたんまっさきに賛成と決めていた
そして次の日の夜、憐に妖館のラウンジに一緒にご飯にしようと誘い
憐を呼び寄せる。善も呼び、妖館の皆も呼び準備完了
あとは夏目が憐に飲み物と言ってお酒を飲ませる。そして憐に本音を
言わせてはい終了☆という作戦だった
準備完了のところまで来た。だがハプニング発生。夏目が疲れて寝てしまったのだ。
そして作戦変更、御狐神が渡すことに
「壁無陰さん、これをどうぞ」
「これは・・・?水?」
「はい、味の濃い食事ばかりでしたので少しでもと」
水ではなくお酒ですがね
「そう?あ・・・ありがとう」
この時御狐神は思っていた
(顔は凛々蝶さまに本当にそっくりですね・・・)
と・・・・・
憐はお酒改め水を勢い良く飲み干した。
もとより強いお酒を用意したため当然憐は酔っ払った
「あれ〜?何か・・・ボー・・・・っとするよー・・・?」
と言って憐は善を見つけた。善は逃げようとする。だが憐の氷の壁で
逃げられなかった
憐は善に後ろから抱きついた。
「逃げちゃ・・・っめ!!だからね?」
とまるで子供のように言う憐と善の体勢はだきついたままだった
っていうわけで、更新遅くなってごめんなさい;;
第十二話の憐の酔っ払っている時のせいかくをかきます
・子供っぽくなって話し方が幼くなる
・甘えん坊になる
・本音を思いっきり言う
・キス魔になる(榛姫の影響)
などなど・・・いくらでも付け加えてかまいません
では十二話でした
- Re: 妖狐×僕SS【コラボで書きます!】オリジナル小説 ( No.38 )
- 日時: 2012/05/06 16:13
- 名前: 凛々蝶 (ID: Id9gihKa)
恋愛ものは意外なことに慣れている
任せたまえ
憐「恋愛ものに慣れてる・・・ねえ」
善「いま、お前が(作者2の私)恋愛してんだろ?」
作者「言わないでぇ!!」
憐、善「この前のお返し。」
作者「うぐぐ・・・こんなてを使ってくるなんてぇ」
憐「ま、がんばれ、恋」
善「両想いになれよ、恋」
作者「ひっどーい!!やめてよ!!ふられた時に傷つくじゃない!!」
憐、善「じゃ、応援よろしくな
ね」
上、善 下、憐
- Re: 妖狐×僕SS【コラボで書きます!】オリジナル小説 ( No.39 )
- 日時: 2012/05/06 17:27
- 名前: LEO (ID: L11BZFL.)
久しぶり!凛々蝶!
ぬぬぬ・・・、なんか色々と難しいな・・・。
しゃ、がんなばるか〜!
どうしようかな・・・。うんうん、これをこうしようか・・・。
まあ、頑張りますにゃ!
- Re: 妖狐×僕SS【コラボで書きます!】オリジナル小説 ( No.40 )
- 日時: 2012/05/06 19:20
- 名前: 恵莉♪ (ID: CnBgMNSf)
凛々蝶♪
おおっ!
お酒でホントの気持ちを引き出す作戦か!
憐ちゃんの酔った姿、メニアック!!
「逃げちゃ、めっ」
って///
メニアック♪(ぐはっ(血
- Re: 妖狐×僕SS【コラボで書きます!】オリジナル小説 ( No.41 )
- 日時: 2012/05/07 21:14
- 名前: LEO (ID: L11BZFL.)
十三話『また、会えるといいな。』
「おい。離れろよ。」
当然だが、志之神は『善』ではなく『悪』である。
「ヤダっ!善君になるまで離れないもん!」
「てっめぇ。酔ってんな?」
「酔ってなんかないよぉ?」
「酔ってんだよッ!気づけゴルァ!」
悪も、いつもより機嫌が悪いようだ。
今起こっていること、ともう一つ。善の事であろう。
「離せっつってんだ。聞こえてるか・・・?あぁ?」
悪は、死神に変化して鎌を憐の後ろから回す。ギラリと光る刃が、憐の首に向く。
「ひぃいい!?ごめんなさいごめんなさい!」
憐は、一気に酔いがさめる。(ビミョーに残ってるが・・・)
「ったく。あとで、主犯に雷おとさなきゃな」
笑顔で、怒る悪。
「「「ハックシュ!」」」
凛々蝶、残夏、反ノ塚の三人は同時に違う場所でくしゃみをした。
「ご、ごめんね?」
「別に。」
悪は、まだ不満げだ。憐は、引きつつ謝る。
「お前、いい加減出てこいよ。メンドすぎて俺死ぬ。」
悪は、善に呼びかけているようだ。
「ぜ、善君!出てきて!お願い!」
だが、なんど呼びかけても出てこない。
「チッ。めんどくせえ!」
悪は、めんどくさくなって椅子にドカッと座る。
憐は、その場にペタンと座り込む。
「はあ、どうして出てきてくれないのかな・・・。」
その時だった・・・・。
「!、危ねえ!!!」
悪が、バッと立ち上がり憐をドンっと突き飛ばす。
「キャッ!」
憐は、かすり傷を負ったがそれよりもはるかに重症なのは・・・。
−ザクッ—
悪だ。
「っ!・・・、ガハッ!」
細長い剣が、悪の胸を一突き。後ろから刺したようだが、貫通してしまっている。
悪は、膝立ちで胸からはじわじわと血が滲みでてくる。
「・・・・・え?あ、悪君?」
その時、憐の酔いは完全にさめた。
『あーあ、間違えちゃったじゃん。まあ、一人殺せたからいっか。』
声の主は・・・・、『犬神 命』だった。
「鬼雪なんて、珍しいからおもしろそうだと思ったのになあ。」
犬神はニヤッと笑う。
「て・・・・めえ・・・・!」
悪は、力を振り絞り後ろを向く。
「あ、アンタ!ゆ、許さないわよ!」
「待って待って、今日はもう帰るよ。次会ったときに遊ぼうよ♪」
犬神は、悪の胸に刺さった剣を抜き桜吹雪と共に消える。
「ま、待てッ!!!!!」
憐は追いかけようとしたがそこに倒れ伏す悪に目が行き、キッと睨んだ後悪に駆け寄る。
「悪!悪!」
「が・・・は・・・、ヤベェな。もうだめだ・・・な。」
ハハっと笑う悪。
「嘘!死神なんだから大丈夫でしょう!?」
「流石に・・・、大丈夫じゃあねえな。まず、善が出てこないから怪我の完治ができないだろ?あと、こんな重症だと流石に無理だって。」
悪曰く、怪我をしたら二人の人格を変え怪我を感知していたらしい。
「善!出てきて!お願い!悪が死んじゃうよ!!!」
「もう、いい。」
「よくないわ!善!」
「いいんだって!」
悪は、叫んだ。憐の目には涙が浮かんでいた。
「俺は、もう。駄目だ。だが、善は生きてられる。俺っていう人格が死ぬだけさ。」
フッと笑う悪。
「なあ、憐。」
悪は、最後の力を振り絞るように最後の言葉を言った。
「もしも、来世、いや次に会えるとしたら・・・。」
「う・・・・うっ・・・。」
憐は、もう泣いていた。
「次は・・・、もっと仲良くしたいな・・・・。」
悪は、最後に今までみさえたことのないような笑顔を見せてふっと意識をなくした。
「い、いや・・・・。いやああぁあああああああああああああああ!!!」
憐は、泣きながら叫ぶ。
続く
いぬぼく☆雑談
凛々蝶へ
悪たんをやっちまいました☆(テヘペロ
次は、命くんとバトっちゃおうと(笑)
ごめんなさい・・・・、酔った憐たんが書けなくて・・・。
また今度、僕、頑張りますから許してください!(泣)
では!!!!
あ、今度、また展開書こうと思ってます♪
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16
この掲示板は過去ログ化されています。