二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 月下美人 -銀魂 ...十三話更新
- 日時: 2010/05/12 21:26
- 名前: 光素.聖忌 ◆QbxCHceaIo (ID: TFLBhktw)
こんにちは、お久しぶりの聖忌です
タイトルとかは前に書いてた物を使いまわ……応用しました
とりあえず注意事項
1 オリキャラ有り。しかもそのオリキャラが主人公
2 〜の妹とかも有り。しかもそのキャラも(ry
3 元いるキャラの口調が可笑しい・キャラ破壊とかもあるかも
4 更新は亀さんとかけっこしても追いつけない位遅い
5 グロイって程でも無いけど少し流血表現有り
以上の事がありますので、注意を
目次
>>1 キャラ紹介
>>3 プロローグ的な物
>>5 一話(家に入る時は正面から)
>>15 二話(諦めが肝心だと思うんだ)
>>20 三話(とりあえずで人生何とかなる)
>>23 四話(昔の友達とかと話すとついつい長くなるよね)
>>25 五話(時には突っ込まなくても良いよね)
>>41 六話(女の子には優しく)
>>53 七話(可愛い子には修行をさせろ)
>>55 八話(どんな場所でも笑みを絶やさずに)
>>64 九話(そういえば掃除って誰がやってんだろう?)
>>66 十話(朝に何かしても良い事無い)
>>74 十一話(姉妹の話には付いていけない)
>>83 十二話(一人になると昔の事を思い出す……よね!?)
>>86 十三話(子供は第一印象が大事)
オリキャラ(あと一人だけ)
>>32 オリキャラ募集 (注意は必ずお読みください)
>>34 アリア様オリキャラ
>>35 柴揮様オリキャラ
>>40 牙暁様オリキャラ
>>45 みちる君様オリキャラ
>>47 葉香音様オリキャラ
>>51 真鶴様オリキャラ
>>72 魅乱様オリキャラ
その他
4/7 参照100超え
4/10 参照200越え
4/6位 参照300越え
お客様
牙暁様 帽子屋様
アリア様 柴揮様
葉香音様 みちる君様
真鶴様 Ive様
魅乱様 翡翠様
「10人突破!!参照を見るかぎり結構いろんな人が見てくれてるのかな?
これからもよろしくさっ!」
とりあえず、近くにお茶と和菓子でも用意して
お茶をパソコンに零さないように適当に読んでやってください
それではー
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- Re: 月下美人 -銀魂 ( No.11 )
- 日時: 2010/04/05 17:10
- 名前: 光素.聖忌 ◆QbxCHceaIo (ID: kSUj1nMa)
>>10 牙暁様
いやいやいやwwご冗談をww
上手いじゃないですか!月ちゃん可愛いし(ry
東城さんの妹とは驚いた……珍しいですよね?
とりあえず思いついたらオリキャラ、そちらに書いてみます
コメありがとうございました!
- Re: 月下美人 -銀魂 ( No.12 )
- 日時: 2010/04/05 17:16
- 名前: 牙暁 (ID: HOE8nich)
み、見に来ちゃったんだね……
上手!!?あの小説が!?
嬉しいよ!有難うwww
誰かの妹を書きたくて……
迷ったあげく、「東城で良いや」みたいな適当なんだ^^
- Re: 月下美人 -銀魂 ( No.13 )
- 日時: 2010/04/05 17:20
- 名前: 光素.聖忌 ◆QbxCHceaIo (ID: kSUj1nMa)
>>12 牙暁様
そうだったのですかー
確かに誰かの妹ってなぜか書きたくなりますよね
「うん、それでオリキャラにも妹を入れたぐらいだもんね」
……orz
コメありがとうございました!
- Re: 月下美人 -銀魂 ( No.14 )
- 日時: 2010/04/05 17:23
- 名前: 牙暁 (ID: HOE8nich)
だよねww
書きたくなるよねww
今日は落ちます。
更新してくれてる事を願((黙れ
- Re: 月下美人 -銀魂 ( No.15 )
- 日時: 2010/04/05 17:31
- 名前: 光素.聖忌 ◆QbxCHceaIo (ID: kSUj1nMa)
二話
坂田銀時
攘夷戦争で「白夜叉」と呼ばれた侍
もちろん、土方・沖田共に知っている
知っているが、屯所内に入ったのを見逃すわけには行かない
まぁ、警察ですし
「とりあえず、不法侵入って事──」
とりあえず手錠を付けて、最後の一文字を言おうとした時
「短気すぎない?それと隙多すぎ。ちゃんと後ろとかも見ないとね?」
いつのまにか土方の後ろに立っていた
得に蹴ったりもせず、ただ土方に対する文句?を淡々と告げている
ちなみに沖田はめんどくさい事が起きる前に帰りました
サッと手錠を取り、くるくると指先で回す
金属は冷たいから気持ち良いね。まあ、痛いんだけど
「で、あたしは坂田銀時を探してるの
わざわざ逮捕されに来た訳じゃないのさ」
とりあえず逮捕するのに時間と労力が掛かりそうだ、と思った土方は渋々、教えた
彼女は最初のような笑顔で塀を乗り越え、街中へと走っていった
彼女が去っていった後、土方はもう一本煙草を取り出し、火を付ける
もちろんライターはマヨライター
ふと、土方には疑問が浮かぶ
一つ、何故門を超えられたのか
二つ、後ろに行くまでの時間
三つ、塀を乗り越えられた事
彼女の言葉を信用してる訳では無い
が、もし本当に正面から入ったのなら……
「……ま、良いか」
そこまで考え、土方は止めた
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