二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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薄桜鬼×リボーン Ⅱ
日時: 2010/09/07 16:14
名前: 赤 (ID: RvrChBm6)

前回の引き続きです

設定などは前作をご覧ください

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Re: 薄桜鬼×リボーン Ⅱ ( No.1 )
日時: 2010/09/07 17:11
名前: 赤 (ID: RvrChBm6)

由美side
 あれから3年の月日が流れ、私は並盛高校の第二学年に通っている。同じクラスには綱吉様や山本様、獄寺様がいる。
 とても楽しい日々だけど・・・・・・やっぱり会えないんだね・・・・・みんな・・・・・・

新選組side
 俺・僕・私たちは生まれ変わった。そして全員前世の記憶を持っている・・・・・・・みんなで同じ中学に通っていて・・・・・再会した時はとてもうれしかった・・・・・・だけど、あなたには会えないの?

Re: 薄桜鬼×リボーン Ⅱ ( No.2 )
日時: 2010/09/07 17:27
名前: 赤 (ID: RvrChBm6)

平 「転校か〜確か並盛高校だっけ?」
土 「ああ・・・・生まれ変わってもまたお前らと同じかよ、たくっ・・・・・」
沖 「うわ〜ひどいな土方さん。その中には千鶴ちゃんも入っているのかな?どうする千鶴ちゃん?土方さんなんかがっかりしてるよ?」
千 「歳三さん・・・・(泣)」
土 「ちがうぞ!お前は特別だ。お前にまた会えて俺はうれしい。そーじ!余計なことを言うな。」
沖 「だって気に食わないんですもん。僕だって千鶴ちゃん好きなのに〜」
斉 「いい加減にしろ。千鶴だって土方さんが好きなのだ。」
なんやかんやで転生しても、彼らの性格は変わりません。

雲 「今度転校生が来るよ。六人」
山 「そりゃ、またにぎやかになるのな」
獄 「敵対ファミリーじゃねーだろーな?」
雲 「マフィアには関係のない人たちだけど」
そういうと雲雀は転校生の書類を彼らに渡した。
全 「「「これって!!!・・・・・」」」
綱 「由美、この人たちは・・・・」
由 「・・・・三年前私がお世話になった人たちですね」
了 「それじゃあ、こいつらが生まれ変わったとでもいうのか?極限に信じられん!」
骸 「別におかしい話でもないでしょう?現に私は輪廻再生してますからね」
綱 「そうだね・・・・・」
由 「記憶は持っているのかどうか・・・・・・」
綱 「もし持っていたら?」
由 「その時は初対面のふりをします。」
山 「なんでだ?」
由 「この平和な時代にまで生まれて、私たちのことに巻き込みたくないですから・・・・皆さんその辺はお願いしていいですか?」
全 「「「ああ/うん」」」
クローム 「由美ちゃんはそれでいいの?」
由 「はい・・・・・会えるだけでいいんです」



運命は動き出す
彼らが出会ったのはやはり偶然ではなかった


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