二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- どうぶつの森☆だいすき村だより☆【マリンとう村とあくま村】
- 日時: 2011/09/10 20:07
- 名前: +*☆リボン☆*+ ◆UGX7J2Qvjo (ID: cGBBsupR)
- 参照: 元クローバーだよ☆
主にどうぶつの森小説を書いてるリボンです!!
といってもほとんどロックしてるんですけどね(汗)
今回は街森をかきたいと思います!!
いままでおい森を書いてたので(汗)
ではルール。
荒らしにきました!!
チェーンメールだよ♪
偽者でーす。
リボンきもい、死ね。
上のにあてはまる人は戻るを押してね。
ではどうぞ。
お客様(1人)
みく様
もくじ
登場人物(>>1)
プロローグ(>>2)
第1話(>>3)
第2話(>>4)
第3話(>>8)
第4話(>>9)
第5話(>>10)
第6話(>>11)
第7話(>>12)
第8話(>>13)
第9話(>>15)
第10話(>>16)
キャラ絵
その他
番外編(>>7)
- Re: どうぶつの森☆だいすき村だより☆ ( No.15 )
- 日時: 2011/09/09 19:03
- 名前: リボン ◆UGX7J2Qvjo (ID: e7NtKjBm)
第9話[クール]
「お姉ちゃん!おきて!!」
「んあ?まな?
って、えぇ!?もとにもどってる!!」
「?どうしたの?それよりクールがいなくなったの!!」
「え、嘘!?」
「この手紙渡されたんだけど・・・」
えーっと、何々?
『りな、まなへ
俺、お前達を助けたからあくま村を裏切ったことになったんだ。
べつに、りなとまなは悪くないからな。
お前がこれをよんでいるときには、俺は牢屋にいるだろう。
きっと、今夜の12時には俺は死んでいるだろう。
さよなら。
クールより』
よんでいるとき、あたしは泣いた。
「お姉ちゃん・・・」
何よ、何が悪くないのよ。
「馬鹿みたい…」
「お姉ちゃん、いく?」
「当たり前でしょ、いかなきゃ」
「それじゃあ、いこ」
「うん!」
「お姉ちゃん、そろそろバスくるよ!いこ」
「ok」
☆
「ねぇ、ここ座っていい?」
「はい、どうぞ」
「はっじめましてー、貴方達名前は?」
「あたしりなだよ、この子が妹のまな」
「始めまして、貴方は?」
「うふふ、うちこのバスに乗って旅してるんだ。
れいめいっていうの」
「れい・・・めい?」
「うん、で、りな達はどこいくの?」
「あたし達はいまあくま村にむかってるの」
「ふーん、あくま村は大変な村だよ?
これもっていきなよ」
れいめいが香水みたいなビンをくれた。
「なんですかこれ?」
「ピンチになったらあけてみな」
「ありがと」
「あ、ついたよ、またね」
「うん、またねー」
なに、この村・・・。
「お姉ちゃん、この村…」
うん、わかってる、まな。
だって、城の上から紫色の煙がでてるもん。
クール、まっててね。
第9話終わり
- Re: どうぶつの森☆だいすき村だより☆【マリンとう村とあくま村】 ( No.16 )
- 日時: 2011/09/10 19:59
- 名前: リボン ◆UGX7J2Qvjo (ID: cGBBsupR)
第10話[危険がいっぱいあくま村]
「いれてってば!」
今、あたしは兵隊にはなしている。
「関係者以外立ち入り禁止です」
はぁー、もうやだ…。
「お姉ちゃんお姉ちゃん」
あ、まな、今いくー。
「もういい!じゃあね!!」
「お姉ちゃん、ここから入れると思うよ」
「本当だ!いこ」
「うん!!」
あたし達は中に入った。
「お姉ちゃん、なんか苦しい」
「まな、あたしも」
困ったな、なにかいいのないかな?
あたしはもってきたやつをみた。
ポケットティッシュ、ぬいぐるみ、草…。
っていらないものありすぎ!!
ん?なにか香水みたいなビンがある。
そうだ、これをのめば…。
「まな、口あけて」
「うん」
あたしはまなにスプレーみたいにシュッっと音を出してなにかでた。
「どう?」
「苦しくない!」
「なら、あたしも」
あたしは口を開けのんだ。
「さ、いこ」
「いたぞ!侵入者だ!!」
「お姉ちゃん!逃げよ」
「うん!!」
「まてー!!」
「こっちはまかせろ!」
「挟み撃ち!?こっち!!」
「うん!」
あたしはどこかの部屋に入った。
とつぜん後ろが壁になった。
「お姉ちゃん、閉じ込められちゃった」
「うーん…」
「もう、俺は死ぬのか…」
この声は、クール?
「クール!」
「…りな、なぜきた」
「助けにきたにきまってるよ!クール君」
「まな…」
「えっと、今の時間は…」
「夜11時59分です」
「まにあわないか…」
「クール!地獄まで迎えにきた、ついでにお前らもな」
「お姉ちゃん、怖いよ…」
「まな…」
「こっちにこい!」
「うっ!」
クールが引っ張られつれていかれてるよ。
「お前らもこい!」
とつぜん上から網が落ちてきた。
あたし達は網に入れられつれていかれた。
どうしよう…
第10話終わり
- Re: どうぶつの森☆だいすき村だより☆【マリンとう村とあくま村】 ( No.17 )
- 日時: 2011/10/17 21:50
- 名前: リボン ◆UGX7J2Qvjo (ID: /gz88uq5)
- 参照: http://www2.x-feeder.info/ribon73/
お知らせ 1
チャット×掲示板を作ってみました!
パスワードなどないので暇な人は遊びにきてみてください。
- Re: どうぶつの森☆だいすき村だより☆【マリンとう村とあくま村】 ( No.18 )
- 日時: 2011/11/19 22:06
- 名前: リボン ◆UGX7J2Qvjo (ID: /gz88uq5)
- 参照: http://www2.x-feeder.info/ribon73/
第11話[悲しみの日]
うぅ・・・どうしよう。
今、あたしとまなは手、足を鎖で壁でつながれている。
「うぅ、うぅ・・・」
まなは今にでも泣きそうな顔をして体が震えている。
せめて、まなだけでも逃がしてあげたいよ。
「では、今からクール・ダークネスを殺す会議を始める!」
ああ、もう始まっちゃったよー。
「では、まずはわたくしの言葉からで」
よかった、時間かせぎだ!
「えー、めんどくさいので、終わります」
どてっ
「では、クール・ダークネスの罪について話す」
真ん中に立ってる人が呪文のようになにか話す。
時間かせぎしろよー。
あ、でも、時間かせぎしてもいみないや・・・。
だって・・・
今動けるのは観客席の人達だけ・・・
あたし達は逃げないように手、足を鎖でつながれてる・・・
クールは真ん中の机の後ろにいてながぼそいボウシとかぶった人がもってる鎖に手をつながれてうつむいてる・・・
せめて、誰か、逃げれたらな・・・
ん?逃げる・・・
そうだ、真ん中に立ってる人に言ってまなを逃がそう。
よし、勇輝を出していおう!
「あ、あの」
とつぜん呪文のように話す声が消えた。
「なんだ、りな・マリン」
観客席からは「はやくつづけろ!」という声がきこえる。
「まなを、逃がして、こんな小さい子を捕まえて意味あるんですか」
とつぜん会場がしずまり始めた。
まなは震えた体が止まった。
「うーん・・・」
「どうなんですか!」
「うーむ・・・」
「どうして、こんな人を殺すのが好きなんですか!
あたしはクールを助けようとしました、あたしには罪があります。
でも、まなはちがいます、まなは怖いのを承知でついてきたんですよ。
本当なら逃げますよ。
お願いです、逃げしてあげてください」
クールの顔が上がった。
その顔はもう絶望にみちた顔だ。
「どうしよう・・・」
「そのかわり、あたしには何してもいいですよ。
殺そうが、こきを使おうがなんだってしてください。
でも、せめて、まなだけは逃がして」
さあ、返事は?
これだけしたんだで返事はよしにして!
「では・・・」
第11話終わり
- Re: どうぶつの森☆だいすき村だより☆【マリンとう村とあくま村】 ( No.19 )
- 日時: 2011/11/22 20:46
- 名前: リボン ◆UGX7J2Qvjo (ID: /gz88uq5)
- 参照: http://www2.x-feeder.info/ribon73/
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