二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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君と俺 イナズマイレブンGO×鏡音三大悲劇
日時: 2012/07/22 17:28
名前: 藍紅  ◆jqzZxVcA6Q (ID: MWVP7N9m)
参照: 白京天好き過ぎて…

初めまして!そうではない方はこんにちは!
藍紅アイクという者です。
主にイナズマシリーズで小説を書かせて頂いております。

お気に入り登録が出来ないので更新が大変ですが頑張りたいと思います。
私の前作「ハッピーエンド」にて投下してくださったオリキャラの一部は
こっちでも引き続き使わせていただきたいと思っているのでご了承ください。


この物語は「鏡音三大悲劇」を中心に書きあげて行きたいと思います。
京介と天馬が主人公です。






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Re: 君と俺 イナズマイレブンGO×鏡音三大悲劇 ( No.32 )
日時: 2012/07/26 17:49
名前: 藍紅  ◆jqzZxVcA6Q (ID: MWVP7N9m)
参照: 愛してるよ京介!!

優稀☆

京「何故分けたし」
藍「すみません」

会いたかったよおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!
ってか、手紙届いた?出したんですけども……。


京「畜生…」
藍「え?どしたの?」
京「天馬が最近絵描きにはまってまして」
藍「そうなんだ」
京「すっごく下手なんだけど、まぁそこも可愛いんだけど」
藍「そっか、歪みないね」
京「モンハンのモンスター書くから当ててね?当てられなかったらプロハンの称号略奪するから
  って上目で言われまして」
藍「うわぁ…」
京「今その絵描きテストに向けてモンスター狩りまくってる訳なんだが」
藍「うん、で?」
京「イャンクック大先生にフルボッコにされました(涙腺崩壊」
藍「あぁ……」
京「上位だから仕方がないね」
藍「そうだね」
天「きょーすけーーー♪」
京「嫁キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
藍「落ちつけや」
京「すみません俺の嫁が実に可愛くてですね、はい」
天「モンハンお絵かきテスト始まるよー♪」
京「チ●ノちゃああああああああああああああああああああああ(ry」
藍「京たん落ちつけww」
天「じゃあ、書くから当ててね?」
京「おk」
天「ぬーんぬぬぬーん、ぬぬぬーん、ぬぬぬーんぬーんぬぬぬーんぬーんぬーーん♪(モンハンのテーマを天馬が鼻歌で歌ってる」
京「(可愛い悶えそうどうしよう可愛いry)」
天「はい、」
京「ベリオロス」
天「正解!」
藍「おぉー(8888」
天「ぬーんぬぬぬーん、ぬぬぬーん、ぬぬぬーんぬーんぬぬぬーんぬーんぬーーん♪(モンハンのテーマをry
  はい、」
京「ボルボロス」
天「正解!」
藍「おぉー(8888」
天「はい」
京「リオレウ…いやリオレイア!!」
天「正解!」
藍「さすがプロハンさんや……神がおるで……!!」
天「はい」
京「イビルジョー」
天「正解!」
藍「京介神、マジ神」
天「はい、」
京「アマツマガツチ」
天「正解!」
藍「京介どしたん!?」
京「え、別に…愛のちかr(藍「ごめん聞いた俺が馬鹿だった」
  何がだよ……別にいいだろ、プロハンだしな!(ドヤッ」
藍「前言撤回」
天「はい、」
京「ジエンモーラン」
天「正解!じゃあ隣の奴は?」
京「ナルガクルガ」
天「正解!」
藍「京介凄いわ…ってか天馬ちゃんの絵超可愛い」
天「はい!」
京「ジンオウガ」
天「正解!じゃあこっちのは?」
京「ディアブロスとモノブロス」
天「すごい!正解!じゃあこっちでどうだ!!」
京「バサルモスとグラビモス」
天「正解!」
藍「ここに究極なプロハンがおるで……!!俺全然分からへん」
京「俺だからな」
藍「さすがすぎますわ」
京「まぁな…モンハンを天馬の次に愛してる俺にとって死角などない」
藍「さすがやで京介の兄貴…!」
天「はい!」
京「なんかいっぱい居る…。
  とりあえず…ラギアクルス、ロアルドロス、ガノトトス」
天「おk!じゃあこっち!」
京「イャンクック大先生とクルペッコ先生」
天「正解!じゃあコレ!」
京「イャンガルルガ」
天「すげぇ……」
藍「天馬がビビる程すごいよ京介」
京「はははは……」
天「じゃあとっておきのコレ!」
京「うわあああああああああああああああああああああああああああああ(ry」
藍「え、」
天「答えて?」
京「く、クイーンランゴスタ………」
天「正解☆」
京「この蟲野郎!!」
藍「あぁ…俺と京介が恨んでいる蟲野郎共が……」
天「じゃあコレ」
京「ぎゃあああああああああああああああああああああああああ(ry」
藍「うわああああああああああああああああああああああ(ry」
天「答えろよハンター共」
藍京「あ、アルバトリオン……」
天「正解!」
京「天馬きゅんが 殺しにかかってきた! ▼」
藍「京介が ついに壊れた! ▼」
天「じゃあ最後はコレ!」
京「ぎゃあああああああああああああああああああああああああ」
天「早く」
京「テオ・テスカトル、ナナ・テスカトリの夫婦」
天「正解!」

Re: 君と俺 イナズマイレブンGO×鏡音三大悲劇 ( No.33 )
日時: 2012/07/26 18:15
名前: 藍紅  ◆jqzZxVcA6Q (ID: MWVP7N9m)
参照: 愛してるよ京介!!

4話

(天馬side)


俺は病人。

苦しい。


でも暇で暇で。






だから、病院を抜け出した。



柵の向こうには行けないみたい。
柵の向こうに、藍色の綺麗な髪の男の子が居た。


彼がこっちに気付いたから「こ、ん、に、ち、は」
って口パクであいさつした。

そしたら彼も「こ、ん、に、ち、は」って返してくれた。

「な、に、し、て、る、の」

と聞くと、

「ど、く、しょ」

って返って来た。



声で、会話したい。





そう思って傍に寄る。


「何の本?」

そう聞くと彼は俺から目を本へ移してしまった。


「なんでもいいだろ」
「えー、無愛想…。ねぇ、なんて言うの?名前」
「剣城、剣城京介」
「剣城って言うんだ!俺、松風天馬!よろしくね!」

名前を問うと、すぐ答えてくれた。


お前には教えない、とか言われちゃったらどうしようと思ったけど…。



「ねぇねぇ、こっちに来て話そうよ」
「柵から出られないんだ」

出られない…
それってなんか窮屈だなぁ…。

「そうなの?」
「もう時間だ。じゃあな、松風」
「天馬でいいよ?じゃあな、剣城!」


そう声をかけて俺は手を振る。
剣城も、少しだけ俺に笑って手を振ってくれた。


それから毎日、俺は剣城に会いに行った。



「ねぇ、剣城」
「なんだ」
「俺、剣城と一緒に居るのが楽しいんだ」
「そうか、よかったな」

そうやって、剣城はどんどん俺に優しい表情を作ってくれるようになった。

自分が何をやっているのか、
どんなことをどんなふうにしているのか。



凄く楽しかった。


剣城との会話。






頬を染めた。これが、恋?




病院に戻り、一息ついていると神童先輩が入ってくる。
俺は手に持っていた本を隠した。

その本は、剣城に貰った大切なものだった。



「お前…何を隠した?」
「え、いいえ……なにも」
「見せてみろ!」
「うわっ」

神童先輩に、本を取り上げられてしまった。



「この本…お前、また外へ出てたのか」
「ごめんなさい…」
「この本は預かっておく。しっかり反省しろ!もう外へは出るなよ」
「は、ぃ…」



だけど、
神童先輩は怖い顔で言う。
剣城には会っちゃダメ?
俺には分からなかった。





剣城が居るから笑う意味があるのに。



そう思ってしまうほど、剣城が、好き…なんです………。




(剣城side)

天馬が来なかった。

べ、別に待ってた訳じゃないからな。


でも、アイツの声が聞けないと何故か寂しい。




「オイ、」

唐突に話しかけられ、振り向くと看守の一人である神童って奴が居た。


「なんの、御用でしょうか」
「もう、松風天馬には関わらないでくれ」
「は……?」


コイツ、なんで天馬と俺の関係を知って……!!



「いいな」
「はい……」



なんでだよ。

アイツが…天馬が居たから生きる希望があったのに。




天馬が居ない毎日なんて、要らない……。



そこまで思うほど、好きなんだよ。








翌日、何気なくいつものあの場所に行った。


もちろん、アイツは来ませんでした。








会いたい……。





次の日、またあの場所へ行った。
そしたら天馬が居た。

会いたかった人物を目の前にして、俺は死にそうだった。



「天馬、」
「剣城…ごめんね。会いに行けなくて…」
「いいや、気にするな」
「ごめんね…あ、そうだ。手紙書いたんだよ、剣城に」
「てがみ…?」

はい、と渡され、手紙を受け取る。


「今、読むのか?」
「ダメ、戻ってから。ね?」
「あぁ、分かった」
「じゃあ、またね。」
「もう行くのか?」
「うん、今日はちょっと時間が無くて」
「そうか…じゃあな、」
「うん、またね」

天馬ははかなげに微笑んで、走って行ってしまった。




俺は部屋…と言えない部屋に戻り、手紙を開けた。





       剣城へ

俺だよ、天馬だよ!
いきなり手紙なんてかいてごめんね。
えっと…つるぎって漢字、合ってるよね?
ま、間違ってないかな……!?;;
それでね、剣城に伝えたいことがあって書いたんだ。

言葉じゃ、恥ずかしくて伝えられない事。


俺、剣城に恋しちゃったみたいなんだ。
男にこんなこと言われて、困るよね。
返事はしなくてもいいよ。
ふられるって分かってて書いたから。
気持ち悪い、って思ったよね。ごめん。
でも、好きになっちゃったんだ。
剣城、好きだよ。
俺は剣城が大好きです。


                         天馬







嘘だろ。
告られた。
天馬に告られた。

剣城はあってるけど。字…字が丸文字だと…?
すっげぇかわい…いやなんでもない。


嬉し過ぎる…。
今なら死んでもいい。
気持ち悪いって思うよね!?むしろ嬉しいんだが!?
ふられる!?ふる訳ないだろ!?

色々と驚く事ばかりで少々性格が砕けてしまった。

どうする。
好きだって返すか。
天馬が望むとおり、ふった方がいいのか。


天馬をふるとか…俺最低だな…。
いや、かといって告白返しも気持ち悪いし……。



「あああああああああああああああああああああっ」
「どうした剣城」
「白竜…なんでもねぇ」
「いきなり取り乱してどうかしたのか」
「なんでもねぇっつってんだろ」
「機嫌悪いな…」


は?むしろ機嫌いいよ。良過ぎるくらいだよ。
俺の頭ん中フィーバーだよ。
好きな子に告られてハイテンションだよ。


なんて返せばいいのだろうか…。


続く

うわああああああああああああああああああああああああああ(ry
爆発した←

京「作者爆ぜろ!!」
天「作者失せろ!!」

と京天に言われかねない!!(※もう言われてます)

Re: 君と俺 イナズマイレブンGO×鏡音三大悲劇 ( No.34 )
日時: 2012/07/26 18:56
名前: 藍紅  ◆jqzZxVcA6Q (ID: MWVP7N9m)
参照: 愛してるよ京介!!

ぼくのかんがえたガンマくん


「俺はガンマ、美しい名前だろう?
  君達を華麗に美しく倒して見せようじゃないか!!」


……見た瞬間ナルシストなんじゃないかと思った←
美しいが口癖だと思った←

ほ、ほんの出来心だったんです…っっ←←

京「黙ろうか(^ω^)」
藍「ごめんなさいいいいいいいいいいいいいいいいいい(ry」

Re: 君と俺 イナズマイレブンGO×鏡音三大悲劇 ( No.35 )
日時: 2012/07/27 17:48
名前: 華奈 ◆268i9tslsM (ID: RqJf1b70)
参照: 白京天があれば空も飛べる気がする…

藍紅☆

ああああああああああああああああああああああ(ry
試合疲れた!!疲れた疲れたマジで疲れた!!
京白中学校ってなんやねんくそおおおおおおおおおおおおおお(ry
俺の個人で当たった人が雨宮と天登だった件について(ry

華「熱中症でぶっ倒れそうになるわ個人戦の相手の名字ヤバいわで大変だった…!!!」
フェイ「お疲れ様!」
華「つか京馬くううううううううううううううううううううううん(ry
  京馬くんマジhshshshs同窓会ネタぷますぎるだろオイ同窓会!!」
フェイ「盛り上がってたね」
華「うへへてか小説の京天が可愛すぎるやべぇ京介反応可愛すぎだろおまっ(ry」

ガンマああああああああああああああああ(ry
美しいwwwwwwwwwww確かにwwww分かるwwwww
何か自信に溢れてる感じ?wwwwwwwww

Re: 君と俺 イナズマイレブンGO×鏡音三大悲劇 ( No.36 )
日時: 2012/07/27 18:02
名前: 剣城 天美 ◆dGYaB/AogM (ID: nWEjYf1F)
参照: 京天優が欲しいです。それか天馬ください。あ、独り言です。


 何かすごく盛り上がってますね!!

 じゃあ私も暴走するとしましょう((ッバ

 
 >>26 華奈さん

 ウワああああああ!!!!!!!!!!

 まんまの私がそこにいるうううううううう!!!!!!!

 ですよね!!天馬は受けとしか考えられない!!

 まさに同志さんです!!天馬アアアアアアアアアアア((ry


 >藍紅さん

 小説アアアアアアアアアアアアアアア//////

 どうしよう、続きが楽しみすぎて・・・アアアアアアアア!!!!

 京天ちゃんやっぱアイツ等最高!俺の弟達!!((お前も13だろ

 京介可愛い!だが天馬も可愛い!!

 藍紅さん最高です///頑張ってください!

 今度、雑談掲示板にでもお話しませんか??


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