二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- るろうに剣心 —銀魂—
- 日時: 2010/09/01 22:33
- 名前: song (ID: kulimlUM)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v=vqQR8QWI2xQ
songです。銀魂がついに映画化! 嬉しい限りです。触発されたワケじゃありませんが、ここに『るろうに剣心』と『銀魂』のコラボ二次小説を立てようと思います。
楽しく読んで頂けたら嬉しいです。
ちなみに、この小説は一度消えた物ですので、あらかじめご了承を。感想・意見など気軽に書き込んで下さい。待ってます!
- Re: るろうに剣心 — 月の如く銀色に — ( No.32 )
- 日時: 2010/06/12 20:17
- 名前: song (ID: vQ7cfuks)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v=vqQR8QWI2xQ
↑BGMにどうぞ!
- 志々雄さま…LOVEるろ剣 ( No.33 )
- 日時: 2010/07/28 07:23
- 名前: 本条鎌足 (ID: pbINZGZ2)
はじめまして(^-^)私はるろうに剣心の大大大ファンです!!
銀魂とのコラボ、楽しみにしてます
頑張ってください(投げキッス(笑))
- Re: るろうに剣心 — 月の如く銀色に — ( No.34 )
- 日時: 2010/09/01 22:00
- 名前: song (ID: kulimlUM)
コメントありがとうございました!
暫く書いてなかったので久しぶりに盛り返そうと思います。ではでは〜
- Re: るろうに剣心 —銀魂— ( No.35 )
- 日時: 2010/12/12 22:58
- 名前: song (ID: vQ7cfuks)
「却下」
土方は見下しませに男を睨んで言った。
「…………」
男はただ、その状況を見ている。
「この街の秩序と温和を守るのが真撰組の役目。俺達は人を斬るために刀帯びてるわけじゃねぇんだよ」
そう言って土方は腰の得物に手を添えた。
「……フン。解らんな……人を斬るから人を守れるのだろうが」
男は妖しく土方を見る。
「……間違ってるとは言わねぇよ。俺も数えきれないほど人を斬ってきた。だがそれは手段であって目的じゃねぇ」
土方が怖気づくはずもなく、ただならぬ雰囲気が続く。
「……ふむ」
すると、男は一息ついてこう切りだした。
「ざっとこの隊の者を見渡したが……随分と木偶の棒ばかりを集めたな」
この言葉で土方の眼から若干の殺気がこぼれた。
「何だと……」
声を太く、土方は男に言う。
「この街を守りたいと言う割には……滑稽な話だな」
男の言葉には容赦がない。
「……随分な口を利いてくれるな」
土方は男の胸ぐらをつかむ。すると——……
「俺はここの連中の誰よりも強い」
男はその紅い眼をぎらつかせる。
「……それは俺よりも強ぇって言いてぇのか?」
「まぁ、そんなトコロだ」
- Re: るろうに剣心 —銀魂— ( No.36 )
- 日時: 2011/02/06 17:42
- 名前: もっぷ (ID: 5D.A9gym)
初めまして(^U^)
銀魂も、るろ剣も好きです。
楽しく読ませてもらってます。続きが気になってしかたないです!
頑張ってください!!!
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