二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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らくだい魔女ととある最強の魔法学校
日時: 2012/08/18 15:26
名前: ミク (ID: BeoFjUrF)
参照: http://bbs1.aimix-z.com/mtpt.cgi?room=mazyo&mode=view&no=2843

クリックありがとうございます。

どうも!ミクです!

この小説はあたしがとあるサイト(参照)で描いている小説を
ここでも書いてみたいと思います。

題名通りらく魔女です。

・pinku入れないです。作者が苦手なのでb
・真面目じゃないです。
・参照の小説とはちょっと内容違います。

これでいいのなら見てください。

コメントいただけると作者は嬉死します。
自分の涙で溺死します。

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Re: らくだい魔女ととある最強の魔法学校 ( No.8 )
日時: 2012/08/19 12:18
名前: ミク (ID: BeoFjUrF)
参照: http://bbs1.aimix-z.com/mtpt.cgi?room

みさき「今日は疲れたな…」

と言って、寄宿舎へと足を運ぶ。
え?魔女なんだからホウキ使えって?

いやぁ〜この学校一斉下校だから空が魔法使いで見えなくなるほど(嘘)埋め尽くされるんだよね。
衝突して墜落するの嫌だし。

ヒュルルルルル

あ、上から衝突してしまったであろう金髪の寝癖少女と青い髪の男の子が降ってきましたぁ←
しかもあたし頭上

▼どうする!?←
・よける
・魔法を使う
・当たる←

うーんよけるは後味が悪いし
当たると痛いし…
よし!

▼みさきは魔法を使うを選択した!←

みさき『宇宙の〈無重力〉!』

あたしが落ちてきている二人を指さし、呪文を唱える。
あたしの指が青白く光ると落ちてきている二人も青白く発光する。

二人はあたしに当たる直前でフワッと浮いた。

?「あれ…?あたしとうとう、死んじゃった?」

?「縁起でもないこと言うな!」

二人はそのままギャーギャーと喧嘩しはじめた。
いや、そんなことより重い!魔力ヤバい!

みさき「今すぐそのくだらないケンカやめないと上にもう一度上げておとしちゃうよ?^言^」

?「「申し訳ございませんでした」」

あたしは二人をゆっくりおろした。

フウカ「あたしフウカっていうの!これでも銀の城n(ry」

チトセ「俺はチトセ、よろしくね(キラキラ」

フウカのほうはいいんだけども
…このチトセって子さっきとキャラ違くないかッ!?

猫かぶりなのか!?

あたしは騙されないよ!(キリッ←

みさき「ま、じゃあね〜ノシ」

あたしが小走りで歩くと

フウカ「もとはといえばチトセのせいなんだからね」

チトセ「ふざけんなよっ!?」

あ、またケンカ始めた…

みさき「………『宇宙の〈浮遊力〉…』」

あたしは魔法をかけ、二人を浮かせた。
もちろん高くに(ドヤァ

フウカ「ギャー、死ぬうぅぅぅ!!」

チトセ「チーン」←

……かわいそうだからおろしてあげよう…

☆☆☆

あたしはベットにぼすっとダイブ

この学校は寄宿するようになっていて、一人一人個人の部屋が与えられている。
学生用にしては豪華。

あたしはうつらうつらと眠りの世界へと行こうとしたその時、

ドガァァーン

隣の部屋から爆発音が鳴り、壁が砕け散る。
一瞬何が起こったかわからずフリーズしていると

?「ケホッ、ケホッ…実験しっぱーい、ケホッ」

なんと…水色の髪のショートカット、しいて言うなら鏡音●ンみたいな髪型の女の子…

リン「あ〜、みさき!隣だたんだ〜」

ええ、お隣ですよ、そのせいで壁が壊れましたよ。

リン「これからよろしくね(ニコッ」

みさき「それより壁ぇぇぇぇぇ!!」

あたしの声は茜色の空にこだましたのだった…。

Re: らくだい魔女ととある最強の魔法学校 ( No.9 )
日時: 2012/08/21 10:33
名前: ミク (ID: BeoFjUrF)
参照: http://bbs1.aimix-z.com/mtpt.cgi?room

ザワザワ…

とある魔法学校、1−Aでは、
女子は早速、グループを作り、派手に話し込んでいた。…あたし+一人覗いて。

男子は、一部サシペンを楽しみ、一部はケシパチをしていた。…二名のをぞいて。

ルイ「誰に解説してんだよ。」

みさき「画面の向こうの神様たちにb」

リン「じゃあ、サシペンと、ケシパチって何?」

レン「作者の小学校で流行ってるゲームらしいよ。
サシペンは、ものさしとペンを使うらしいからサシペン、
ケシパチは消しゴムをはじいて遊ぶからケシパチ」

リン「長文うんちくありがとうございました〜(棒」

あたしはというと、あたし、ルイ、リン、レン、この四人で集まって雑談ぽい事をしていた。

何故かはわからないけど、自然に集まってた。

ガラッ

先生「席つけーい。」

みんながもそもそと席についていく、
先生がノートを取り出し、一人ずつ、名前を言い出した。

普通は呼ばれた後に「ハイ」っ言うはずだけど、誰も言わない。
返したとしても「…は?」としか帰ってこない。

先生「…返事しろよっ!…先生泣いちゃうぞ!」←

全—先「キモっ!」

先生「……。゜・(ノД`)・゜。」

男泣き(?)している先生ははっきり言ってうざかったのだった。

?「いい加減、泣きやんでください。
ウザイです、キモイです、ダサイです。」

先生にはっきりと真実を伝えた子がいた。
黒髪に赤い目、気の強そうな顔だちをしていた。

みさき「(…もしかしてこの子は昨日、流星のごとくの速さで女子全員のドンに君臨した…)」

先生「…ミラ…もうちょっと言葉をオブラートに包んでくれ…(泣」

あ、そうそう、ミラだっ!

ミラちゃんは、先生にトドメの言葉を一撃送ると、先生は「一時限目は自主うぅ。゜・(ノД`)」と言って泣きながら去って逝った。

その時

ピーンポーンパーンポーン

レイ〈今からバトルフェスティバル…略してBFが行われる。
興味のあるやつは来てもいいが、…成績…落とすなよ^^〉

ピーンポーンパー(ry

最初の言葉は普通だったけど…
最後の成績落とすなよの言葉がメッチャドスきいてた。

きっと、黒い笑みを受けべているんだろうな…(遠い目

リン「そこの遠い目向けてる御嬢さん♪
ツインテールがとてもすてきね♪
こんなこんな楽しいイベントはあたしと一緒に行きませんか?♪」

ルイ「なんかパクってるぞ!嗚呼、素晴らしきニャン生パクってるぞ!」

レン「それに、お前…成績悪くなkリン「え?^^」…さあ、行こう!楽しい楽しいBFに!」

みル「「壊れたっ!?」」

Re: らくだい魔女ととある最強の魔法学校 ( No.10 )
日時: 2012/09/05 21:01
名前: ミク (ID: V6BqtuDz)
参照: http://bbs1.aimix-z.com/mtpt.cgi?room

レイ〈これからBFをできれば開催したくはないが、開催する。〉

ワァァァァ!!

周りからうるさい歓声が耳を刺激する。

ここは、゛戦いの聖堂゛の二階にある観覧席。

みさき「詳しくはレンのうんちくからどうぞぉ〜」

レン「え!?あ…
コホン、゛戦いの聖堂゛というのは、バトルフェスティバル、略してBFのため、198年前に作られた聖堂。この壁はどんな強い魔力でも耐えることができ、壊れたとしても自動修復する。デュエルの時は自動的に結界が貼られる。そもそも(ry」

レンが息継ぎするまもなく、説明する。
あまりにも長いので、ry使わせていただきました★←

レイ〈解説は、生徒会副会長のエンカと特別委員ユイが務めるんだそうだ。〉

エンカ〈よろしくな(ニカッ〉

女子「きゃあああぁぁぁ!!!//////」

ユイ〈……チッ〉←

特別委員会のユイさんがが面白くなさそうに舌打ちする
マイクに亀裂が入っているのは気のせいだと思いたい。

リン「……エンカって人…女らしいわよ」

みさき「え…本当に?」

あれが…女…

みさき「じゃあ、騒ぎまくっている周りの女子たちは…」

リンはニヤついて、聞こえるか聞こえないような声で爆弾発言した。

リン「ボソっ)…じーえるよ。(ニヤニヤ」←

……じーえる?
それってガールズラb(((((殴

みさき「いったーい!何すんの!」

レン「ん?なんか危ないから殴った。」

レンの言葉に少々イラッ★←

ルイ「…来た…」

ルイの言葉と歓声がほぼ同時におきた。
下の舞台には数人の魔法使い。

エンカ〈えー、今日のバトルは…〉

副会長のエンカさんがスロットぽい機械に近づき、レバーを下におろした。

お決まりのダララララという音が辺りに響く。

戦いの聖堂は、緊張の静寂に包まれた。

デンっ

と、音がして、スロットが止まる。
そこに書いてある文字を見た途端あたしは脱力した。

ユイ〈…えー、今回の戦いは…
たたいてかぶってじゃんけんポンでーす。〉

ズコッ

エンカ〈それじゃ、はじめてくださーい。
今日、勝負するのは、ヲタク軍団とリア充軍団でーす。〉

ずいぶんとふざけた名前に、殺気を覚えました、まるっ←

リア充1「たたいて…」

ヲタク1「かぶって…」

リヲ「じゃんけんポン!」

リア充1→パー
ヲタク1→グー

リア充「とりゃぁ!」

ボコッ

鈍いと音とともにヲタク1が倒れていく、
頭にはうっすら血がにじんでいる。

リア充1はたたいたというより…殴ったって感じだった。

こんな風に次々と勝負が決まって行った。

そして…

リア充リーダー「ヲタクどもが…お前等は負ける運命なんだよ^^」

ヲタクリーダー「うるさいな^^死ね★リア充★^^」

最後のリーダー戦に差し掛かっていた。

そして二人がじゃんけんをした。
今のところは二チーム同点…
この一撃で勝負が決まる————…

何故かふざけた戦いなのにここまで来ると暑くなる…
これは戦いの七不思議ッ!

リヲ「「ポォォォン!」」

結果は…?

Re: らくだい魔女ととある最強の魔法学校 ( No.11 )
日時: 2012/08/24 13:13
名前: ミク (ID: BeoFjUrF)
参照: http://bbs1.aimix-z.com/mtpt.cgi?room

先生「え〜…この公式はXを代入して…」

先生がカツカツとチョークで黒板に文字を書いていく。

え?さっきのヲタク軍団とリア充軍団の戦いはどうなったって?

あまりにもくだらないので割愛させていただきました。←

…詳しく言いますとあいこになったのに二人ともたたいて相打ちになって反則ってことで失格。

つまりこの勝負は意味なかったということでっせ。←
まあ、二人は重症で意識不明
(何でたたいてかぶってじゃんけんポンでそうなるのかは、不明。)

そのあとの生徒会長の言葉がこれです。

レイ〈ああ、一年の諸君、安心するがいい。
もうこんな試合は二度とないからな^^〉

何を安心すればいいのっ!?
tk当たり前だろっ、あんな試合あったほうがおかしいし

キーンコーンカーンコーン×2

先生「今日の授業はここまで—」

全—「あざーしたー」

あたしがさっさと帰ろうとしたとき。

先生「あ、そうそう、みさき、これ準備室に持ってといてくれ」

みさき「えーいやd「もってってくれ^^」……うーい」

チッ、メンドくせぇ…
しゃーねーみさきちゃんは優しくてエンジェルだし?
もってってあげようっ

☆☆☆

グラ、グラ

みさき「(…重たっ!)」

しかもあたしよりでっかいしっ!
前が見えない…

ドンッ

みさき「ぎゃっ」

あーあー…ノートが散らばった。
あたしは急いで集めようとすると

?「チッ、ちゃんと前見て歩けよ。チビが」

あー、カチンと着ちゃいましたよー
どうしましょー

しかも心なしかあたしの知っている気の弱そうな年上に似ているのですが〜

みさき「あたしはノートのせいで前が見えなかったのっ!
年上だからって調子にのんないでよね!
(ごめんなさい、これからは気を付けます。)」

…あれ(^p^)
思っていることと反対のこと言ったような…

ま、いっか←

そして再びノートに目を向けると…

?「覚えてろ、チビ」

と言ってあたしにぶつかった超(∞)失礼な人は去って行った。

ムッカァとしたけどあたしは超(∞)優しいみさきちゃんだs(ry

そう思いながら黙々とノートを拾い続けていると…

?「ごめんなさぁーい(。´Д`。)ノ三」

みさき「は?」

さっきの超(∞)失礼な人が涙目でこっちに向かって走ってきた。

あ、思い出した、誰に似てるかと思ったらルオさんだ。生徒会のパシリさんに似てるんだ←

そして目にもとまらぬ速さでノートを拾い、あたしに差し出すと。
素早い動作で土下座して

ルオ似の人「ぼ、僕みたいなへタレで、頼りない野郎がぶつかっておいて謝りもしないなんて…しかもチビなんて言って…しかも、拾うのも手伝いもしないなんて…。ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい×∞。ああ、神様どうかこんな無礼な僕をお許しください…。ごめんなさい…うえぇぇぇぇん(ry」

……(^p^)←

…いったい、いつ息しているの?
息継ぎをしろ!するんだ!

tkこいつはルイよりも重症だ…

▼どうするっ!?
・慰める
・なくなっ!と声をかける
・もっと泣かす←
・助けを呼ぶ

▼みさきはなくなっ!と言って逃亡する。を選択した

みさき「なくなっ!じゃっ」

キラーン★

▼みさきは流星のごとく逃げた←

ルオ似の人「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい……」

ルオ似の少年…tkルオはいつまでも泣き続けながら恐ろしいほどにごめんなさいを連発していた。

みさき「(こうなったのも、先生のせいだっ!)」

ルオ「(ノート…運んでおこう…これが少なくとも罪の償いになるように…)(ブツブツ」←

Re: らくだい魔女ととある最強の魔法学校 ( No.12 )
日時: 2012/08/27 14:46
名前: かの (ID: M8lfW802)

面白いです!ミクさん


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