二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 君と俺 イナズマイレブンGO×鏡音三大悲劇
- 日時: 2012/07/22 17:28
- 名前: 藍紅 ◆jqzZxVcA6Q (ID: MWVP7N9m)
- 参照: 白京天好き過ぎて…
初めまして!そうではない方はこんにちは!
藍紅という者です。
主にイナズマシリーズで小説を書かせて頂いております。
お気に入り登録が出来ないので更新が大変ですが頑張りたいと思います。
私の前作「ハッピーエンド」にて投下してくださったオリキャラの一部は
こっちでも引き続き使わせていただきたいと思っているのでご了承ください。
この物語は「鏡音三大悲劇」を中心に書きあげて行きたいと思います。
京介と天馬が主人公です。
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- Re: 君と俺 イナズマイレブンGO×鏡音三大悲劇 ( No.107 )
- 日時: 2012/08/05 12:32
- 名前: 素海龍 (ID: K3f42Yhd)
藍紅〜
会いたいよ〜
こんな神文かける子は可愛いんだろうな〜
霧野なみに可愛いんだろうな〜
- Re: 君と俺 イナズマイレブンGO×鏡音三大悲劇 ( No.108 )
- 日時: 2012/08/05 15:12
- 名前: 藍紅 ◆jqzZxVcA6Q (ID: MWVP7N9m)
- 参照: 京介にとても素敵な笑顔で思いっきり殴られたい
スカル☆
俺なんてブス中のブスですよwwwwwwwwwwwwwww
藍「腐女子とはなんぞ」
京「いきなり何を」
藍「美人やら可愛い子やらで…抱き締めたかったわ」
京「アニメイトいって来たんだな」
藍「うん。京天アンソロジー即買いしちまった^p^」
京「知らん」
藍「ぎゃああああああああああああああああああああああああ//////」
京「え、」
藍「い、いや…手描きイナゴの京たんの歌い手がイケボで「時間だね」
ってぎゃああああああああああああああああああ///」
親帰ってこないいやっはー!!
PCやりまくりうへへへへへへへへ←
一人で札幌のアニメイト行って3時間くらい札幌に居て
今さっき帰って来たけどまだ親帰ってきてなかったwwwwww
ちょwwどこまで行ってんのwwwwwwwwwwwwwwwww
霧野さんと俺を比べるなよw天と地の差がwwww
藍「京たんと比べられたら俺潰れちゃう」
京「つぶれれば」
藍「京たんを肉眼でみたら一瞬で失明する可愛さ」
京「お前いっつも眼鏡だろうが」
藍「だから京たんの可愛過ぎるイケメンフェイスは眼鏡通してじゃないと見れないんだよ」
京「可愛いのかイケメンなのかハッキリしろ良く分からん
あと俺は可愛くもないしイケメンですらない」
藍「いやいやいやいやいやいやwwwwwwwwwwww
そのイケメンボイスからしてイケメンじゃないですかwwww
しかも肉眼で見たら失明してしまうほど可愛くて美しいお顔持ってるじゃないかハァハァ」
京「此処に変態が」
藍「京たん後でブラウニーサンデー好きなだけおごってあげるから許してください」
京「許す」
藍「さすが俺の嫁」
京「誰がお前の嫁だ」
藍「京たん可愛い京たんの事語ってたらリア友に「もうやめろし」
って言われた☆」
京「嬉しがるなよ…アニメイト一人で行ったのか?」
藍「うん。んで、現地でリア友に偶然会ってそっからリア友と遊びまわってた」
京「うわぁ……」
藍「ケーキ4つくらい食ったよ俺」
京「!?」
藍「ショートケーキ2つとチョコケーキ2つ」
京「な、なんと羨ましい…」
藍「京たんも来ればよかったのに。「行ってらっしゃい、そして二度と帰ってくるな」
なんて言うから置いていったんだよ?」
京「素直についてけばよかった」
藍「でそ?」
親居ないからPCイジリまくりwwwwwwwwwwwwwwww
ピクシブさんのトコ行って来るよ〜ノシ
30分くらいww
- Re: 君と俺 イナズマイレブンGO×鏡音三大悲劇 ( No.109 )
- 日時: 2012/08/05 17:50
- 名前: 藍紅 ◆jqzZxVcA6Q (ID: MWVP7N9m)
- 参照: 京介にとても素敵な笑顔で思いっきり殴られたい
12話
晩餐会が始まった。
俺は一通り料理を運び終えて一息吐こうと思っていた。
「剣城くん!まだもうひとつあるんだ!とってもおっきいのが…」
召使の一人である影山輝にそう言われ、俺は休もうとしていた体を
起こし少しかけて影山の方へ行く。
そこには巨大な白いもの。
……俺が作った奴じゃないか、コレ…?
「え、えぇと影山…これ……」
「うん、剣城くんが作ったケーキでしょ?クオリティ高いねコレ…」
「さっさと運ぶよ!」
「影山と剣城そっちな!」
「行くぞー?」
「はーい!」
霧野さんや狩屋、神童さんと共にケーキの乗ったテーブルを運んでいく。
「わぁ、ケーキ!すごぉーい♪」
一番に声をあげたのはもちろん天馬だ。
「やっと終わったな」
「ですね」
霧野さんに話しかけられ、相槌を打つと「お前もしっかり休めよ」と肩を叩かれた。
だが、俺は休むわけにはいかない。
天馬に「絶対傍に居てよね!」と命令を受けたからだ。
「王子、少々遅れました」
「あ、京介!お帰りー!ケーキ美味しいよ!」
「それはよかったです」
「あ、そうだ京介。あっちの料理少しずつ取り分けてきてくれる?」
「仰せの通りに」
俺は軽く礼をしてから料理をとりわけに行く。
「お前も大変だな、京介」
唐突に話しかけられ、振り返るとそこには俺の知る人物がいた。
「あなたでしたか、優一殿。見違えましたよ。」
「はは、そうか。京介、俺とおまえは兄弟なんだし「兄さん」って呼んでよ」
「そういうわけにもいかないでしょう。優一殿は俺より上の位のお方なのですから」
「そうは言ってもなぁ…なんかさびしいな」
「そうですか…今俺は天馬王子に仕える身故、失礼致します」
料理の乗った皿を何枚かお盆に乗せ、王子の元へと歩き出す。
その際、周りを見渡すと見覚えのある人物がちらほら居た。
隣国・エルフェゴートの王や海の向こうのマーロン国の若き王。
名をたしか、フェイ・ルーンとシュウ。
「やぁ、ルシフェニア王子。僕はエルフェゴードの王子、フェイ・ルーンだ。」
「初めまして、ルシフェニア王子の松風天馬だよ。」
「初めましてルシフェニア王子。僕はマーロンの王、シュウって言うんだ」
「よろしく、シュウ」
天馬が他の国の王と話をしていた。
アイツ…あんまり他人には関わらないのに。
「恐れ入りますが失礼致します。王子、お食事をお持ち致しましたが」
「わぁ、ありがと京介!」
「えぇと、君は?」
「失礼致しました。天馬王子に仕える召使の剣城京介に御座います。以後お見知りおきを。」
俺は適当に丁寧語で自己紹介をした。
「剣城京介って…ルシフェニアのもう一人の王子の名前じゃないか」
「うん、でも別人なんだって。容姿もすっごくそっくりだけど」
「うん、瓜二つだ。ねぇ、君は本当に違うの?」
「全くの別人ですよ。俺は位の高い人間ではありませんから」
全くのウソですけど。
晩餐会は無事に終わり、俺達も片付けがようやく終わったところだ。
「終わったぁ…」
「疲れた…」
「もうヘットヘト…ダメ、俺もう動けない…
動けなくなって剣城くんに焼かれて食べられちゃうんだ…」
「そんな事…しねぇ……」
「疲れましたぁ〜」
使用人室でたわいのない話をしているとバン、と勢いよく扉が開いた。
「京介!京介は居る!?」
入って来たのは天馬。
呼ばれたので立ちあがり「どうかなさいましたか?」と訪ねる。
「会いたかっただけ〜」
と天馬にぎゅうぎゅう抱き締められる。
「あれぇ?剣城クン?」
狩屋にニヤニヤされたので「そんなんじゃない」と返しておいた。
「京介、」
「はい?」
「好きだよ」
「……え」
「剣城くん王子になにしたんですか!?」
「なんもしてねぇよ!!」
天馬、誤解を生むの止めてくれ…。
続く
- Re: 君と俺 イナズマイレブンGO×鏡音三大悲劇 ( No.110 )
- 日時: 2012/08/05 17:50
- 名前: 藍紅 ◆jqzZxVcA6Q (ID: MWVP7N9m)
- 参照: 京介にとても素敵な笑顔で思いっきり殴られたい
悪ノはなんかほのぼのしててギャグっぽいねww
あ、ちょっと早いけどオチるよーノシ
- Re: 君と俺 イナズマイレブンGO×鏡音三大悲劇 ( No.111 )
- 日時: 2012/08/06 14:09
- 名前: 素海龍 (ID: K3f42Yhd)
アニメイト行きたいよ〜
しかもこの神文何?!
藍紅もメガネっ子なんだ!
藍紅は何年?
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