二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- レイトン教授と黒影の亡霊
- 日時: 2009/12/02 20:48
- 名前: レッド ◆mAzj/Mydf. (ID: ZxuEMv7U)
こんばんは、レッドです。このたび、2度目のレイトン小説を書くことになりました。
今回はホラー×ミステリーの他、ファンタジーを交えた謎解きアドベンチャー!レイトンの他、ルークやケイティも登場するぞ!
【レイトン教授と永遠の歌姫】の映画が近づいていることもあってか、久しぶりにレイトン小説を書こうと思っていました。こんな私ですが、これからも応援よろしくお願いします。
コメント大歓迎!気合を入れて頑張るぞ!!♪
- Re: レイトン教授と黒影の亡霊 ( No.2 )
- 日時: 2009/12/02 20:58
- 名前: レッド ◆mAzj/Mydf. (ID: ZxuEMv7U)
第1章 ロンドンの平和な日常・・・ある日の夜
イギリス・ロンドン
ロンドンの季節は冬になろうとしていた・・・というのも、その光景はもうすっかり夜になっていたのだった。
学校からの帰り道・・・
1人の少年と1人の少女が肩を並んで仲良く歩いていたのだった。
「ねえ、ルーク・・・」
「あん?なんだよ・・・」
その言葉を聞いた少年は少女を見て、首を傾げた。
僕はルーク・トライトン、13歳。今は夜になったばかりで幼馴染のケイティ・キャンベルと一緒に学校からの帰り道を歩いていた・・・
「ここら辺、亡霊が出るって・・・聞いたことないかな?」
「あ?聞いたことないよ・・・何言ってんだよ、おまえは・・・」
その言葉を聞いた僕は半ば呆れつつもケイティを見て溜息をついた。そんな僕を見たケイティはふてくされていたのだった。
- Re: レイトン教授と黒影の亡霊 ( No.3 )
- 日時: 2009/12/02 21:00
- 名前: 夜姫@弐号機 ◆Mw9em79sDc (ID: hdsE90P5)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13647
今回はルークじゃないんですね!タイトル
此処でも頑張ってくださいね
- Re: レイトン教授と黒影の亡霊 ( No.4 )
- 日時: 2009/12/02 21:05
- 名前: レッド ◆mAzj/Mydf. (ID: ZxuEMv7U)
そんな彼女を見た僕は苦笑しながらも溜息をついた。まぁ、そうふてくされんなよ・・・かわいい顔が台無しだぜ?そう言ってやると、ケイティは頬を赤らめながら言った。
「なっ・・・何言ってんのよ、ルーク!私はそんなんじゃないんだから・・・まったく、もう・・・」
その言葉を聞いた僕は苦笑しながら言った。
「あはは・・・ケイティはさ、どんな話を聞いたんだよ?」
「あぁ・・・ここら辺では夜になるとね・・・ボワーッと黒い影のようなものがその周りを覆ってるらしいんだわ」
その言葉を聞いたケイティは僕を見て答えた。それに対し、僕は首を傾げた。
黒い影のようなもの・・・?それって何か意味がありそうだな、ケイティの言葉を聞いてみて感じたことだった。
- Re: レイトン教授と黒影の亡霊 ( No.5 )
- 日時: 2009/12/02 21:06
- 名前: レッド ◆mAzj/Mydf. (ID: ZxuEMv7U)
うん、レイトンだよ!♪
今回は久しぶりに書きたくてさ・・・だから、頑張らないといけないんだよね♪
- Re: レイトン教授と黒影の亡霊 ( No.6 )
- 日時: 2009/12/03 19:57
- 名前: レッド ◆mAzj/Mydf. (ID: ZxuEMv7U)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14073
今から更新します!
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