二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【ポケモン】 未来の道標 【ポケスペ】
日時: 2009/12/28 11:56
名前: 灼雅 ◆GmgU93SCyE (ID: OeKIzsMq)

はい。
ボカロ好きの灼雅ですw

今回は今猛烈にはまっているポケモンのオリジナルの小説を書きたいと思いますw
ゲームの内容を少しカバーして、それでのオリですw

えっ?なんでボカロじゃないかって?


それは・・・・・気が向いたからですw

ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバーの内容で、おもにレッドの過去が主体ですw

それではいきましょうwww

#注意!
・荒らしは『戻る』をおしてねw
・荒らしはスルーで。
・呼びタメおk!
・ポケモンわかんなくても是非見てください!

#登場人物
キャラクター①>>1
キャラクター②>>

#ストーリー
・プロローグ>>4 ・一話>>5・2話>>12・3話>>15・4話>>16・5話>>18・6話>>19

#番外編
1話>>25

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Re: 未来の道標【ポケモン】2話うp! ( No.13 )
日時: 2009/11/30 18:33
名前: 灼雅 ◆GmgU93SCyE (ID: kcbGQI7b)

一週間に1、2回の更新にしたいと思いますw
いそがしくて・・・。

Re: 未来の道標【ポケモン】2話うp! ( No.14 )
日時: 2009/12/03 19:24
名前: 灼雅 ◆GmgU93SCyE (ID: kcbGQI7b)

とりあえず上げw

Re: 【ポケモン】未来の道標 2話うp!【ポケスペ】 ( No.15 )
日時: 2009/12/03 21:17
名前: 灼雅 ◆GmgU93SCyE (ID: kcbGQI7b)

。・【えぴそーど3】・。

「おいおいおい。ジムリーダーってのはこんなに弱いものなのか・・・?」
ナツメは追い詰められていた。
「いったい何人ロケット団ってのはいるのよ・・・」
ずっとナツメは戦っていた。
倒したら次の人が来て、また倒したら次の人が来る繰り返しだ。
「このままじゃ・・・身が持たないわ・・・」
するとロケット団のしたっぱの誰かが大きな声で叫んでいた。
「誰かがきたぞ!」
そこにいたのはレッドとグリーンだった。
「れっ・・・レッドくん!」
「えっ・・・エリカさん・・・おッ・・・お前らという人は・・・」
レッドはロケット団たちを睨んだ。
「ごっ・・・ごめん・・・わたしじゃ持たなかったわ・・・」
「いいえ・・・ありがたかったです・・・僕らがくるまえに・・・」
そしてレッドはモンスターボールを腰から取り出した。
それに続いてグリーンもモンスターボールを出した。
すると誰かが歩いてきた。
「いかんなー・・・まだ子供じゃないか」
レッドは身震いした。いっきに鳥肌と恐怖が逆立つ。
「ハジメマシテ。レッドくん」
グリーンは目を大きく見開いた。
「さっ・・・サカキ・・・!」
そしてサカキはにやっとした。
「失礼な。呼び捨てとはいかんなぁ・・・」
そしてサカキの後にいたペルシアンがグリーンに切りかかった。
「グリーン!」
すかさずレッドのモンスターボールから出てきたリザードンはペルシアンを押さえつけた。
「危ないところだった・・・」
「ほう・・・君のリザードンはよく育ててある。しかし・・・」
リザードンに押さえつけられていたペルシアンの目が赤く光った。
「!?」
リザードンはペルシアンのみだれひっかきに急所を狙われて、倒れてしまった。
「な、なんだあの目・・・」
するとサカキはククッと笑った。
「我らロケット団が編み出した最高技術。ポケモン洗脳計画だ!」
するとほかのロケット団のポケモンたちの目がペルシアンのように赤くなった。
グリーンはレッドの背中に背中をくっつけ、後ずさりした。
「なあ、レッド・・・いけるか・・・?」
「リザードンが大丈夫なら・・・いける・・・」
そしてグリーンはふっと笑みを浮かべた。
「オレさー・・・ピンチになったらすごいんだよね・・・」
「そっ・・・僕もかな・・・」
そしてグリーンとレッドはモンスターボールを上へと投げた。

Re: 【ポケモン】未来の道標 3話うp!【ポケスペ】 ( No.16 )
日時: 2009/12/05 10:25
名前: 灼雅 ◆GmgU93SCyE (ID: kcbGQI7b)

。・【えぴそーど4】・。

「リザードン!かえんほうしゃ!」
「ピジョット!かぜおこし!」
2人の攻撃が重なりペルシアンにおもいっきりあたった。
2人の連携プレイが2人をさらに強くする。
「レッド!ペルシアンが弱っている!斜め3時の方向にかえんほうしゃ!」
「うん!グリーン!斜め10時につばめがえし!」
「オーケー!」
2人の攻撃がリズムよく連鎖する。
まるで一つの音かのように。互いが互いのサポートをしながらのバトル。
昔からの付き合いがある2人には友達以上の関係ができていた。
サカキはその光景がとても滑稽だった。
「ククク・・・ぁはは・・・ククククク・・・実に面白いものだ・・・。
世にもおもしろい奴らがいたものだ」
するとサカキはペルシアンを引っ込めた。
なおもペルシアンの目の赤さの残像が残ってみえる。
「なあ、少年らよ、ロケット団には入ってみないかい?君たちのバトルに感動したよ。さぁ、どうだい?今なら私に逆らったことを許してやろう・・・」
するとグリーンとレッドは笑った。
「僕たち
    をなめないでよね」
「俺たち
2人そろって答えた。
こやつら・・・ここまで言ってやってんのに。しかもこの状況で笑って・・・・・・おもしろい!
「そうか・・・それならばしかたない・・・お前たち、今回は引き上げるとしよう」
「!」
「なっ・・・なぜですかサカキ様!我々は・・!」
「いいのだよ・・・分かったかい?」
「はっ・・・はい・・・」
するとロケット団のしたっぱたちはポケモンを引っ込めた。
「なっ・・・どうして・・・」
グリーンは驚愕した。
「気が変わったのだよ・・・おもしろいバトルを見せてもらった・・・また会おうじゃないか・・・」
するとあるしたっぱのマタドガスのえんまくで一瞬にして消えた。そのときにあるレッドぐらいの大きさの子供2人が薄く見えた。
「あっ・・・ありえないよ・・・」
レッドは腰を抜かした。
「大丈夫かレッド」
グリーンはレッドの方を抱いた。
「正直あのロケット団のボスのサカキに会うとは思っていなかったぜ・・・。
ほら、見てみろよ・・・手が震えている・・・」
「うん・・・僕もだよ・・・」
「そんじゃあオーキド博士に連絡しようぜ・・・」
「うん・・・」
そしてグリーンは近くのポケモンセンターの電話ボックスで連絡をした。

Re: 【ポケモン】未来の道標 4話うp!【ポケスペ】 ( No.17 )
日時: 2009/12/05 11:25
名前: 灼雅 ◆GmgU93SCyE (ID: kcbGQI7b)

感想まってますw


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