二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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サマーウォーズ×ヴァリア—×スケット団
日時: 2010/08/19 23:36
名前: ライアー ◆V5wAVYppW6 (ID: zQJPnDCy)

オリキャラ出まーす^^
えーと、オリキャラとヴァリア—のフラン、ベル、スクアーロが同じクラスで、栄の誕生会になぜかついてきちゃったという話しです。


オリキャラ
・陣内 聖架(じんのうち せいか)
ヒメコと仲良しで、親が仕事などで忙しいためスケット団と来る予定だったが、なぜか三人が着いてきた。
佳馬と同じ13歳の中一。
格闘が得意で佳馬と共に万助に習っていた。
ОZでは格闘とカジノのトランプが得意。

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Re: サマーウォーズ×ヴァリア—×スケット団 ( No.12 )
日時: 2010/10/19 17:13
名前: ライアー (ID: zQJPnDCy)

かっこいいってさ、聖架!
聖「・・ありがとう・・」
ボ「お、やけに素直じゃねーか」
聖「入ってくんな、虫!」
ボ「虫!?俺虫なの?!」
・・・こばと様ありがとうございます♪

Re: サマーウォーズ×ヴァリア—×スケット団 ( No.13 )
日時: 2010/10/22 20:22
名前: こばと (ID: dCDhnHOn)

ライアーさんー来てー

Re: サマーウォーズ×ヴァリア—×スケット団 ( No.14 )
日時: 2010/10/22 20:48
名前: ライアー (ID: zQJPnDCy)

こばと様
すんません!これなくて;
ちなみに更新はもうちょい待って下さいぃぃ<(_ _)>

Re: サマーウォーズ×ヴァリア—×スケット団 ( No.15 )
日時: 2010/10/23 16:56
名前: こばと (ID: dCDhnHOn)

あい!!待ちます!!続きが読めるまで待ちます!!

Re: サマーウォーズ×ヴァリア—×スケット団 ( No.16 )
日時: 2010/12/05 11:30
名前: ライアー (ID: zQJPnDCy)

まったく更新出来なくてすんませんでした<(_ _)>


薙刀を詫介に向かって振りおろす栄と、それをかろうじて避ける詫介。
「今、ここで死ね!」
栄が刃を詫介に向けたまま叫ぶ。詫介は顔を歪め、刃を掴んで立ちあがった。
「戻ってくるんじゃなかった」
「詫介おじさん!!」
夏希が追いかけるが、詫介は振り向きもせず言ってしまう。
「お前達!身内の間違いは、自分達で片付けるよ!!」

数分後、ボッスン達は倒れてしまったテーブルや、こぼれた食べ物の片付けをしていた。
聖架はと言えば、先ほど部屋へ戻って行った栄の部屋に向かっていた。
中から、健二と栄の話声が聞こえる。
「ばあちゃん、大丈夫か?」
「おや、聖架かい。あたしゃ大丈夫だよ。あんたもやるかい?」
どうやら、二人は花札をやっていたらしい。
「あぁ」
ちなみに、結果は引き分けだったらしい。

「聖架!起きろ!」
次の日の早朝、聖架はヒメコの声で目を覚ました。
「どうした」
「栄さんが大変なんや!はよ部屋いったれ」
この焦りようは普通じゃない。
ささっとTシャツとショートパンツに着替えて栄の部屋へ走ると、そこには心臓マッサージを受けている栄の姿が・・
「ばあちゃん!!」
すぐさま駆け寄る聖架。だが、栄は一向に目を覚まさない。
「もういい。止めろ。全員揃ってるな?」
万作が静かに言う。
「5時、21分」
そういって万作は回りを見回し、死亡時刻を伝える。
「狭心症でな。ニトロ処方してた。まぁ、寿命だろうな」

その後、全員ほとんど喋らなかった。ショックがあまりに大きすぎて、放心状態だったのだ。
聖架は端の方でずっと俯いていた。風が吹く度、生暖かい風がむき出しの腕や足にあたる。
地面に足が付き、足裏が汚れるのにも構わず、聖架は始終俯いていた。

食卓に朝食の準備が整えられるが、ほとんど手つかずのまま。
そんな静粛を破ったのが真理子だった。
「さぁ、今日はやることがたくさんあるわよ」
葬式の役割の分担を始める真理子。だが、万助が反論する。
「そんなことより、やることがあるんじゃねぇのか」
とぼける真理子に、敵討ちだよ!と怒りを爆発させる万助。健二もそれに賛成するが、直美と(ヒメコ、聖架を除く)女性群の厳しい言葉にすくんでしまう。

変な所だけど切ります;;


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