二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【ポケモン】 未来の道標 【ポケスペ】
日時: 2009/12/28 11:56
名前: 灼雅 ◆GmgU93SCyE (ID: OeKIzsMq)

はい。
ボカロ好きの灼雅ですw

今回は今猛烈にはまっているポケモンのオリジナルの小説を書きたいと思いますw
ゲームの内容を少しカバーして、それでのオリですw

えっ?なんでボカロじゃないかって?


それは・・・・・気が向いたからですw

ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバーの内容で、おもにレッドの過去が主体ですw

それではいきましょうwww

#注意!
・荒らしは『戻る』をおしてねw
・荒らしはスルーで。
・呼びタメおk!
・ポケモンわかんなくても是非見てください!

#登場人物
キャラクター①>>1
キャラクター②>>

#ストーリー
・プロローグ>>4 ・一話>>5・2話>>12・3話>>15・4話>>16・5話>>18・6話>>19

#番外編
1話>>25

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Re: 【ポケモン】未来の道標 4話うp!【ポケスペ】 ( No.18 )
日時: 2009/12/23 11:18
名前: 灼雅 ◆GmgU93SCyE (ID: OeKIzsMq)

。・【えぴそーど5】・。

——とあるアジト

「サカキ様、よかったのですか?」
「いいんだよ・・・楽しませてもらったよ・・・」
サカキは自然に笑顔が漏れた。
「おもしろい・・・これだから堪らないんだよ・・・」
そしてしたっぱは、一礼をして部屋から出て行った。


「私の子供にも見せてあげたいよ・・・なぁ、【シルバー】」


+*+*+*+*+**+*+*+***

「おおっ!レッドにグリーン!よく帰ってきたな!心配したんじゃぞ!」
「ただいま、オーキド博士」
「じーちゃんただいまー」
「まぁ、腰掛けなさい。詳しく聞かせてくれ」


        * * *


「ポケモン洗脳計画・・・なるほど・・・よく考えたものじゃ・・・」
「どうしたら計画を阻止できるのかな・・・」
「っといっても倒す前にあいつらのアジトも知らねーでどうやって倒すんだよ・・・」
そして3人とも頭を抱えた。
すると研究所の電話に受信された音が聞こえた。
「電話・・・?」
「誰からじゃろうか・・・」
「それじゃあ僕がでます」
レッドは受話器をとった。
それはあの人からだった。
『お久しぶりですレッドさんですね』
「いっ・・・イエロー・・・?」
『はい!そうです』
それはイエローだった。
「ビックリした・・・ってかどうしたの?イエローが電話だなんて・・・」
『いえ、先ほど聞きました。サカキに会ったんですね・・・』
「えっ・・・」
すると電話の向こうから息を大きく吸う音が聞こえて・・・——
『あなたおふた方はバカですか!!』
キーンと声が響いた。
レッド含むオーキド博士、グリーンは呆気に取られた。
『・・・・・・ふっ・・・2人とも・・・頼ってくださいよ・・・。
いつでもスタンバイできているんですから・・・』
すると「かわれ」とグリーンが受話器と奪った。
「あんなー・・・イエロー・・・お・れ・た・ち・は大丈夫なんだよ!心配すんなッ!
そんじゃっ!」
といって切ってしまった。
「グリーン・・・」
するとグリーンはニヤッとした。
「ふん。まぁ、こんだけ言ってりゃいいだろう」
「なにが・・・?」
「イエローたぶん笑ってるぜ・・・」
「!・・・そういうことね」
するとまた電話が鳴った。
「はい」
『レッド君!スイクンが!』
ミナキが金切り声をあげた。

Re: 【ポケモン】未来の道標 4話うp!【ポケスペ】 ( No.19 )
日時: 2009/12/23 11:20
名前: 灼雅 ◆GmgU93SCyE (ID: OeKIzsMq)

。・【えぴそーど6】・。

『スイクンがおかしいんだ!』

その一言を聞いてグリーンは目を見開いた。
「レッド!スイクンに異変があるってミナキさんが!」
レッドはグリーンの電話を奪った。
「ミナキさん、もしかしてそこにスイクンがいますか?」
『レッド君か!・・・いや、さっき一瞬だけ見たんだ・・・』
「もしかしてそのスイクン・・・【目が赤く】ありませんでしたか?」
電話のむこうからミナキのハッと言う声が聞こえた。
『確かに一瞬だがそう見えた・・・なにかが引っかかるような顔をしていた。』
「分かりました・・・では僕たちがそちらに・・・————」
すると電話からある人の声が聞こえた。
『あれ〜?ミナキさんじゃないですか!おひさしぶりですー』
『ぶっ・・・ブルー君・・・!』
「ブルー!?」
『あれ?レッド〜!おひさ〜』
「なっ、なにしてるの・・・?」
『うーん、いやさー・・・ここらへんにスイクンのいたような感じがして〜・・・ここまでやってきたのよ』
「そー・・・なんだー・・・」
『うん!ってことでここは私に任せてくんないかな?一応サカキには用があるからね・・・』
レッドは知っていた。誰よりもサカキを憎んでいるのはブルーだと。
前ブルーはサカキにつかまっていた。こっそり基地を抜け出してきて今ここにいる。
『分かった?』
「うん。オーケー。いってらっしゃい」
『ありがとうレッド!じゃあね!』
『ってああ!ブルー君!・・・・・・行ってしまった。それじゃあ僕もスイクンを探しに行くとするよ。じゃあ』
「はい」
そして切れた。
「レッド、なんて言ってた?」
「ブルーがサカキのところに行くって」
「はぁ!?・・・まさか・・・・・・お前ブルーを一人で行かせたのかよ!!!」
グリーンはレッドの胸ぐらを掴んだ。
「女子一人で行かせたのかよ!信じられねぇ!
サカキは強いんだぞ!」
するとレッドは帽子のつばを上に少し上げた。

「グリーンッッ!」

レッドは大きな罵声を上げた!
「れっ・・・ど・・・」
「グリーン。ブルーは大丈夫だよ。たまに僕らの邪魔をしたりするけど・・・彼女には・・・」
レッドは固唾を呑んだ。
「【ホウオウ】と【ルギア】がいる・・・」
その言葉を聞いてグリーンは身震いした。
「伝説を二つ操る少女か・・・そうだったな・・・」
グリーンはレッドの胸ぐらから手を離した。
「すまねぇ、レッド」
「いいよ・・・グリーン・・・だけど僕も心配だ・・・ブルー・・・」

そしてブルーは・・・——

Re: 【ポケモン】未来の道標 6話うp!【ポケスペ】 ( No.20 )
日時: 2009/12/23 12:48
名前: 灼雅 ◆GmgU93SCyE (ID: OeKIzsMq)

感想まっていますwwww

Re: 【ポケモン】未来の道標 6話うp!【ポケスペ】 ( No.21 )
日時: 2009/12/23 18:24
名前: 白虎 (ID: uz6Wg9El)

おもしろいです!!
これからも頑張って下さい!
応援してます!!!!!!!!!

Re: 【ポケモン】未来の道標 6話うp!【ポケスペ】 ( No.22 )
日時: 2009/12/23 21:16
名前: 灼雅 ◆GmgU93SCyE (ID: OeKIzsMq)

白虎さんアリガトウございます!
嬉しいですwww


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